お預かりしていましたエアコンの分解洗浄が完了したので、取付けにお伺いしてきました。
三菱電機 MSZ-EM28E5-W(2008年製)
室内機をお預かりして丸洗いするため、電気系統を取り除いて完全分解。
エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。
熱交換器↓
ボディ内部↓
ドレンパン↓
ファン↓
洗浄が完了すると取付けにお伺いします。
元々は下の写真の位置に室内機があったのですが、「タンスを置きたいんで、位置を変えたい。」とのご要望で、赤丸のところに設置する事になりました。
新たに設置する位置の外側は、出窓でシャッターが付いているため、新たに配管穴を開ける事はできません。
で、この様に作業を進めていきます。
室内機を掛けて、配管延長、接続していきます。
室内側はこんな感じで完成。
配管を接続後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
「あら、カバーまでして、綺麗にしてもらってありがとう。」と、大変お喜びいただきました。
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
詳細及び、分解洗浄の動画をご覧いただけます↓
[emoji:v-109]エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研
2014年10月16日木曜日
2014年10月15日水曜日
八坂地区自主防災連合会 執行部会
夕方から松山市東消防署城東支署で開催された、八坂地区自主防災連合会 執行部の会議に参加してきました。
エアコン分解洗浄のご依頼をたくさんいただいていまして、今回はこの会議欠席しようかとも思ったんですが、11月に開催予定の八坂地区単独の防災訓練の打ち合わせだったので、無理して参加しました。
大事な事ですもんね。
最近では台風災害、土砂崩れ、火山の噴火など、自然災害が多発しています。
この前も、ちょっとした地震もありましたし。
いざその時、パニックにならず、きちんと行動するために、訓練は欠かせません。
現場で活かせる訓練を、どんどんやっていきたいですね。
エアコン分解洗浄のご依頼をたくさんいただいていまして、今回はこの会議欠席しようかとも思ったんですが、11月に開催予定の八坂地区単独の防災訓練の打ち合わせだったので、無理して参加しました。
大事な事ですもんね。
最近では台風災害、土砂崩れ、火山の噴火など、自然災害が多発しています。
この前も、ちょっとした地震もありましたし。
いざその時、パニックにならず、きちんと行動するために、訓練は欠かせません。
現場で活かせる訓練を、どんどんやっていきたいですね。
カテゴリ:
防災士活動
東芝製 標準タイプエアコン分解洗浄&配管手直し作業
お預かりしていましたエアコンの分解洗浄が完了したので、取付けにお伺いしてきました。
東芝 RAS-2517D(W)(2007年製)
当初のご依頼は、水漏れ修理でした。
室内機右側の方から水漏れするそうで、カーテンレールの上に水受け用にコップが置かれています(^_^;)
水漏れの原因はこれでした。
左側から配管を取り出す場合は、ドレンホースも左側へ接続替えしなければなりませんが、これは右側から取って室内機の裏側を横引きしていました。
恐らく、このドレンホース内はヘドロで詰まっていますね。
「これ、まだ使えるんだったら、ついでに洗浄もお願いします。それとパイプがカーテンレールに掛かってカーテンが閉まらないので、パイプも直してほしい。」とのご要望をいただきましたので、お預かりする事になりました。
室外機を拝見すると、これも結構な汚れ。。。
熱交換器もホコリで詰まり気味だったので、ついでに室外機もお預かりします。
持ち帰って、室外機は水洗い。
タバコを結構吸われる様で、室内機はヤニで茶色くなっています。
丸洗いするため、電気系統を取り除いて完全分解。
エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。
ほら、ドレンホースからヘドロが出てきましたよ。
水漏れの原因ですね。
熱交換器↓
ボディ内部↓
ドレンパン↓
ファン↓
洗浄が完了すると、取付けにお伺いします。
室内機を取付けて、配管を接続していきます。
カーテンがきちっと閉まる様に配管を取り回します。
配管を接続後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
こんな感じで完成。
「うわ、これ新品やないん?エアコンが浮いて見えるねぇ。」と、大変お喜びいただきました(^^ゞ
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
詳細及び、分解洗浄の動画をご覧いただけます↓
エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研
東芝 RAS-2517D(W)(2007年製)
当初のご依頼は、水漏れ修理でした。
室内機右側の方から水漏れするそうで、カーテンレールの上に水受け用にコップが置かれています(^_^;)
水漏れの原因はこれでした。
左側から配管を取り出す場合は、ドレンホースも左側へ接続替えしなければなりませんが、これは右側から取って室内機の裏側を横引きしていました。
恐らく、このドレンホース内はヘドロで詰まっていますね。
「これ、まだ使えるんだったら、ついでに洗浄もお願いします。それとパイプがカーテンレールに掛かってカーテンが閉まらないので、パイプも直してほしい。」とのご要望をいただきましたので、お預かりする事になりました。
室外機を拝見すると、これも結構な汚れ。。。
熱交換器もホコリで詰まり気味だったので、ついでに室外機もお預かりします。
持ち帰って、室外機は水洗い。
タバコを結構吸われる様で、室内機はヤニで茶色くなっています。
丸洗いするため、電気系統を取り除いて完全分解。
エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。
ほら、ドレンホースからヘドロが出てきましたよ。
水漏れの原因ですね。
熱交換器↓
ボディ内部↓
ドレンパン↓
ファン↓
洗浄が完了すると、取付けにお伺いします。
室内機を取付けて、配管を接続していきます。
カーテンがきちっと閉まる様に配管を取り回します。
配管を接続後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
こんな感じで完成。
「うわ、これ新品やないん?エアコンが浮いて見えるねぇ。」と、大変お喜びいただきました(^^ゞ
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
詳細及び、分解洗浄の動画をご覧いただけます↓
エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研
カテゴリ:
エアコンクリーニング[完全分解洗浄]
2014年10月14日火曜日
東芝製 標準タイプエアコン分解洗浄作業
お預かりしていましたエアコンの分解洗浄が完了したので、取付けにお伺いしてきました。
東芝 RAS-406BDR(1998年製)
えっと、今年2014年ですから・・・16年経過してます。
基本的に、10年以上経過しているエアコンの分解洗浄はお奨めできません。
「まだもうちょっと使いたいんです。」との事で、10年以上経過している場合、分解中に壊れると修理ができない場合があることをご理解いただいて、お引き受けさせていただきました。
・・・が、ポンプダウンのため冷房運転に入れると。。。
冷えない。。。 エラーランプ点滅し始めたし。。。
故障している事をお伝えし、メーカーに部品がなければ修理ができない事をご説明。
「買い替えるよりは修理の方向で。」との事で、とりあえずどこが悪いのか点検開始。
ところが、電圧測定していると・・・ 動き出しました(_ _;)
どこが悪いのか、原因が特定できませんでした。。。
原因が解らない事、部品がないかも知れない事、洗浄して再取付け時にまたエラーが出る可能性がある事、、、すべてご納得いただいた上で、取外し作業に掛かりました。
あら、、、配管穴にパテ埋めしてない。。。
テープの巻き方が悪く、断熱材がはがれて、結露水でダクト内がワヤクチャになってました。。。
とりあえず取外し完了。 室内機をお預かりします。
持ち帰って分解。
どのメーカーもそうですが、熱交換器のサイドが経年劣化でボロボロに錆びています。
これ以上傷めない様に、慎重に作業します。
電気系統を取り除いて完全分解。
エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。
熱交換器↓
ボディ内部↓
ドレンパン↓
ファン↓
洗浄が完了すると、取付けにお伺いします。
スリーブが入っていない配管穴に、貫通スリーブを挿入。
室内機を取付けます。
配管穴はしっかりとパテ埋めして、小動物などの侵入を防ぎます。
配管を接続後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
はい、異常ありませんでした(^_^;)
あのエラーは何だったんでしょう。。。 せっかく洗浄したので、あと数年は頑張ってもらいたいですね。
お客様の、「え?このファンって、青色だったんですね?」と、最高の褒め言葉をいただきました<(_ _)>
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
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東芝 RAS-406BDR(1998年製)
えっと、今年2014年ですから・・・16年経過してます。
基本的に、10年以上経過しているエアコンの分解洗浄はお奨めできません。
「まだもうちょっと使いたいんです。」との事で、10年以上経過している場合、分解中に壊れると修理ができない場合があることをご理解いただいて、お引き受けさせていただきました。
・・・が、ポンプダウンのため冷房運転に入れると。。。
冷えない。。。 エラーランプ点滅し始めたし。。。
故障している事をお伝えし、メーカーに部品がなければ修理ができない事をご説明。
「買い替えるよりは修理の方向で。」との事で、とりあえずどこが悪いのか点検開始。
ところが、電圧測定していると・・・ 動き出しました(_ _;)
どこが悪いのか、原因が特定できませんでした。。。
原因が解らない事、部品がないかも知れない事、洗浄して再取付け時にまたエラーが出る可能性がある事、、、すべてご納得いただいた上で、取外し作業に掛かりました。
あら、、、配管穴にパテ埋めしてない。。。
テープの巻き方が悪く、断熱材がはがれて、結露水でダクト内がワヤクチャになってました。。。
とりあえず取外し完了。 室内機をお預かりします。
持ち帰って分解。
どのメーカーもそうですが、熱交換器のサイドが経年劣化でボロボロに錆びています。
これ以上傷めない様に、慎重に作業します。
電気系統を取り除いて完全分解。
エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。
熱交換器↓
ボディ内部↓
ドレンパン↓
ファン↓
洗浄が完了すると、取付けにお伺いします。
スリーブが入っていない配管穴に、貫通スリーブを挿入。
室内機を取付けます。
配管穴はしっかりとパテ埋めして、小動物などの侵入を防ぎます。
配管を接続後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
はい、異常ありませんでした(^_^;)
あのエラーは何だったんでしょう。。。 せっかく洗浄したので、あと数年は頑張ってもらいたいですね。
お客様の、「え?このファンって、青色だったんですね?」と、最高の褒め言葉をいただきました<(_ _)>
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
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エアコンクリーニング[完全分解洗浄]
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