今日は新築住宅へお引越しされるお客様宅へ、エアコン移設×2台工事にお伺いしてきました。
まずは、旧宅へ取外しにお伺いしてエアコンを撤去。
新しいお家へ運んで、取付作業に掛かります。
・・・何とも言えない場所にコンセントが付いてますが、どうしようも無いので作業を続けます。
位置決めをして、背面板を取付けます。
配管穴を開けて、貫通スリーブを挿入。
配管を接続していきます。
スリムダクトを取付けて、配管類をまとめていきます。
スリムダクトでスッキリ仕上げます。
室外機に配管を接続し、電動真空ポンプを使用して配管内部を真空乾燥します。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
こんな感じで仕上がりです。
コンセント位置が残念ですね。。。
奥に見える室外機は、別業者さんの施工品です。
2台目は2階ベランダ置き。
パナソニック製でお掃除ロボ初期型なので、標準タイプより幅が広くて作業に手間取りましたが、無事完成です(^^)v
今日はいいお天気で作業も捗りました。
新しいお家で快適にお過ごしくださいませ。
アベ冷熱技研は「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
2013年2月9日土曜日
2013年2月8日金曜日
賃貸新築住宅でエアコン×3台新設工事
午後から、新築の賃貸住宅へ、エアコン×3台の新設工事にお伺いしてきました。
三菱電機製 霧ヶ峰GVタイプ3台 お客様支給品です。
実は、午前中から工事に掛かる予定でしたが、9時前からもの凄い雪になりまして・・・
これほど降るのは久しぶりでワクワク・・・じゃなくて(^_^;)、ここまで酷いと配管工事に影響するため、午後からお伺いさせていただきました。
まずは位置決めをして、背面板を取付けます。
賃貸ですが、配管穴は開いてません。
穴を開けて、気密性アップと小動物侵入防止のため、貫通スリーブを挿入します。
室内機を取付けます。
フレア加工を行い、トルクレンチを使って配管を繋ぎます。
室外機に配管を接続し、電動真空ポンプを使用して配管内部を真空乾燥します。
外部はこんな感じで完成です。
今回は化粧テープ巻き仕上げ。
コンセントを100Vから、200Vへ切り替えます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
他の2台は、2階室内機設置~1階室外機地上置きで結構時間が掛かりましたが、3台設置完了しました(^^)v
午後からも雪がチラついていて手も凍る思いでしたが、お客様に温かい紅茶もいただき無事に作業できました<(_ _)>
新しいお家で快適にお過ごしくださいませ。
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三菱電機製 霧ヶ峰GVタイプ3台 お客様支給品です。
実は、午前中から工事に掛かる予定でしたが、9時前からもの凄い雪になりまして・・・
これほど降るのは久しぶりでワクワク・・・じゃなくて(^_^;)、ここまで酷いと配管工事に影響するため、午後からお伺いさせていただきました。
まずは位置決めをして、背面板を取付けます。
賃貸ですが、配管穴は開いてません。
穴を開けて、気密性アップと小動物侵入防止のため、貫通スリーブを挿入します。
室内機を取付けます。
フレア加工を行い、トルクレンチを使って配管を繋ぎます。
室外機に配管を接続し、電動真空ポンプを使用して配管内部を真空乾燥します。
外部はこんな感じで完成です。
今回は化粧テープ巻き仕上げ。
コンセントを100Vから、200Vへ切り替えます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
他の2台は、2階室内機設置~1階室外機地上置きで結構時間が掛かりましたが、3台設置完了しました(^^)v
午後からも雪がチラついていて手も凍る思いでしたが、お客様に温かい紅茶もいただき無事に作業できました<(_ _)>
新しいお家で快適にお過ごしくださいませ。
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お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
カテゴリ:
エアコン工事
2013年2月7日木曜日
賃貸マンションのエアコン新設工事(室外機壁面置き)
午後から、いつもご依頼いただいている賃貸マンションのエアコン新設工事にお伺いしてきました。
三菱電機 MSZ-GV362-W 霧ヶ峰汎用機です。
配管穴は既に開いていますが、こんな感じで梁があります。
位置決めをして、背面板と化粧カバーを取付けます。
配管接続部は穴の中になってしまうため、先に接続して室内機を取付けます。
化粧カバーを取付け。
何事も無かった様に付いていますが、室内機の高さに合わせてエルボカバーをカットしてます。
室外機はベランダスペースを有効利用するため、壁面置きにします
室外機を設置。
配管接続後、電動真空ポンプを使用して配管内部を真空乾燥します。
冬場は室外機からドレン水が出るため、室外機下部にもドレンホースを接続しておきます。
室外機側はこんな感じで完成。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
このお部屋、完全リフォームされてかなり綺麗になってました。
今月中旬には入居される方が決まっているそうで、早めに取付けができて良かったです(^^)v
アベ冷熱技研は「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
三菱電機 MSZ-GV362-W 霧ヶ峰汎用機です。
配管穴は既に開いていますが、こんな感じで梁があります。
位置決めをして、背面板と化粧カバーを取付けます。
配管接続部は穴の中になってしまうため、先に接続して室内機を取付けます。
化粧カバーを取付け。
何事も無かった様に付いていますが、室内機の高さに合わせてエルボカバーをカットしてます。
室外機はベランダスペースを有効利用するため、壁面置きにします
室外機を設置。
配管接続後、電動真空ポンプを使用して配管内部を真空乾燥します。
冬場は室外機からドレン水が出るため、室外機下部にもドレンホースを接続しておきます。
室外機側はこんな感じで完成。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
このお部屋、完全リフォームされてかなり綺麗になってました。
今月中旬には入居される方が決まっているそうで、早めに取付けができて良かったです(^^)v
アベ冷熱技研は「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
カテゴリ:
エアコン工事
2013年2月6日水曜日
新築住宅でUHFアンテナ新設&BSアンテナ移設工事
午後から、新築のお宅へアンテナ工事にお伺いしてきました。
フラット形UHFアンテナとBSアンテナの取付工事です。
松山市内の地デジ受信は、基本的に松山本局を狙いますので、建物の南側へ向けてアンテナを設置します。
最近の新築の場合によく見受けられるのが、道路側にケーブルを出している現場。
CATVを引込む場合はこれが有効です。
今回のお宅もそうですが、お客様のご希望はCATVではなく地上波受信。
で、今回この位置が北側・・・(_ _;)
ここから南側(反対側)へ、ケーブルを延長しなくてはいけません。
建築時にお客様と打ち合わせができていない証拠ですね。
ここから天井裏へケーブルを通したかったのですが・・・
構造上、壁内から天井裏へケーブルが通らないため、、、
お客様に現状をご説明し、軒天に穴を開けて通線します。
道理で、電気工事屋さんが断った理由が判りましたね。
宅内の2階点検口から、天井裏作業に掛かります。
天井裏にケーブルを通していきます。
北側はこんな感じで完了。
南側にアンテナを取付けるので、こちらにもケーブルを2本通します。
ブースターは点検口の近くに設置しました。
ブースターはお客様支給品です。
UHFアンテナも支給品、BSアンテナは移設品です。
ケーブルを保護管に入れ、取付金具を取付けます。
UHFアンテナを取付け。
受信レベルは十分ですが、少しエラーが出るチャンネルが2チャンネルあります。
隣の家の影に少し掛かっているのと、この場所しか取付ける所が無いので、レベル優先で作業を進めます。
BSアンテナを取付け。
こちらは問題なく、いいレベルが出ました。
アンテナ設置が完了すると、ブースターの電源を入れて調整作業に掛かります。
一番遠いリビングの端子で、レベル測定。
13と27チャンネルに少々エラーが見られますが、レベルは安定しているので、後はテレビの能力次第ですね。
お客様には現状をご確認いただいて、お引越し後にブロックノイズが出る様であれば対応させていただくことで、お引き渡しさせていただきました<(_ _)>
こんな感じで完成です(^^)v
後日、お引越しと同時に、エアコンの移設工事もご依頼いただきました<(_ _)>
アベ冷熱技研ではアンテナ工事だけでなく、ケーブルテレビなども、お客様のニーズに合ったご提案をさせていただきますので、お気軽にご相談ください<(_ _)>
フラット形UHFアンテナとBSアンテナの取付工事です。
松山市内の地デジ受信は、基本的に松山本局を狙いますので、建物の南側へ向けてアンテナを設置します。
最近の新築の場合によく見受けられるのが、道路側にケーブルを出している現場。
CATVを引込む場合はこれが有効です。
今回のお宅もそうですが、お客様のご希望はCATVではなく地上波受信。
で、今回この位置が北側・・・(_ _;)
ここから南側(反対側)へ、ケーブルを延長しなくてはいけません。
建築時にお客様と打ち合わせができていない証拠ですね。
ここから天井裏へケーブルを通したかったのですが・・・
構造上、壁内から天井裏へケーブルが通らないため、、、
お客様に現状をご説明し、軒天に穴を開けて通線します。
道理で、電気工事屋さんが断った理由が判りましたね。
宅内の2階点検口から、天井裏作業に掛かります。
天井裏にケーブルを通していきます。
北側はこんな感じで完了。
南側にアンテナを取付けるので、こちらにもケーブルを2本通します。
ブースターは点検口の近くに設置しました。
ブースターはお客様支給品です。
UHFアンテナも支給品、BSアンテナは移設品です。
ケーブルを保護管に入れ、取付金具を取付けます。
UHFアンテナを取付け。
受信レベルは十分ですが、少しエラーが出るチャンネルが2チャンネルあります。
隣の家の影に少し掛かっているのと、この場所しか取付ける所が無いので、レベル優先で作業を進めます。
BSアンテナを取付け。
こちらは問題なく、いいレベルが出ました。
アンテナ設置が完了すると、ブースターの電源を入れて調整作業に掛かります。
一番遠いリビングの端子で、レベル測定。
13と27チャンネルに少々エラーが見られますが、レベルは安定しているので、後はテレビの能力次第ですね。
お客様には現状をご確認いただいて、お引越し後にブロックノイズが出る様であれば対応させていただくことで、お引き渡しさせていただきました<(_ _)>
こんな感じで完成です(^^)v
後日、お引越しと同時に、エアコンの移設工事もご依頼いただきました<(_ _)>
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テレビアンテナ工事
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