昨年末、材料屋さんから書類が届きました[emoji:v-3]
同業の方々はもうご存知の事と思いますが、空調用資材メーカーの[emoji:v-109]因幡電工が価格改定をします。
対象商品: 空調用被服銅管全般・スリムダクトSDシリーズ
実施時期: 平成18年2月1日出荷分より
価格改定幅: 現行価格より10%程度UP
理由は、銅ベースの高騰[emoji:v-41]・樹脂系その他の価格上昇[emoji:v-162]のためです。
「使用メーカーを変えようか?」と思っていましたが、今回、因幡電工の動向から他メーカーも値上げ[emoji:v-162]の動きを見せているようで、そうもいかない模様です[emoji:v-393]
空調屋にとって不可欠なペアチューブとスリムダクトの値上げは、[emoji:v-40]死活問題にもなりかねません。
材料を削ったり手を抜くことは、当社ポリシーに[emoji:v-430]反します。
材料代を上げるしか道は無いのでしょうか・・・[emoji:v-404]
悩み事が増えます[emoji:v-13]
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パッケージエアコンも去年、定価が10%ほどアップしましたよね。
ダイキンが夏頃に上げて、松下も11月頃に上げてきました。
原油高騰が原因なのかもしれないですけど、単価がでかいと10%もでかい…。
と言ってもうちはルームエアコンがほとんどです[絵文字:v-394]
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昨年のPAC値上げはビビッてましたけど、うちでは物件受注の弊害にはなっていませんね。
メーカーもすぐに新しい価格のカタログを揃えてくれたし、見積りの際はお客様とカタログに記載されている価格の「○○掛け」という風にお話してるので。
��ACの価格アップの理由は、中国需要が増えて鋼材や銅材のベースが上がっているためとメーカーから聞いてます。
メーカーは値上げすれば済みますけど、業者は大変です(-_-;)