2011年4月5日火曜日

エアコン移設&分解洗浄工事

先週、エアコンの移設工事をご依頼いただき取外しにお伺いした時、吹出口のところから見える内部にかなりの黒カビが見えたので、洗浄をお奨めしてお預かりしていました。

三洋電機 SAP-V22J(2002年製)

電気系統を取り除いて、完全分解。

エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。


熱交換器↓


ボディ内部↓


ドレンパン↓


ファン↓


吹出口↓


今回、取外しの時に、室内機のフレア接続口のところからかなりのオイル漏れを発見し、施工不良によるガス漏れが見つかりました。

持ちかえり、洗浄前に接続してガス圧測定を行ったところ、やはり適正値より低いガス圧だったため追加補充をしておきました。

そして、本日取付け工事を行い、お引き渡しです。

キレイになったエアコンで快適にお過ごしくださいませ<(_ _)>


分解洗浄の動画が見れます↓
エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研

2011年4月4日月曜日

三菱電機 新規受注停止

本日は快晴! 松山市内では桜が開き初めました。

今日は「節句休み」の企業が多かったんじゃないでしょうか?
アベ冷熱技研も本日はお休みさせていただきました<(_ _)>
「野良の節句働き」って言われたくないですから・・・(^_^;)



って、明るくBlogを書きたかったんですが、ちょっと無理です。

先週末、三菱電機が当面の新規受注を停止しました。
空調機トップメーカーが受注を停止する事の意味。
当然、三菱ユーザーが他メーカーに流れ、そのメーカーたちも同じ状況に陥ることは目に見えています。

先週末、パッケージエアコンの見積りをご依頼いただいて、「どのメーカーでもいいから、在庫のあるメーカーで見積りを」と仕入先に問い合わせていましたが、どのメーカーも無し。
明日も探してくれるそうですが、おそらく難しいでしょう。

地震の影響とは関係なく、昨年からフロンガスが少ないため生産が進んでいないと言う話は聞いていました。
銅管もなかなか手に入らない様な状況が続いていた矢先の、地震。

私たち工事業者はいくら腕に自信があっても、機器や部材がなければ、ただの「人」です。
資格なんて何の役にも立ちません。

会う人、会う人と冗談交じりに話していた、「東北に行こうか」。。。

「お手伝いをしたい」と言うボランティアの気持ちは、阪神淡路大震災の頃からいつも持ち合わせています。
今でも自分がここに居ていいのか、画面の向こう側でお手伝いできることがあるんじゃないかと、ずっと考えています。

自分が何のしがらみも無い一人者だったら、既にここに居ないでしょう。
いや、家族のせいにする訳じゃありません。
でも、ボランティア(無償)で現地に行けるほど、アベ冷熱技研は強くは無く。。。
組合からも、災害ボランティアについてのアンケートが来ました。
「行きたいけど無償では無理」と返答しました。
アベ冷熱技研と同じ小企業の方々も、同じ様に悩まれている方がたくさんいらっしゃるハズです。

東北復興に力を貸したい!
この思いを受け入れてくれる制度の開設を、切に願います。


【 2011年 4月 5日 追記 】
ダイキン・日立・三洋も新規受注を停止しております。

2011年4月3日日曜日

安い工事業者との違い

この時期はお引っ越しされる方が多いので、エアコン移設工事のお問い合わせは多いです。
が、価格を聞いてやめる方が半分くらいいらっしゃいます。
ホームページからのお客様は、ほとんどご説明無しでご依頼いただけますが、タウンページやリックの広告をご覧になった方は、価格のみで決めていらっしゃる様です。
紙面の広告に価格を入れないのは、自分のポリシーです。
工事金額より、多額の広告費を払ってでもアベ冷熱技研の思いを文章にして載せる事が、紙面広告には必要だと思っています。
また、安い価格をチラつかせて魚を釣り上げる様な手法は、お客様に対して大変失礼な行為だと思います。

しかし、世の中は甘くありません。
大半の方が、その安い工事金額を見て、そちらの業者さんに流れています。

前にもこのBlogで書きましたが、その業者さんたちが施工されたエアコンの修理やガス補充は、アベ冷熱技研に依頼があります。
依頼はお客様から。
「施工不良での故障なら、施工された業者さんに責任取っていただいたらいいと思いますよ」とお伝えするのですが、ほとんどの方が「二度と依頼したくない」「来て欲しくない」「信頼できる業者さんにお願いしたい」と言われます。
結局、高い修理代を負担されるお客様には、とてもお気の毒です。

「工事」は「製品」ではありません。
量販店やネットで激安で販売されている、テレビ・パソコンなどの「製品」とは根本的に違います。
「工事」は、ベルトコンベアに乗った部品を、ロボットが組み立てて行く訳じゃないんです。
みなさんご理解いただいていると思いますが、同じ価格でも、同じ「工事」は期待できません。
そこには工事を行う「人」の「感情」や「思い」、そして「職人魂」が込められているから。

一昨日でしたか、同じ様にエアコン移設のお問い合わせがあり、価格をお伝えし、当社ではなく他の業者さんへ工事依頼していたお客様から、再度お電話があり、移設工事のご依頼をいただきました。

何が起こったかと言うと、その業者さん、移設のためにガスを回収し始めたところ、室外機のファンが回っていない事に気づき、「このエアコン故障しているので、うちでは工事できない」と言って帰られたそうです。
そこでお客様は困り果てて、当社へご依頼いただいた訳です。

きちんと移設工事完了しました。
97年製でそろそろ寿命ではありますが、問題無く動いています。
いろんなメーカーのエアコンを触って、いろんな動作特徴を知っていれば・・・そんな経験以上に、「冷凍空気調和機器施工技能士」の資格保持者なら、何故その時にファンが回らなかったかなんて即答できる訳です。
危うくこのエアコン君、処分されるところでした。

この業者さん、タウンページにもリックにも、アベ冷熱技研と同じページに広告掲載されています。
それでも価格で選びますか?
アベ冷熱技研は、適正価格でお客様の大切な機器を安全で快適に設置させていただきます<(_ _)>

2011年4月4日(月曜日)お休みします

誠に勝手ながら、明日4月4日(月曜日)は休業させていただきます。

なお、当社施工物件の故障等につきましては、緊急の場合のみ対応させていただきますので、お渡ししております名刺記載の携帯電話へご連絡いただきますよう、お願い申し上げます<(_ _)>

2011年4月1日金曜日

電工青年部役員会&花見会?

一番町から高岡町まで歩いて帰ったので、足パンパンです。。。
実況はTwitterで、、、(^_^;)

今日は夕方から、松山電気工事協同組合青年部の役員会に出席してきました。

花見の時期なので、久々に飲みに出ようと言う事で、花の無い花見会も開催。
役員会は今月行われる行事の打ち合わせと、来月開催の青年部総会について話し合いが行われ、こちらは無事終了。

終了間際に、自分が始めたグループウェアについて、閉鎖させていただくことを伝えました。
いろいろ考えたんですが、グループウェアは各個人全員がきちんと利用しないと意味がありません。
まぁ、ここでいろいろ書くのは青年部の恥になるので書きませんが、今後の連絡はアナログ(FAX)に戻す事にさせていただきました。
念を押しますが、別に怒って止めた訳じゃありませんよ。
世の中にはいろんな人がいて、パソコンにウトイ人もいるって事です。

飲み会はいつも通り、和気あいあいと進んでいる様に見えましたが、ちょっと・・・いや、かなりモメました。
酒の勢いもあったと思うんですが、役員改選の年でいろいろと問題が。
自分的には、モメ事もあっていいと思います。
陰でコソコソ言うより、自分の意見をぶつけ合える仲っていうのも大切だと思います。
来期の部長も決まりました。 あ、いや、総会で承認をいただいてからですが。。。
もちろん自分じゃありませんよ。
電気工事業界にとってかなり厳しい年になりますが、みんなで支え合って乗り切りたいもんです。

2011年3月31日木曜日

ボイラー混合弁取替え修理

お昼から、ボイラーの修理にお伺いしてきました。

リモコンにはエラー表示。
本体でリセットしても、一瞬燃焼してすぐ停止。

エラーコードから、「電磁混合弁」を割り出し、抵抗値を測定すると・・・不良。

製造年は97年。
すでに部品は有りません。

・・・が、たまたま当社の倉庫に眠っていた混合弁が有り、装着!

無事復旧!
ラッキーなお客様でした。

実はこちらのお客様、以前からオール電化を検討されていました。
このボイラーも、すでに14年経過しているし、奥様はIHクッキングヒーターに大変興味があるそうで、今回、オール電化工事のご依頼をいただきました<(_ _)>

・・・が、商品は有りません。
福島原発近くの部品工場で作られていた減圧弁などの部品が入手困難となり、各メーカー生産がストップしています。
今日のニュースを見ても解る様に、生産の再開の見通しは立っていません。

今回はボイラーが修理できたので当面は大丈夫ですが、これから先どうなるんでしょう?

2011年3月29日火曜日

中島でエアコン新設工事

今日は朝5時起きで、三津浜港からフェリーに乗って中島に行ってきました。

この仕事始めて、仕事で渡るのは3回目、、、かな?
基本的にエリア外なので繁忙期にはお受けできませんが、時間的に余裕ができればお伺いできます。
ちなみに、渡航費はお客様ご負担でお願いしております。

今回の機器はPanasonic製で、お客様支給品です。

お電話で内容をお聞きしていたのですが、屋根の形状が複雑な上、窓の横に戸袋などがあり、室外機を屋根置きでご希望だったんですが、引っ張りが取れないため壁面置台を利用して設置しました。

ちょっと見えにくいですが、溶融亜鉛メッキ仕上げで塩害に強い架台で設置しています。
スリムダクトもお奨めしましたが、今回は予算の都合上、テープ巻き仕上げとなりました。

3月も最終週に入り大分落ち着いてきましたが、地震の影響でエアコンの部材が入って来なくなりました。
国がメーカーに指示を出していると言う話も聞きます。
当社の在庫も底を突いてきました。
これから夏に向けて、どうなって行くんでしょうか。。。
このままでは西日本も衰退していく様な気がします。

職替えでもしますか・・・っと、明るく明るく、前向きに!

2011年3月27日日曜日

さよなら STREAM

お休みですが、朝早くに起きて一生懸命・・・・・洗車しました(^_^;)

3年前、このBlogでも紹介させていただいた、愛車「 HONDA STREAM RSZ2.0 」。

本日、お別れしました(T_T)

息子たちもお気に入りだったSTREAM。
HONDA i-VTEC2.0エンジンは、すばらしい吹け上がりでした。
ミッションはCVTですが、F1にも使われているパドルシフト装備で、7人乗りのミニバンとは思えないほどのスポーティーな走りが体感できます。
しっくり来る感じと、機械好きの自分をワクワクさせる「ホンダイズム」が凝縮されたそのボディに惚れ、毎週末この車に乗るのが楽しみでした。

2月中旬頃、ふっと車検証を見て、今年7月に車検だったのを思い出しました。
乗り潰すつもりで購入したので、「車検費用を貯めておかないと」と思った程度で別にその時は何も思っていませんでした。

その頃、いろんな事を考えていて、そのいろんな事が重なって、まぁホントいろんな思いの結果がこうなりました。
年度が替わる前の3月って言うのも、今考えるとものすごく良いタイミングだったと思います。

はい、、、そうです、買い替える事にしました。
日本の危機に不謹慎なと思われるかも知れませんが、契約を決めたのは地震の起こる前の週の日曜日ですのでご勘弁ください<(_ _)>

現在の自動車メーカーの状況から、その車が納車される月日は未定です。
が、ディーラーさんの配慮で、年度が替わると1年分の税金が加算されるので、本日お引き取りに来られました。
新しい車が到着するまで、代車を用意してくれたディーラーさんにも頭が下がります<(_ _)>
納車が遅れるのはまったく気にしていませんが、「申し訳ございません」と頭を下げていただくディーラーさんに申し訳なく思います。

頑張れ日本の部品工場! 頑張れ熱い魂を持った匠たち!
この買い替えも、復興の一助になればと切に願います<(_ _)>

2011年3月26日土曜日

BS・UHFデジタル放送アンテナ新設工事

今日は松山市内で、アンテナの新設工事にお伺いしてきました。

いい天気でアンテナ工事日和でした。
今まではCATVをご利用されていましたが、多チャンネルの必要が無くなったのと、各部屋でBSをご覧になりたいとの事で、今回ご依頼いただきました。

建物は3階建てですが、ベランダから脚立で屋根に上がれる上、屋根勾配が緩く、隣にマンションがあるので、まったく恐怖感がありません。

既存の支線留めを利用して、ステンレスワイヤーを張って行きます。


マスプロ製 UHF14素子アンテナを設置。


砥部方面の松山本局を狙います。


前方にマンションが見えますが、まったく問題無く受信できます。

エラーフリー。
これだけビシッとレベルが出ると、気持ちがいいもんです(*^^)v

マスプロ製 BS/110CSアンテナを設置。


天気がいいので、BSのレベルも最高(*^^)v


分配数が多いので、ブースター必須です。


CATV保安器から宅内側配線を外して、新設アンテナからのケーブルを接続。


ユニットバスの天井裏に設置されている、CATV用ブースターを撤去。

6分配器と4分配器を使って、9分配されていました。。。

既存のブースター電源部を撤去して、、、


新しいブースターの電源部に取り替えます。


各部屋でレベル測定をしながら、ブースターの出力調整を行います。


異常が無い事を確認して、テレビへ接続しチャンネル再設定。

受信状況に問題が無い事をご確認いただき、工事完了です。

地デジ対策はお済みですか?
アンテナ工事やケーブルテレビなども、お気軽にご相談ください<(_ _)>

2011年3月25日金曜日

北条光洋台でアンテナ取替工事

風が強くて小雨が降る中、旧北条市光洋台でアンテナの取替工事にお伺いしてきました。

今回は、事前調査で2回程お伺いして試行錯誤しました。
「どうしても広島局も見たい」とのご依頼で、松山と広島のUHF混合などいろいろ試したのですが、結局エラーが出まくりで、松山を宅内配線へ接続し、広島は単独1配線で1台のテレビまで配線し、地デジチューナーを介してご覧いただく方法で収まりました。

屋根上に設置されている既存のアンテナを撤去して、2階ベランダ脇へ側面金具を使って設置します。


こちらは高台になっているので、2階ベランダからでも、目の前に鹿島中継局が見えます。

旧北条地区は、海に浮かぶ鹿島に中継局があります。

受信レベルは少し低いですが、鹿島局は出力が低いのでこんなものでしょう?


受信レベルが低いのと、既存配線へつなぎ込むのでブースターは必須。


天井裏で古い分配器を交換後、リビングへブースターの電源部を設置します。


レベルを測って、エラーが無いことを確認。


広島局向けは、お客様がお持ちのDX製フラットアンテナを使用。

高台になっているので、広島局でもキレイに入ります。

テレビに接続して、異常が無い事を確認。


・・・と、ここで、20ch(南海放送)にブロックノイズが。。。
アンテナ直下で測定してみると、42.6dB。
エラーも出ていて、どうもおかしい?
13ch(NHK)はエラーフリーで、きっちり出ているのに。。。
再度アンテナを外して、位置を変えてみたりしましたが改善されず。

目の前に鹿島が見えているほど、ロケーションは最高なのに。

で、マスプロのHさんへ「助けてくださぁい」と電話。
「光洋台だったら、十分入るハズですけどねぇ。。。」と。
アンテナの素子数を変えて見ようかとか、2人であれこれ考えてみましたが結論が出ません。

そこで「もしかして?」と言われたのが、広島局のアナログ波の影響。
高台で広島局がキレイに入るので、それが影響しているのかも。
アンテナの向き的には少しずれていますが、鹿島局を狙っているのに広島の放送が何局か飛び込んで映っています。
アナログ波が原因で間違いなければ高域カット形のアンテナに替えれば済みますが、こればっかりはやって見ないと解らない。

お客様と悩んだあげく、7月のアナログ停波まで様子を見ていただく事となりました。
今、ものすごくモヤモヤした気分です。
鹿島局の出力、上げてくれないかぁ。。。(^_^;)

2011年3月24日木曜日

エアコン分解洗浄&移設工事

1月末にお預かりして分解洗浄していたエアコンの、取付工事にお伺いしてきました。
当初、新築のお家へ取付け予定で完成を待っていたんですが、最終的に奥様の実家に移設されることになりました。

三菱電機 MSZ-SA28J-W(2002年製)

電気系統を取り除いて、完全分解。

エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。


熱交換器↓


ボディ内部↓


ドレンパン↓


ファン↓


で、本日取付け完了です。

設置したお部屋はダイニングで、専用電源工事と配管穴開けも新たに行いました。
洗浄報告書をお渡しすると、「わぁ~、全部バラバラにして洗ったんですねぇ。」と感動していただきました(*^_^*)
キレイになったエアコンで快適にお過ごしくださいませ<(_ _)>


分解洗浄の動画が見れます↓
エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研

2011年3月23日水曜日

マンションのエアコン新設工事

納期が出ない商品があり対応に追われていますが、お昼からエアコンの新設工事にお伺いしてきました。
今のところエアコンは、通常通り入荷しています。
今回も、いつもお世話になっているマンションオーナー様からのご依頼で、空き部屋が出る度に、エアコンの付いていない部屋へ設置しています。

まずは水平器を使って、水平に背面板を取付けます。


室内機を取付けます。


室外機はいつもの様に、天井吊金具を使って吊り下げます。

配管接続が完了すると、真空ポンプでしっかりと真空引きを行います。

作業が終わると、試運転を行って完了。


三菱電機製 MSZ-GV250-W


室外機の下部ドレンもキチッと取っています。


今週末に入居予定だったので、早めに設置できて良かったです。
心強い仕入先のSさん、迅速な対応でいつもありがたいです<(_ _)>
新しいお部屋に、新しいエアコン、新しい生活を満喫してください。

2011年3月22日火曜日

モノが無い・・・

この業界にも影響が出始めました。

まず、エアコン工事に欠かせない「銅管」。

電気工事に欠かせない「ケーブル」。

そして、オール電化に欠かせない「エコキュート」まで。。。

無い、無い、無い。。。

注文を入れても、納期回答が出ません。

東北に部品工場が集中していた事と、電力不足による計画停電で、工場がフル稼働できないそうです。

工事のご依頼がたくさん入って来ていますが、部材が底を突くと「工事」すらお受けできない状況に陥ってしまいます。

これから先、材料の高騰は避けられないでしょう。

復興優先になると、当面、部材の入荷は遅れ気味になるはずです。

建設業界では、竣工遅れが深刻な問題となってくると思われます。

さて、どうしますか。

それでもプラス思考で行かねば!    ・・・頼りない政府と共に