2017年3月3日金曜日

スカパー!プレミアム専用アンテナとBSアンテナをテーパーポールへ新設工事

CSアンテナとBSアンテナの新設工事にお伺いしてきました。


ベランダにパラボラアンテナは付いていますが、古くなった事と、設置場所を変えたいとの事でご相談いただきました。
このテーパーポールに取付けるつもりで、ご自分で登って、BSアンテナを取付けるところまでで終わっていました。

「前は屋根にも上がってやりよったけど、もぅいかんなぁ」とお客様...
危ないですから止めて下さい(^_^;)
「取付けとるアンテナも外して、新しいの付けてや」との事でご依頼いただき、本日お伺いしてきました。

まずは取付けてあったBSアンテナを撤去し、ポールを防錆ポールに取替えます。
ポールを抱かせる自在バンドは流用します。
テーパーポール(先端に行くにしたがって細くなる柱)のため、この自在バンドのサイズが先端に合わないので、この位置で留めます。

テーパーなので、垂直にするのも小技がいります。
風も強くて、なかなか時間が掛かります...

屋根上に上がって、CSアンテナで衛星を狙います。


CSアンテナは、ちょっとの角度ズレでレベルが激しく変動するので、強風で飛ばされそうにながらも、このレベルを維持(^^)v


BSアンテナを取付けて、衛星を狙います。


ポールが揺れまくってますが、このレベルで完璧(^^)v


下から見るとこんな感じで、CSとBSと少し角度が違うのが解りますね。


通常はここからケーブルを宅内へ入れて、テレビに接続・確認をしますが、ケーブルの取り回しはお客様自身がされたいとの事で、ベランダへ巻いて置いて、ここで終了です。

なんか物足りない感...(^_^;)

「今日は晴れとって良かった。やっぱりプロにやってもらわんといかんなぁ。ブログはアンタが書きよんかな。あれ面白いなぁ。毎日書きよんかね。忙しそうやなぁ。」と、お客様... あ、ありがとうございます!(*^^*)今日も頑張って書きました<(_ _)>

アベ冷熱技研ではアンテナ工事やケーブルテレビ工事など、お客様のニーズに合ったご提案をさせていただきますので、お気軽にご相談ください<(_ _)>

2017年3月2日木曜日

CATV止めて光テレビに変えたら地デジが映らなくなった...UHFアンテナ新設工事

小雨と風が強い日でしたが、急遽アンテナ新設工事にお伺いしてきました。


今まではCATVをお使いでした。

先月、某携帯電話会社の光サービスに乗り換えたそうで、お店の人に「光テレビで地デジもご覧いただけますよ。」と案内されたため、CATVのテレビサービスも解約したそうです。

え?光テレビも地デジ映る様になったんですかね?と思ったら...
「CATVの撤去に来られた方が、これ外すと地デジ見えなくなりますよって言われたんで、光の会社に再確認したら、すみません間違った案内してました...映りません...(2017年3月時点 松山市内)って言われて、大変なんです。」とお客様(^_^;)

CATV復活という選択もありますが、ネットと電話は光サービスになってしまったので、テレビだけCATVにすると、割引きが無くなって毎月の負担が増えてしまうんですねぇ...

という訳で、アンテナ新設のご依頼をいただきました。

作業に掛かります。
小雨の上、風が強いので、安全のためお隣の敷地にハシゴを建てさせていただいて、角度を付けています。


方向的にアンテナを壁面から離さないといけないので、サイドベースを設置。


アンテナを取付けて、松山本局を狙います。


この辺りは本局からかなり離れているので、受信レベルはちょっと厳しいです。
一番低い、27ch(テレビ愛媛)で方向を合わせます。


受信レベルは低いですが、エラーフリーなので増幅すれば大丈夫です。


レベル損失を増やさないために、ブースター本体はアンテナの近くに設置。


宅内のユニットバス天井裏にある、CATVブースターを撤去。


ここにブースター電源部を設置します。


各部屋のユニット部でレベルを見ながら、ブースターの出力を調整します。


バッチリですね。エラーフリーでいいレベルが出ました(^^)v


27ch(テレビ愛媛)も、これだけ出ていれば十分映ります。


CATVとアンテナでは受信周波数が違うので、チャンネル設定を再度行います。


あとは映りを確認していただいて、作業完了です。


「寒い中ありがとうございました。急いでいただいて助かりました。」と、大変お喜びいただきました。

アベ冷熱技研ではアンテナ工事やケーブルテレビ工事など、お客様のニーズに合ったご提案をさせていただきますので、お気軽にご相談ください<(_ _)>

2017年2月27日月曜日

溝辺町で新築中の住宅へUHF/BSアンテナ新設工事

新築中のお客様からのご依頼で、アンテナ新設工事にお伺いしてきました。

今回はアンテナ部材すべてお客様支給品で、工事のみのご依頼です。

※青色の足場メッシュシートがあるため、写真の色味が悪いのはご容赦ください<(_ _)>

昨年末から打ち合わせさせていただいていて、アンテナ取付け場所へ同軸ケーブルを出していただいています。

建築屋さんにもお気遣いいただいて、「足場のあるうちにやっておきませんか。」とご連絡いただき、本日施工させていただきました。

UHF用とBS用の壁面金具を取付けます。


UHFアンテナを取付けて、松山本局を狙います。


少しレベルが低めですが、足場が取れればもう少し改善されると思います。
それでもエラーフリーで、確実に映るいいレベルです。


BSアンテナを取付けて、衛星を狙います。

DXアンテナ製の金具は、かなり飛び出ますねぇ... 支給品なのでこのまま行きます。

本日は晴天ナリなので、いいレベルが出ました(^^)


外周りはこんな感じで完成。


宅内へ移ります。
情報盤の中へ、ブースター本体と電源部を取付けます。

建物の電源はまだ入っていないため、仮設の電源を使ってレベル調整を行います。

各部屋のユニット部でレベルを見ながら、ブースターの出力を調整します。


バッチリですね。エラーフリーで最適なレベルが出ました(^^)

まだ建物は工事中なので、ここまでで作業終了です。
適正レベルが出ているので、まったく問題はありませんが、もしお引っ越し後にテレビが映らないなどの不具合があれば、当然ですが工事保証対象で対応させていただきます。

アベ冷熱技研ではアンテナ工事やケーブルテレビ工事など、お客様のニーズに合ったご提案をさせていただきますので、お気軽にご相談ください<(_ _)>

2017年2月25日土曜日

むっちゃ楽しい!「銅管ろう付技術講習会」に参加してきました

昨日、今日と2日間、以前からもの凄く楽しみにしていた講習会に参加してきました(^^)

平成28年度経済産業省冷媒管理技術向上支援事業の「銅管ろう付技術講習会」。

昨年も開催されたんですけど、組合のイベントと重なっていて涙流しながら見送ったんですけど、今年も開催されると聞いて即申し込みしました(^^)

エアコンや冷凍機の施工に必須の銅管。
銅管(冷媒配管)の中をフロンガスが循環して、お部屋を冷やしたり暖めたりしている訳ですが、この銅管を接続する方法のひとつとして、「ろう付(ガス溶接)」があります。
ガス溶接は、アセチレンと酸素を混合点火し、約3000度の高熱を使って配管どうしを接続します。

フロンガスの地球環境問題が懸念される中、フロン排出抑制法などで、廃棄時の大気放出は減少傾向にありますが、実は運転中のエアコンや冷凍機からは、同規模程度の大気漏洩があるそうです。
これを少しでも減少させるためには、「漏らさない施工」が必要です。
しかし溶接技術は、人によってマチマチ。
今まで配管ろう付に特化した講習会などはなく、現場で先輩の施工を見ながら憶えるのがほとんどでした。

地球温暖化防止に貢献するため、職人の技術力アップと、質の高い後継者育成のため、我らが日本冷凍空調設備工業連合会が、経済産業省の支援を受けて全国各地で開催してきました。
国の支援事業ですから、「無料!!!」ですよ(・∀・)
今年度最後の講習会が、ここ松山で行われた訳です。

ね、結構スゴイ構想の講習会でしょ。ワクワクしてたまらなかったんです(*^^*)
1日目の午前中は座学。

ろう付に特化した最高のバイブルですよ、これ。
このテキストもらえるだけでも、2日仕事休むメリットは十分あります(*^^*)

1日目午後から、2日目まる一日は、待ち望んでいた実習作業(・∀・)


普段、中規模クラスのエアコンまでしか施工しない阿部が、初めて触れるこの38mmサイズ(^_^;)


冷凍機などに使われている、Co2用銅管。
Co2は温暖化係数1と環境にやさしい冷媒ですが、設計圧力がフロンの4倍近くあるので、配管の肉厚もスゴイですね。


銅管と異種素材の真鍮ソケットとの、銀ろうを使ったろう付も体験できます。


配管を立てて、銅管とソケットの間に上向きにろうを流し込んだり。


横に寝かせて、極力ろう垂れを抑えて上下まんべんなく流し込んだり。


周りに障害物があると想定して、前方からしか作業できない状況で、どれだけ上手く後ろへろう付するか。


後ろは鏡を使って確認しながらの作業... かなり実践的です。


溶接作業が終わると、ここからがキモです(^^)
ろう付した配管を、電動ノコで縦割りにします。


こんな感じで。

普段は写真右側しか見えませんが、割っちゃうので左の様に中身も見えるんです。
ソケットと銅管の間には、しっかりとろうが回っていて、いい感じに溶接できています(*^^*)
阿部的には、もう少し内フィレットにロウが回ってたらなぁという感じです。

はい、ここで終わりじゃありません(^_^;)
これを平べったくして、つなぎ目を無理矢理そらします。
しっかりとろうが回っていると、めくれる事はありません。


焦って作業すると、ろうがまんべんなく回らず、こんな感じでめくれてしまいます...

外側がキレイに繋がっていても、内側はこんな感じになっているかも知れない訳です。
しっかりと炙って、しっかりとろうを流し込む事の重要性が解りますね。

今回、定員12名で満席でした。
一緒に受講されたみなさん、ホント熱心で凄かったです。

溶接、奥が深い(^^)シミジミ

この講習会、来年度以降も続けてくださいってお願いしましたが、国の支援事業としての開催は、今回が最後だそうです。
ただし、我らが日設連は、もっとたくさんの人に受講していただきたとの思いから、来年度からも続けて行ける様頑張りますとの事でした。
まぁ恐らく、もぅ「無料」では難しいと思いますが、これは受講料払ってもメリットの方が大きいです。
ぜひ全国の同業者さんにも参加していただきたいですね。

いやぁ~ホント、むっちゃ楽しかったぁ~(*^^*)