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2013年5月27日月曜日

カラーテレビドアホン取替工事

カラーテレビドアホンの取替えをご依頼いただき、商品が入荷したので取替えにお伺いしてきました。

Panasonic製 VL-SV25K


今までお使いのドアホンは、受話器タイプの物でした。


実は今回、修理のご依頼を頂いていました。

「呼び出しボタンを押しても、鳴る時と鳴らない時があるので困る」との事でした。
機種も古い上、今後の安全面から考えて、テレビドアホンをお奨めさせていただきご依頼いただきました<(_ _)>

玄関子機をカメラ付きへ取替えます。


親機も取替えて作業終了。

電源を壁内へ隠蔽したかったのですが、この壁の内側が土壁のために入線できず。。。
仕方なく、モールで化粧仕上げとさせていただきました。

これで外の様子も見れる様になったので、訪販対策にもバッチリですね(^^)v

2013年3月21日木曜日

浅井戸用ポンプ取替工事

ご依頼いただいていたポンプが入荷したので、取替えにお伺いしてきました。

テラル製 THP5-206S 浅井戸用定圧給水式ポンプ


既存機は川本ポンプ製で、動作しなくなっていました。

屋外の散水専用に使われているので、宅内とは分離されています。

内部はかなり腐食が進んでいました。。。


砂こし器も古いので、バルブ周りも取り替えてしまいます。


新しいポンプに取り替えていきます。

バルブも操作性と耐久性を考慮して、ボールバルブへ取替えます。

断熱材も新しいものに取り替えて完了。

ポンプを運転して、異常がない事を確認してお引き渡しです。

今回設置させていただいたポンプは、自吸ケースの樹脂化とフランジの砲金化によって耐食性が改善されているため耐久性が上がり、電子制御部分はウレタン樹脂でモールド処理されているので湿気にも強く、凍結防止ヒーターを装備しているので、長く安心してお使いいただけます。

この様な工事も、お気軽にご相談ください<(_ _)>

2013年1月17日木曜日

浅井戸用ポンプ取替工事

午後から、浅井戸用ポンプの取替工事にお伺いしてきました。

テラル製 浅井戸用ポンプ お客様支給品です。


既存機は、松下電器製。

同じやんって思いました?(^_^;)
テラルは松下の後継機なんです。

既存機は水漏れを起こしていて、取替えをご希望されました。


まずは、既存機を撤去。


吸込口は錆コブで閉塞気味になっていました。

取り替えるには、いい時期だった様です。

新旧交代です。

中身は、かなり違うのをお解りいただけると思います。

給水管のフランジを取替えます。


新しいポンプと配管を接続していきます。


配管の断熱材も古くなり劣化しているので、補修します。


断熱完了(^^)v


旧型はアースを取っていなかったので、アース棒を打ち込み、きちんと接地を行います。


後はポンプ内へ呼び水を入れて、試運転を行い異常がない事を確認。

蛇口から水が出るのを確認して、お引き渡しです。

今回のお客様は、ネットでポンプの取替業者を検索されて、アベ冷熱技研のBlogがヒットしたそうです。
そう言えば以前、同じタイプのポンプ取替工事の記事をアップしてましたね。
このBlogもいい営業マンに育った様です(^_^;)

アベ冷熱技研ではこの様なポンプ取替工事も行なっていますので、お気軽にお問い合せください<(_ _)>

2012年11月14日水曜日

農業用ハウスの業務用温風暖房機新設

午前中の洗浄作業が長引いて、午後から大幅に遅れて、農業用ハウスに設置する業務用温風暖房機を納品させていただきました。

長府製作所製 FA-404 単相100Vタイプです。

今回は新設なので、煙突とオイルタンクも新設しました。

はい、写真はこれだけです。。。

ホントにバタバタで、写真撮る余裕もなかった次第です。。。
まぁ、今までにもこの温風暖房機の記事書いてますので、ヨシと・・・してください<(_ _)>

朝晩、かなり冷え込んで来ましたから、これから大活躍ですね(^^)v

2012年10月17日水曜日

農業用ハウスの業務用温風暖房機取替え

午前中、農業用ハウスに設置する、業務用温風暖房機を納品させていただきました。

長府製作所製 FA-404 単相100Vタイプです。
灯油をバーナーで燃やし、ハウス内が冷えない様に大型送風機で温風を送ります。
大型のファンヒーターですね。
昨年、取替えさせていただいた同機種が向こう側に見えます。

うちの社長が修理にお伺いしたみたいですが、既に対応部品も無く取替えとなりました。
まぁ、ここまで使えば十分元は取れてますね。。。(^_^;)


ハウスから引きずり出しました。

ボディは腐食していて、搬出中に土台が取れてしまいました。。。

新入りの登場です。

重量は115Kg。。。軽トラから下ろすだけでも気合が入ります。
社長と2人で、えっちらおっちら搬入。

水平を取って設置します。

後は灯油配管を接続し、電源を入れて試運転後、お引き渡しです。
排気筒とダクトは、お客様が「ええ様に」設置されるそうです(^_^;)

畑も耕され、種まきの準備をされていました。

これでバッチリ、寒い冬を迎える準備が整いました。
どんな野菜ができるか楽しみですね(^^)v

2012年9月21日金曜日

賃貸マンションのダクト用換気扇取替工事

いつもお世話になっているマンションオーナー様からのご依頼で、ダクト用換気扇の取替工事にお伺いしてきました。

三菱電機 VD-18Z9 ダクト用換気扇(低騒音オール金属タイプ)


実はこれ、キッチンのコンロ上に付いている換気扇です。

既存の換気扇がもの凄い音を出す様になったため、点検をご依頼いただいた訳ですが、20年以上の油汚れでビスも腐食していて修理どころでは無いため、今回の取替えとなりました。

扉を開くとこんな感じです。

通常、ダクト用換気扇は横向きにダクトを接続するのですが、この場合、スペースが狭いため特殊なBOX(特注?)で上向きに吹き出す仕組みになっていました。

とりあえず、油まみれになりながら腐食したビスと格闘し、撤去完了。。。(^_^;)


写真のボックスの下に、ドロドロのファンとモーターがありますが、もう触りたくないのでこの写真だけパチリ。

真っ黒で品番やメーカー名は見えません。。。

既存の特殊なBOXを流用して、新しい換気扇を取付けます。

隙間の無いように、アルミテープを使って念入りに巻きます。
作業スペースが狭いので、テープを巻くのにも一苦労。

グリルを取り付けて、試運転で工事完了です。

音も静かで快適になりました。

しかしコンロ上部にはレンジフードタイプが普通だと思いますが、構造上難しかったんでしょうね。。。

2012年6月9日土曜日

市営住宅でコンクリート壁コア抜き工事

お世話になっている家電店さんからのご依頼で、エアコン工事に伴うコア抜き工事にお伺いしてきました。
今回の建物は市営住宅で、コア抜きに関しては市の許可を頂いています。

まずは鉄筋探知器を使って、コンクリート壁内の鉄筋位置を確かめます。


鉄筋や金属管の無いところを探しだして、コアドリルをセットします。

これを使って、水を流しながらコンクリートへ配管穴を貫通します。

コア抜き完了(^^)v


鉄筋を切ることなく、キレイに貫通できました。

この後、エアコンを取付けて工事完了です<(_ _)>

2012年4月19日木曜日

三菱電機 床下用換気扇取替工事

昨年、ボイラーの取替工事をご依頼いただいたお宅で、床下換気扇の取替工事を行いました。

以前から運転時の騒音が酷く、取替えをご希望されていました。
「春頃、暖かくなってからでええけんな。」と、ご予約頂いていました。

既存機は東芝製で、20年近くご使用されていました。


早速撤去してみると、基礎部分と外壁の段差を補うため、左右に木片を挟んでいましたが、下部には無いため隙間が空いていました。

これでは換気扇の意味が無いし、小動物が建物内に侵入してしまいます。。。

新しく設置する換気扇のパネルを、基礎部にピッタリ合う様にカットします。

アルミ製ですが、カットは結構大変な作業です。

ピッタリ収まりました。

これで風漏れもありません(^^)v

既存のコントローラーは、勝手口の上の方へ設置されていました。


既存の位置ではメンテナンスしにくいので、手の届くところまで延長して下ろします。


換気扇をすべて交換した後、電源を入れて、コントローラーの初期設定を行います。


三菱電機製 床下換気扇 V-09FF3×4台・コントローラー P-09CTH×1台

タイマー動作だけでなく、外気湿度・温度などの細かい設定ができる高性能床下換気扇です。

本体は4台取替えました。

ツインエクストラファン採用で、大風量でも驚くほどの低騒音。
換気口にスッキリ収まる本体構造で施工性抜群。
今日から騒音に悩まされなくなり、快適にお過ごしいただける様になりました(^^)v