2021年1月25日月曜日

賃貸マンションでリフォームに伴う電気設備改修工事

毎年この時期は、暇でどうしようかと悩んでいる頃ではありますが、おかげさまで今年はお手上げ状態が続いています(^_^;)
「いつも忙しそうやけど、年間を通して阿部さんが暇な時期はいつ頃?」と、よく聞かれる事がありまして、「そうですねぇ、年明けの1月、2月はいつも遊んでますかねぇ」と、いろんな方々にお話してたら、、、こんな状況になってしまいました...
今ご予約いただいても、二週間ほど先になりますので、何卒ご了承くださいませ。

さて、あまりBlog更新してないのに、何が忙しいんや?って思いますよね。
Blogに書くほどの事でもない工事とかもありますが、1月中旬からマンションのリフォーム工事に入っていまして、それが本日完了してお引渡しさせていただきました。


正月休み明けに、現地調査にお伺いしていました。

いつものマンションです。
今回は間取りを変える様な大幅なリノベーションは行わず、キッチンの取替えやクロスの貼替え程度ですが、電気工事はまぁまぁなボリュームがあります。

・キッチンはガスコンロからIHクッキングヒーターに変わるので、専用回路が必要。
・一部屋、エアコン専用コンセントがないので、増設。
・浴室乾燥機の専用回路増設。
・レンジフード取替え。
・トイレ二室用換気扇取替え。
・分電盤取替え。
・スイッチやコンセントなど、配線器具全部取替え。
・ごちゃごちゃしたLAN配線などの整理。
・エアコン取替え。

などなど、一人でやるには結構なボリュームです。

今月の中旬から工事に入りました。
既に建築屋さんが、配線しやすい様に天井を剥いでくれています。
分電盤から、IH専用、浴室乾燥機専用、エアコン専用回路のケーブルを通していきます。

通して行きますって簡単に書きましたけど、マンションの天井裏ってあって無い様なものです。
頭がやっと入る高さですが、その先はもっと狭いです...


竿を振り回して、なんとか奥の部屋までケーブルが通りました。


キッチンのコンロのところまで、IH専用ケーブルが通りました。


エアコン専用ケーブルも。


浴室乾燥機専用ケーブルも通して、先行配線作業完了です。

クロスを貼り替えるので、スイッチやコンセントはすべて浮かせておきます。
外してしまってもいいんですけど、大工さんたちが作業するのに電源が必要なのと、いちいちテープを巻いて絶縁しないといけないのがもったいないと言うか面倒くさい...(^_^;)

トイレの二室用換気扇は、トイレ側の天井はそのままなので、先に取替えておきました。
この取替え、天井裏のダクトがややこしいので、取替えに1時間ほど悪戦苦闘しています。

古いレンジフードは、キッチン撤去前に取外していました。


大工さんがキッチンパネルを貼った後に、新しいレンジフードを取付けます。
これも何事もなかったかの様に付いていますが、毎回結構苦労して取付けています。

新しいコンロ台が座ったので、IH専用コンセントを取付けました。


流し元灯を取付けて、キッチン周り完了です。


この部屋はエアコンが付いていたので、クロスを貼る前に外しておきます。
いやぁ、このパテの埋め方、、、酷いですねぇ...

断熱材もちゃんと巻けてないところを見ると、量販店の下請け施工ですかね?
まるで素人工事です。


断熱材がしっかり巻かれていないと、配管が結露して、この様に露タレを起こしてしまいます。
結構な量が漏れていた様ですが、入居者さんは気が付かなかったんですかね?

このエアコンはお預かりして分解洗浄し、再取付けせずに保管して置くそうです。

さて、クロス屋さんがクロスを貼り終えると、配線器具を取付けて回ります。
古いコンセントは差し込みが緩かったりするので、この際にすべて取替えます。

テレビユニットも、直付けタイプからコネクタ接続タイプに取替えて、4K8K対応品に。


古いタンブラスイッチも、


コスモシリーズのプッシュ式に。
スイッチやコンセントが新しくなるだけでも、お部屋の雰囲気がぐっと変わりますね。

そして、毎回悩ましいここ。

なんで天井面に電話の配管があるのか、不思議でなりません。

大工さんに棚を作ってもらって、LANと電話の弱電をまとめて、コンセントを増設。
棚の上にWi-Fiルーターとかを、スッキリと置ける様にしました。

さて、分電盤の取替えを。
一次側は活線作業になるので、まぁまぁドキドキしながらの作業です(^_^;)


コンパクトブレーカーでスッキリと仕上がりました。


すべてのコンセント回路の電圧をチェック。


浴室乾燥機の動作テストも。
以上で電気工事は完了です。

最後にエアコン取付け。
位置決めをして、背面板とMDダクトを取付けます。


室内機を掛けて、配管類を接続していきます。


外部配管はスリムダクトで化粧仕上げ。


配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。


ベランダ周りはこんな感じで完成。


作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引渡しです。


やっと終わったと思ったら、来月またもう一部屋リフォームが始まります...
2月はもう無理かも知れません(^_^;)

アベ冷熱技研は登録電気工事業者で、第一種電気工事士が責任を持って電気工事を行います。
この様な電気工事も、お気軽にご相談ください。

2021年1月22日金曜日

23年お使いのエアコンの暖房が効かないので三菱霧ヶ峰へ取替工事

おかげさまで、年明けしてからもずっとバタバタと走り回っております。
Blogは放置気味になっていますが、コロナに負けず元気に現場をこなしております(^_^;)

本日は、年末から年越しでお待ちいただいていたお客様のお宅へ、エアコン取替工事にお伺いしてきました。

三菱電機 MSZ-GV2820-W・MSZ-GV2220-Wの2台をお買い上げいただきました。


まず、リビングの既存機は東芝製。
1997年製で、動くのですが暖房が効きません...
既に23年経過しているので、取替えをご希望です。

まずは取外しに掛かります。
配管がグネグネになってますが、外壁をサイディングにした際に放ったらかしにされた様子。


パテの盛り方が凄かったので、かなり大きく開口してあるのかな?と思ったら...


え?ナニ?なぜそんなにパテ盛ってた???って感じです(^_^;)


取外しました。


しかし想定外だった、この配管穴。


スリーブも入らないので、拡張します。


配管穴には、気密性確保と小動物侵入防止のため、貫通スリーブを挿入しておきます。


外壁側にも配管キャップを取付けておきます。


位置決めをして、背面板を設置。


室内機を掛けて、配管類を接続していきます。


途中、「休憩してくださいね。」と、温かいコーヒーとおやつをいただきました(*´ω`*)
あまりゆっくりはしていられません。

外部配管はテープ巻き仕上げ。
ピシッと壁面へ固定します。


配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。


ドレンは垂れ流しにせず、土のところまで塩ビ管で延長しました。


外周りはこんな感じで完成です。


作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認して1台目完了です。
ここでキリがいいので、昼休みを取らせていただきます。

午後からは和室の方を取替えに掛かります。
既存機は松下電器産業製。
こちらは正月休みに娘さんが帰省されて電源を入れてみたところ、変な音がしてまったく効かず...
当初はリビングの1台だけのご依頼だったのが、こちらも追加で取替えのご依頼をいただきました。

2003年製、17年経過していますので、十分元は取れていますね(^_^;)

しかしこれ、どうやって室内機取付けているんだろうかと外して見ると。
なかなか無理矢理感がありますが、恐らくスライド金具を持ち合わせていなかったので、柱中心に間に合わせで取付けた感じですかね。

新しいエアコンは、右に寄せて左後方出しで取付けようかと思ったんですが、壁にビス穴が数箇所開いていて見苦しいので、元の位置へ取付けます。


配管穴には貫通スリーブを。


位置決めをして、背面板を取付けます。
ちなみに壁は土壁ではなく、モルタル壁です。
下地があるので、ビスは効いています。
まぁ柱に留めているので、絶対落ちませんけど(^_^;)

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。


配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。


外周りはこんな感じで完成です。


作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引渡しです。

他にもちょとちょこやることがあったのと、小雨がパラパラしていたので、夕方まで掛かってしまいました。
やぱり一人で作業すると、思うように進みませんねぇ...

「あらぁ、やっぱり新しいのは暖かいねぇ。キレイに取付けてもろて、ありがとうございました。やっぱりええわぃ。またお願いしますね。」と、大変お喜びいただき、おみやげまでいただきました(*^^*)
年越しでお待たせしたのに、申し訳ないです<(_ _)>

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。

2021年1月18日月曜日

海外から帰国されるお客様のご実家にCATVの光eねっと新設工事

お付き合い的には約9年となるお客様。
3年ほど前に海外へ移住されていましたが、今回、奥様と子供さんが少しの間帰国されると言うことで、ご実家に愛媛CATVの光eねっとを導入いただきました。

ご夫婦ともに阿部のFB友さんでして、海外でも気軽にメッセンジャーでやり取りできます。

帰国の日がほぼ決まっていましたので、昨年末頃にご実家へお伺いして、光eねっとのお申し込みをいただいていました。
宅内工事日を指定していましたので、既に光ケーブルの引込みが入っていて、キャビネットが設置されています。


エアコンの配管穴から光ケーブルを入れて、本棚の上にONUを置く予定です。


では工事に掛かります。
エアコンの配管穴を覗いて見ると、貫通スリーブが入っていません。
仕方ないので、車に積んであったドレンホースの切れ端を隙間に挿入して、光ケーブルを保護します(^_^;)


引込側と宅内側の光ケーブルを、メカニカルスプライスを使って接続します。


整然とキャビネットの中へ収めて、カバーを閉じます。


配管穴は新しいパテで埋めて、雨水侵入防止のため表面をコーキングしておきます。


宅内側に掛かります。


末端に光コネクタを取付けて、受光レベルを測定し、異常がないことを確認。


S-ONUへ接続して、光ケーブルを納めます。


S-ONUの電源を入れて、サポートへ連絡。
回線が繋がったら、持参のテスト用パソコンを繋いで速度測定。

いつも通り、100Mbpsのサービスで、上り下り共に90%以上の速度が出ています。

あとはお客様持ちのWi-Fiルーターへ接続して、きちんと繋がっているかご確認いただいて作業完了です。


これで海外へ滞在中のご主人さんとのWeb通話も快適にご利用いただける様になりましたね。
奥様から、感激のメッセージいただきました(*^^*)
Jさん、こちらこそご依頼ありがとうございました!
帰国者フォローの期間中でしたので、ゆっくりお話できず残念です...

アベ冷熱技研は、「愛媛CATV契約代行・映像通信工事認定店」です。
お客様の生活環境に合ったコースをご提案・設計させていただきますので、お気軽にご相談ください。