暑い日が続きますね(;´∀`)
今日はFB友さん繋がりでご紹介いただいた、南高井にある渡部製菓さんでパッケージエアコンの取替工事にお伺いしてきました。
三菱電機 PLZ-ERMP80ER 3馬力天井カセット形パッケージエアコンです。
既存機は日立で、1999年製でした。
とりあえず動いてはいますが、不調で、何度かメーカーに修理に来てもらったそうですが、解消せず取替えをご希望でした。
現地調査にお伺いしたのは、6月末でした。
当社繁忙期のため、取替えするにしても三週間ほど先になる事をご了承いただき、御見積書を提出、ご依頼いただきました<(_ _)>
で、長い間お待ちいただいて、本日工事にお伺いしてきました。
まだコンプレッサーも動いているので、一度ポンプダウンしてフロンガスを室外機側へ回収します。
(現地回収は時間が掛かるため、持ち帰ってじっくり回収します。)
室外機が外れました。既存配管は流用します。
電動アッパーを使って、既存室内機を撤去。
ここも木材を使って吊り下げていました。
木材は乾燥すると縮むため、ボルト・ナットで締め込んでいても、永年すると緩んでしまいます。
今回はLアングルを使って、吊り下げます。
簡単に書いてますが、この天井裏、5分も居たら倒れそうなくらいの灼熱地獄です(´・ω・`)
既存配管を流用しますが、長さが足りないとか、接続位置が違うなどあるため、末端は延長したり加工したりします。
これもずっと灼熱の天井裏で行います。
絶え間なく汗が噴き出してきます...
サウナなんか行くより、天井裏に座ってるだけでも痩せれますよ(;´∀`)
配管加工が終わると、室内機を吊り込んで、配管類を接続していきます。
室外機周りの配管も、溶接して延長。
配管類を接続して、しっかりと真空引き作業を行います。
真空引きしている間に、パネルを取付けておきます。
外周りはこんな感じで完成。
リモコンも取替えて、電源投入。
試運転を行い、異常がないことを確認してお引渡しです。
実は渡部製菓さん、年中無休なのでお店営業しながらの取替工事でした。
暑いのでかき氷とか買いに来るお客さんが多いんだろうなぁと思ってたら、結構大判焼き目当てに来られる方が多くてびっくり。
今日は暑いので作ってなかったんですが、「前に買った時、かなり美味しかったんでまた来たんよ。え?今日は作ってないの?残念やなぁ...」と、かなり残念そうに帰られるお客様が多かったのが印象に残ってます。
FB友さんにお聞きすると、とら巻もお奨めだそうです。
「地域の人たちのお店」って感じで、かなりお奨めですよ(*^^*)
かなり長い間お待たせいたしましたが、「いやぁ、暑い中ありがとうございました。明日からお客さんも暑い思いせんでよくなります。ホント、助かりました。」と、大変お喜びいただきました。
なんと作業場はエアコン付けてないそうです。
「お菓子が乾燥するのを防ぐため」だそうで、お菓子へのこだわりと愛情が伝わりました。
でも無理しないでくださいね( ´ー`)
さあ、持ち帰ったエアコンはフロン排出抑制法に基づいて、機器内のフロンガスを回収します。
回収ボンベに回収したフロンガスは、破壊処理業者へ持ち込み適正に破壊処理されます。
この様に、業務用エアコンは家庭用エアコンの家電リサイクル法とは違い、フロン排出抑制法の扱いになります。
アベ冷熱技研は「第一種フロン類回収業者登録店(愛媛県)」、「一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工です。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
2018年7月19日木曜日
2018年7月18日水曜日
西陽が当たる灼熱の子供部屋へエアコン新設工事
先月、エアコンの取替工事をご依頼いただいたお客様から、「2階子供部屋にもエアコン取付をお願いしたいと思います。」とご依頼いただき、新設工事にお伺いしてきました。
三菱電機 MSZ-GV2218-W 霧ヶ峰汎用機です。
取付けるお部屋は、2階子供部屋。
西陽がガンガン当たるので、かなり暑い様です(^_^;)
真下は玄関。
室外機を置く場所に悩みましたが、それは後ほど。
まずは配管穴を開けていきます。
気密性確保と小動物侵入防止のため、貫通スリーブを挿入します。
位置決めをして、背面板を設置。
室内機を掛けて、配管類を接続して行きます。
既にこの時点で、作業着はシャワーを浴びた様になってます(´;ω;`)
外周りの作業に掛かります。
午後からの作業で、南側から西側へ太陽が移動してクラクラします...
抜群のタイミングで、差し入れをいただきました(*´∀`*)
ちなみに水筒に麦茶を入れて持っていますが、アクエリとかポカリは最高にありがたいです(*´艸`*)
配管接続が完了すると、しっかりと真空引きを行い、配管内部を真空乾燥させます。
室外機の位置はここにしました。
霧ヶ峰は配管長10mまでチャージレスなので、距離が長くても全然大丈夫です(*^^*)
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引渡しです。
試運転中に子供さんが来られて、「わぁ涼しい!うれしい!」と、とても喜んでいました(*^^*)
「一番暑いときにすみません。ホントありがとうございました。また他の部屋もあるんで、またお願いしますね。次は夏場は避けますので(^_^;)」と、大変お喜びいただきました(^^)
アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
三菱電機 MSZ-GV2218-W 霧ヶ峰汎用機です。
取付けるお部屋は、2階子供部屋。
西陽がガンガン当たるので、かなり暑い様です(^_^;)
真下は玄関。
室外機を置く場所に悩みましたが、それは後ほど。
まずは配管穴を開けていきます。
気密性確保と小動物侵入防止のため、貫通スリーブを挿入します。
位置決めをして、背面板を設置。
室内機を掛けて、配管類を接続して行きます。
既にこの時点で、作業着はシャワーを浴びた様になってます(´;ω;`)
外周りの作業に掛かります。
午後からの作業で、南側から西側へ太陽が移動してクラクラします...
抜群のタイミングで、差し入れをいただきました(*´∀`*)
ちなみに水筒に麦茶を入れて持っていますが、アクエリとかポカリは最高にありがたいです(*´艸`*)
配管接続が完了すると、しっかりと真空引きを行い、配管内部を真空乾燥させます。
室外機の位置はここにしました。
霧ヶ峰は配管長10mまでチャージレスなので、距離が長くても全然大丈夫です(*^^*)
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引渡しです。
試運転中に子供さんが来られて、「わぁ涼しい!うれしい!」と、とても喜んでいました(*^^*)
「一番暑いときにすみません。ホントありがとうございました。また他の部屋もあるんで、またお願いしますね。次は夏場は避けますので(^_^;)」と、大変お喜びいただきました(^^)
アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
カテゴリ:
エアコン工事
2018年7月14日土曜日
もぅ量販店に頼みたくないという事でエアコン込みの取付工事
先月、「それでもエアコンを量販店で買いますか?エアコンの取付け直しのご依頼」の記事でお伺いさせていただいたお客様のご依頼で、2階のお部屋へエアコン新設工事にお伺いしてきました。
三菱電機 MSZ-GV2218-W 霧ヶ峰汎用機をお買い上げいただきました。
前回、量販店に取付工事してもらったのを後悔されていて、今回は機器込みでアベ冷熱技研へ取付工事のご依頼をいただきました<(_ _)>
まずは位置決めをして、背面板を取付けます。
あれ?ビスが効かない... このお家も下地が入ってないのか? 新築ですよ。
「この壁面、筋交いがあるので気を付けてください。」との事。
かしこまりました。任せてください。狙って開けますので(^^)
こんな感じで、筋交いに触れることなく貫通。
やっぱり石膏ボードだけで、下地がありませんね。
図面上でも、ここに室内機を取付ける様に描いてあるんですから、ここに下地を入れておくべきですよね?
阿部が間違ってるんですかね?それとも、新築で下地を入れないのが流行りなんですか?
仕方ないので、ボードアンカーでしっかりと留めます。石膏ボードに...
真ん中のビスだけ、壁内の間柱に留まっています。
気密性確保と小動物侵入防止のため、貫通スリーブを挿入します。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
外部配管はお客様のご希望により、ホワイト色のスリムダクトで。
配管接続が完了すると、しっかりと真空引きを行い、配管内部を真空乾燥させます。
ベランダ周りはこんな感じで完成。
ドレンは垂れ流しせず、排水溝まで塩ビ管で導きます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引渡しです。
「暑い中、ありがとうございました。また今度、寝室の方にも取付けようと思ってるんで、その時はまたお願いしますね。」と、とてもお喜びいただきました(*^^*)
アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
三菱電機 MSZ-GV2218-W 霧ヶ峰汎用機をお買い上げいただきました。
前回、量販店に取付工事してもらったのを後悔されていて、今回は機器込みでアベ冷熱技研へ取付工事のご依頼をいただきました<(_ _)>
まずは位置決めをして、背面板を取付けます。
あれ?ビスが効かない... このお家も下地が入ってないのか? 新築ですよ。
「この壁面、筋交いがあるので気を付けてください。」との事。
かしこまりました。任せてください。狙って開けますので(^^)
こんな感じで、筋交いに触れることなく貫通。
やっぱり石膏ボードだけで、下地がありませんね。
図面上でも、ここに室内機を取付ける様に描いてあるんですから、ここに下地を入れておくべきですよね?
阿部が間違ってるんですかね?それとも、新築で下地を入れないのが流行りなんですか?
仕方ないので、ボードアンカーでしっかりと留めます。石膏ボードに...
真ん中のビスだけ、壁内の間柱に留まっています。
気密性確保と小動物侵入防止のため、貫通スリーブを挿入します。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
外部配管はお客様のご希望により、ホワイト色のスリムダクトで。
配管接続が完了すると、しっかりと真空引きを行い、配管内部を真空乾燥させます。
ベランダ周りはこんな感じで完成。
ドレンは垂れ流しせず、排水溝まで塩ビ管で導きます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引渡しです。
「暑い中、ありがとうございました。また今度、寝室の方にも取付けようと思ってるんで、その時はまたお願いしますね。」と、とてもお喜びいただきました(*^^*)
アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
カテゴリ:
エアコン工事
2018年7月12日木曜日
新築建売住宅でエアコン・テレビアンテナ・CATVネット新設工事
いつも懇意にしていただいているお客様からのご依頼で、お客様のご友人の新しいお宅へエアコン取付けと、アンテナ新設、CATVネット工事にお伺いしてきました。
新しいお家は新築で建売住宅なんですが、ご相談いただいたのが4月で、新築工事途中にご契約されていました。
なので、建て売りなんですが、注文住宅の様な要望は聞いてくれるという感じで話が進んでいました。
そうです、「...聞いてくれるという感じで...」...です(^_^;)
まずはエアコン工事から。
阿部が三菱推しなのを良くご存知のお客様なので、三菱電機製Zシリーズをご支給です。
まずは位置決めをして、背面板を取付けます。
...あれ? 下地を入れてもらう打ち合わせだったハズ? ビスがスカスカ。
あ、そうそう、コンセントも200Vにしてくれるハズが、100Vのままです...
とりあえず、配管穴を開けていきます。
はぃ、狙って開けました。柱のキワキワです。
こちらの建物、筋交いの無い工法なので、壁内に筋交いはありません。
しかし断熱材が4cm厚程度の発泡スチロールなのが、もの凄い気になります(p_-)
穴から壁内を確認すると、やっぱり下地のコンパネがありません。
あとでお聞きすると、打ち合わせの時に伝えていたみたいですが、担当の営業マンが理解できていなかった様です...(・_・;)
あのぉ、基本的にエアコンが付く壁には、打ち合わせしなくても、下地にコンパネ入れておくのが普通ですけど。
気密性確保のため、貫通スリーブを挿入します。
背面板は、ボードアンカーを使って、しっかりと石膏ボードに留めます。
はぃ、石膏ボードに留めてます。
下地はありません...
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
外部配管はスリムダクトで化粧仕上げ。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
明日お引越しなのに、外構工事はまだ終わっていません...
室外機を土で埋められたらいけないので、ブロックで嵩上げしています。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してエアコン完了です。
アンテナ工事に掛かります。
アンテナを取付けるのはベランダ側です。
打ち合わせの時に、「CATVじゃないからベランダ側へケーブルを出してくださいね。」と伝えると、「それはできない。」と断られたそうです...(・_・;)ナニサマ?
という訳で、まったく反対側へテレビ用の同軸ケーブルが出ています(T_T)
これを反対側へ持っていく作業から掛かります。
この建物、特殊な構造で壁の中にケーブルが通りません。
新築ですけど、軒先から天井裏へアクセス。
外気温は30℃超えてます。
灼熱の天井裏へ...
ほんの数メートル入るだけで、温水シャワーを浴びてる様に汗が吹き出てきて、手足がしびれだします(´;ω;`)
反対側へは6mほど進みますが、一度下りて水分補給しないと死ぬレベルです(_ _)
ずんずん奥まで進んで、こちら側はコンセント回路のケーブルが入っているところがあるので、そこから壁内へケーブルを通していきます。
天井裏から下りると、外気温30℃超えてるハズなのに、冷房がガンガンに効いてる部屋に入ったくらい涼しく感じます。
はぃ、フラフラですよ。なんでこんな思いをしないといけないんですか?新築ですよ。
先ほど天井裏から挿入したケーブルは、エアコンのコンセントのところから。
ベランダ側へ向けて穴を開けて、外部へ。
こんな感じで、反対側へ出てきました。
やっとアンテナ工事に掛かれます。
金具を取付けて。
アンテナを取付けて、松山本局を狙います。
本局から離れているので、少しレベルは低めですが、エラーフリーで全く問題なしです。
6分配されているので、ブースター必須です。
1階のユニットバス点検口のところに、ブースターと電源部を設置。
リビングで受信レベルを確認しながら、ブースターの出力レベルを調整します。
いい値がでました(*^^*)
お引越しは明日なので、今回テレビの映りの確認はありません。
次に、CATVのネット工事に掛かります。
これは配管が通ってるから簡単簡単?
スルスルと、1階ダイニングのところまでケーブルが出てきました。
はぃ、ダイニングのところです。
打ち合わせの時の希望は、リビングのテレビのところだったんですけど、「もう壁塞いでるんで無理です。」と言われたそうで...
モールで...
延々と横引き...(T_T) 新築ですよ。
床下から行こうかと調査しましたが、天井裏同様、無理でした... 新築ですよ。
大丈夫ですか、このビルダーさん(´;ω;`)
建て売りだから仕方ないというレベルを通り越してると思うんですけど。
保安器へ繋ぎ込み、宅内側へコネクタを付けて、異常がないか受信レベルを確認。
ネット用モデム接続して、持参パソコンで速度測定。
15Mbpsの快適スタンダードコースで、下り14.42Mbpsのいい値が出ました。
キャンペーンプレゼントのWi-Fiルーターを接続します。
はぃ、プレゼントです。無料ですよ。
スマホで速度測定して異常なし。
あとはお客様のパソコンの接続設定を行って、CATVネット工事完了です。
CATVの工事に関しては、キャンペーン中で無料です!(・∀・)
月々の利用料も安価ですからね。これはお得です(^^)
エアコンも付いたし、これで明日のお引越しも快適にできる様になりましたね(*^^*)
いろいろ問題点がありましたけど、無事一日で完工できました。
あと、明後日の朝、お引越しで移設のエアコンを取付けて、すべて完了お引渡しの予定です。
アベ冷熱技研はお客様にぴったりの機種選定から、最適なネット環境のお手伝いと、有資格者の最適な工事で、お客様にご満足いただける工事を目指しています。
お気軽にご相談ください。
新しいお家は新築で建売住宅なんですが、ご相談いただいたのが4月で、新築工事途中にご契約されていました。
なので、建て売りなんですが、注文住宅の様な要望は聞いてくれるという感じで話が進んでいました。
そうです、「...聞いてくれるという感じで...」...です(^_^;)
まずはエアコン工事から。
阿部が三菱推しなのを良くご存知のお客様なので、三菱電機製Zシリーズをご支給です。
まずは位置決めをして、背面板を取付けます。
...あれ? 下地を入れてもらう打ち合わせだったハズ? ビスがスカスカ。
あ、そうそう、コンセントも200Vにしてくれるハズが、100Vのままです...
とりあえず、配管穴を開けていきます。
はぃ、狙って開けました。柱のキワキワです。
こちらの建物、筋交いの無い工法なので、壁内に筋交いはありません。
しかし断熱材が4cm厚程度の発泡スチロールなのが、もの凄い気になります(p_-)
穴から壁内を確認すると、やっぱり下地のコンパネがありません。
あとでお聞きすると、打ち合わせの時に伝えていたみたいですが、担当の営業マンが理解できていなかった様です...(・_・;)
あのぉ、基本的にエアコンが付く壁には、打ち合わせしなくても、下地にコンパネ入れておくのが普通ですけど。
気密性確保のため、貫通スリーブを挿入します。
背面板は、ボードアンカーを使って、しっかりと石膏ボードに留めます。
はぃ、石膏ボードに留めてます。
下地はありません...
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
外部配管はスリムダクトで化粧仕上げ。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
明日お引越しなのに、外構工事はまだ終わっていません...
室外機を土で埋められたらいけないので、ブロックで嵩上げしています。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してエアコン完了です。
アンテナ工事に掛かります。
アンテナを取付けるのはベランダ側です。
打ち合わせの時に、「CATVじゃないからベランダ側へケーブルを出してくださいね。」と伝えると、「それはできない。」と断られたそうです...(・_・;)ナニサマ?
という訳で、まったく反対側へテレビ用の同軸ケーブルが出ています(T_T)
これを反対側へ持っていく作業から掛かります。
この建物、特殊な構造で壁の中にケーブルが通りません。
新築ですけど、軒先から天井裏へアクセス。
外気温は30℃超えてます。
灼熱の天井裏へ...
ほんの数メートル入るだけで、温水シャワーを浴びてる様に汗が吹き出てきて、手足がしびれだします(´;ω;`)
反対側へは6mほど進みますが、一度下りて水分補給しないと死ぬレベルです(_ _)
ずんずん奥まで進んで、こちら側はコンセント回路のケーブルが入っているところがあるので、そこから壁内へケーブルを通していきます。
天井裏から下りると、外気温30℃超えてるハズなのに、冷房がガンガンに効いてる部屋に入ったくらい涼しく感じます。
はぃ、フラフラですよ。なんでこんな思いをしないといけないんですか?新築ですよ。
先ほど天井裏から挿入したケーブルは、エアコンのコンセントのところから。
ベランダ側へ向けて穴を開けて、外部へ。
こんな感じで、反対側へ出てきました。
やっとアンテナ工事に掛かれます。
金具を取付けて。
アンテナを取付けて、松山本局を狙います。
本局から離れているので、少しレベルは低めですが、エラーフリーで全く問題なしです。
6分配されているので、ブースター必須です。
1階のユニットバス点検口のところに、ブースターと電源部を設置。
リビングで受信レベルを確認しながら、ブースターの出力レベルを調整します。
いい値がでました(*^^*)
お引越しは明日なので、今回テレビの映りの確認はありません。
次に、CATVのネット工事に掛かります。
これは配管が通ってるから簡単簡単?
スルスルと、1階ダイニングのところまでケーブルが出てきました。
はぃ、ダイニングのところです。
打ち合わせの時の希望は、リビングのテレビのところだったんですけど、「もう壁塞いでるんで無理です。」と言われたそうで...
モールで...
延々と横引き...(T_T) 新築ですよ。
床下から行こうかと調査しましたが、天井裏同様、無理でした... 新築ですよ。
大丈夫ですか、このビルダーさん(´;ω;`)
建て売りだから仕方ないというレベルを通り越してると思うんですけど。
保安器へ繋ぎ込み、宅内側へコネクタを付けて、異常がないか受信レベルを確認。
ネット用モデム接続して、持参パソコンで速度測定。
15Mbpsの快適スタンダードコースで、下り14.42Mbpsのいい値が出ました。
キャンペーンプレゼントのWi-Fiルーターを接続します。
はぃ、プレゼントです。無料ですよ。
スマホで速度測定して異常なし。
あとはお客様のパソコンの接続設定を行って、CATVネット工事完了です。
CATVの工事に関しては、キャンペーン中で無料です!(・∀・)
月々の利用料も安価ですからね。これはお得です(^^)
エアコンも付いたし、これで明日のお引越しも快適にできる様になりましたね(*^^*)
いろいろ問題点がありましたけど、無事一日で完工できました。
あと、明後日の朝、お引越しで移設のエアコンを取付けて、すべて完了お引渡しの予定です。
アベ冷熱技研はお客様にぴったりの機種選定から、最適なネット環境のお手伝いと、有資格者の最適な工事で、お客様にご満足いただける工事を目指しています。
お気軽にご相談ください。
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