2005年5月25日水曜日
合格証書到着~(^^♪
3月の新聞発表から、約2ヶ月。
やっと「一級冷凍空気調和機器施工技能士」の合格証書と金バッチが届きました(^_^)v
いくつになっても、賞状をいただくのはうれしいものです(^^♪
早速、事務所に飾り、バッチも2級の銀バッチから、1級の金バッチへ付け替えます。
よしっ!これからも、もっと腕を磨くぞぉ~(^O^)/
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資格・認定
2005年5月20日金曜日
有名ハウスメーカーと言えど・・・(~_~;)
「エアコンつけると、ブレーカーが落ちる」と、お問い合わせいただき現場へ。。。
え~っと、コンセントは。。。???
エアコンは旧冷媒タイプで、冷房能力2.8kw。
当然、専用コンセントが必要なタイプなのに、下のコンセントから延長コードで引っ張っている。。。(~_~;)
2.8kwなので、20AのILコンセントが必要なため、ご丁寧にプラグで中間ジョイントまでして、15・20A兼用のコンセントを付けている(?_?)
私:「あの~、容量オーバーなので、他の電気器具と一緒に使うとブレーカーが落ちて当然なんですが。。まさか、プロの方がこんな仕事するとは思えないんですが。。。」
実はこのエアコン、新築時からこの状態だそうで。
有名ハウスメーカーさんの作品であるこのお宅は、この部屋だけエアコン専用コンセントが無く、エアコン工事に来られた方がこのように工事して帰られたそうです。
新築時に施工された電気工事屋さんに、工事依頼されることをお薦めしましたが、「こんなええ加減な仕事するところに、よう頼まんわい!」とのことで、当社が専用回路増設工事を引き受けましたm(__)m
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不良工事
2005年5月15日日曜日
設計ミスですよ~(T_T)/~~~
悪友から、「厨房のエアコンから水が漏れるけん、ちょっと見てや。」
松山でちょっとは名の知れてる、本場上海の中華とカクテルが味わえるお店である。
「やったとこに言えよ(~_~)」と言いつつ、他社の施工したものはどんなものかと興味本位で拝見。
私:「・・・おいおい、自分がここにルームエアコン付けぇって言うたんか?(ーー;)」
悪友:「いやいや、店引渡し後にはもう付いとったんよ。それに素人の俺に設置場所なんかわかるかぁ!」
レンジフードのすぐ横に取り付けられたエアコン君は、ガスコンロが巻き上げる熱風と油、業務用冷蔵庫の放出する熱風にひたすら耐えるように設置されていた。
その油にまみれたボディはひん死の状態で、吹出口の右半分からは風が出ていない。
ねっとりとしたカバーを外すと、ドレンパンには水が満水状態(~_~;)
「ドレンが詰まっている。。。」
ドレンホースをたどって行くと、冷蔵庫の下へ。
覗いてみると、ドレンホースが波打っている。。。
油とホコリにまみれたドレン水は、ここで詰まってしまい、室内機からあふれ出たようである。
完璧な施工ミスですよ!
施工ミスもそうですが、この位置にエアコン、いや家庭用のルームエアコンを設置するなんて、設計ミスもいいとこですね。
このお店設計された方、一級建築士の免許持ってるんですかぁ~?
今日はこの室内機取り外して、明日は分解洗浄ですな。
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不良工事
2005年5月9日月曜日
FC2 BLOGへ変更(^o^)丿
従来の「現場より」は、日報みたいで片側通行のような感じでした。
ずっと前からブログ形式にしようと思っていたのですが、どこのブログもなにかパッとしなくて、決めかねていたところ、FC2のブログを見つけてしまいました。
決め手は、「テンプレートが自分でイジれるコト(^^♪」
HTMLが自分で好きなように変更できて、しかも無料!(+o+)
凝り性の自分は、おもいっきりツボを突かれた気分です。
これからも、現場で面白いこと見つけて書き込んでいきますので、コメント等あればどんどん書き込みお願いいたします。
今までの「現場より」のデータは、すべてこちらに移行しましたので、チェックよろしくです(^o^)
ずっと前からブログ形式にしようと思っていたのですが、どこのブログもなにかパッとしなくて、決めかねていたところ、FC2のブログを見つけてしまいました。
決め手は、「テンプレートが自分でイジれるコト(^^♪」
HTMLが自分で好きなように変更できて、しかも無料!(+o+)
凝り性の自分は、おもいっきりツボを突かれた気分です。
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日記・日々のできごと
2005年5月1日日曜日
冷凍機オイル塗布は必要か(?_?)
冷媒配管工事の重要な部分「フレア加工・接続」・・・
この部分の、ちょっとした施工ミスでガス漏れは発生します。
このフレア部分に、「オイル塗布する・しない」でメーカーの考え方がまったく違うという事態が起こっています。
施工方法をなぜ1本化しないのか?
メーカーの考えをどうしても知りたい気持ちから、日本のルームエアコンメーカー11社に質問を投げかけてみました。
非常に熱心なメーカー担当者さんもいらっしゃったり、このメーカーさんこんな対応でいいの?というような担当者さんもいらっしゃったり、今後当社が信頼してお客様にお薦められるメーカーの選定基準にもなり、いい勉強になりました。
下記のページにまとめましたので、ぜひ同業者さんにも見ていただきたい!
[emoji:v-109]冷媒配管接続部分(フレア面)への冷凍機オイル塗布について:アベ冷熱技研
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勉強・研修
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