いつもお声掛けいただくお客様から、エアコン分解洗浄のご依頼をいただき、本日再取付けにお伺いしてきました。
三菱電機 MSZ-JXV401S-W(2011年製) フィルター自動掃除機能付きタイプです。
2011年にアベ冷熱技研でご購入いただいたエアコンです。
当社でご購入いただいたエアコンの分解洗浄は、感謝の気持ちを込めて、10年以内なら何度洗浄しても5,000円引きでお引き受けさせていただいています。
今回のお客様ももちろん対象です。
実は2年前にも一度分解洗浄を行っているので、今回を合わせると1万円もお得になっていますね(*^^*)
こちらのお客様はご高齢で、エアコンはほぼ一年中、一日中運転されています。
なので、ダストボックスもホコリでいっぱい...
ホコリが多い割には、フィルターに付着しているホコリが少ないでしょ。
三菱電機の自動掃除機能がしっかり働いている証拠です(*´ω`*)
では、電気系統を取り除いて室内機を完全分解。
エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。
熱交換器↓
ボディ内部↓
ドレンパン↓
ファン↓
洗浄が完了すると取付けにお伺いします。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
「いっつも丁寧やなぁ。新品に見えるがな。またお願いするけん頼むよ。」と、大変お喜びいただきました(*^^*)
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
詳細及び、分解洗浄の動画をこちらでご覧いただけます。
→ エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研
2017年11月8日水曜日
2017年11月4日土曜日
日立製フィルター自動掃除機能付き&標準タイプエアコン2台分解洗浄工事
FB友のMさんからのご依頼で、エアコン分解洗浄が完了したので、再取付けにお伺いしてきました。
日立 RAS-SC71X2(2008年製)リビング設置と、日立 RAS-LC28X(2008年製)寝室設置です。
リビングの7.1kwタイプは、4年前に分解洗浄をさせていただきました。
寝室の2.8kwタイプは、9年間お使いです。
まずは室内機を取外してお預かりします。
リビングの時もそうだったんですが、配管穴に貫通スリーブが入っていません。
いつものスリーブを挿入しようと思っても、穴が小さすぎて入りません...
この業者さんが持ってるコアサイズって、60Φなんですねぇ。
通常は65Φで開けます。
仕方ないので、塩ビ管VU50をカットして挿入しておきます。
お預かりした室内機を分解していきます。
この年式の日立のフィルター自動掃除機能は、いつもこんな感じですね。
左下のダストボックスには、ホコリは一切溜まっていません...
と言うか、ダストボックス小さすぎです。
リビングのエアコンは取外し洗浄2回目なので、配管が座屈気味でした。
これは長年使用しているので配管が硬化している事と、数回曲げたり起こしたりすると、こういう感じに潰れてしまいます。
この辺は想定内なので、サクッと溶接修理しておきます。
この辺は空調屋さんじゃないと難しいところですね。
さて、電気系統を取り除いて完全分解完了。
エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。
リビング 熱交換器↓
リビング ボディ内部↓
リビング ドレンパン↓
リビング ファン↓
寝室 熱交換器↓
寝室 ボディ内部↓
寝室 ドレンパン↓
寝室 ファン↓
洗浄が完了すると取付けにお伺いします。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
「うわぁ、やっぱり寝室は何もしてない分、凄かったんですねぇ(^_^;) これで気持ちよく使えます。」と、大変お喜びいただきました(*^^*)
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
詳細及び、分解洗浄の動画をこちらでご覧いただけます。
→ エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研
日立 RAS-SC71X2(2008年製)リビング設置と、日立 RAS-LC28X(2008年製)寝室設置です。
リビングの7.1kwタイプは、4年前に分解洗浄をさせていただきました。
寝室の2.8kwタイプは、9年間お使いです。
まずは室内機を取外してお預かりします。
リビングの時もそうだったんですが、配管穴に貫通スリーブが入っていません。
いつものスリーブを挿入しようと思っても、穴が小さすぎて入りません...
この業者さんが持ってるコアサイズって、60Φなんですねぇ。
通常は65Φで開けます。
仕方ないので、塩ビ管VU50をカットして挿入しておきます。
お預かりした室内機を分解していきます。
この年式の日立のフィルター自動掃除機能は、いつもこんな感じですね。
左下のダストボックスには、ホコリは一切溜まっていません...
と言うか、ダストボックス小さすぎです。
リビングのエアコンは取外し洗浄2回目なので、配管が座屈気味でした。
これは長年使用しているので配管が硬化している事と、数回曲げたり起こしたりすると、こういう感じに潰れてしまいます。
この辺は想定内なので、サクッと溶接修理しておきます。
この辺は空調屋さんじゃないと難しいところですね。
さて、電気系統を取り除いて完全分解完了。
エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。
リビング 熱交換器↓
リビング ボディ内部↓
リビング ドレンパン↓
リビング ファン↓
寝室 熱交換器↓
寝室 ボディ内部↓
寝室 ドレンパン↓
寝室 ファン↓
洗浄が完了すると取付けにお伺いします。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
「うわぁ、やっぱり寝室は何もしてない分、凄かったんですねぇ(^_^;) これで気持ちよく使えます。」と、大変お喜びいただきました(*^^*)
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
詳細及び、分解洗浄の動画をこちらでご覧いただけます。
→ エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研
2017年11月1日水曜日
再取付けにかなり苦労したパナソニック製エアコンの分解洗浄
エアコン分解洗浄が完了したので、再取付けにお伺いしてきました。
パナソニック CS-EX400C2-W(2010年製) フィルター自動掃除機能付きタイプです。
先週・先々週の続きで、こちらのお宅で3台目です。
1週間ごとに1台ずつお預かりして、合計3台洗浄で、今回が最後です。
数年前にこちらにお引っ越しされて来た時に、引っ越し業者さんに設置してもらったそうです。
いやぁ...(-_-;) 移設前は左側面から配管を出していた形跡がありますが、その穴をビニールテープで塞ぐなんて、タマリマセン...見苦しい以外何者でもありませんね。
なぜこの業者さんは、この左側面の穴を利用しなかったんでしょうね?
うわぁ...パナソニックのこのタイプで、下から配管出すのはかなり冒険ですよ。
案の定、苦労した形跡と、カバーが外れかけています。
あらぁ...もぉこれ触りたくない感じですね(TдT)
室内側の配管穴もパテ埋めされていませんでした。
パネルを開けて見ると、なんか挟まってます?
うわぁ、化粧テープの切れっ端...
この業者さん...
悪いところ上げてもキリがないので、外してしまいました。
再取付けが不安です...
お預かりした室内機は、電気系統を取り除いて完全分解。
エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。
熱交換器↓
ボディ内部↓
ドレンパン↓
ファン↓
そうそう、パナソニック特有の排気ホース。
今回はそんなに目詰まりしていませんね。
ホコリっぽくないリビングだからか、これが改善された証なのかは判りません(^_^;)
洗浄が完了すると取付けにお伺いします。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
配管接続まではサクッといきましたが、やっぱり下向きに配管を取り出す上に、急激に梁のところで曲げてあるので、収まりが悪くきちっと留まりません...(´・ω・`)
尚且つ、排気ホースが邪魔で、邪魔で、邪魔で/// エライ目に合った気分です(T_T)
なんとか室内側を収めて、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
教訓:パナソニックの自動掃除機能タイプは、下から配管を出さないこと!
「どうでした?汚れてました?これも2年くらい前にD社さんにクリーニングしてもらったんですよ。」
え?どうりで、パナにしてはあんまり汚れてないなぁと思ったんです。でもやっぱり奥の方はカビが残ってましたけど(^_^;)
「そうなんですね、やっぱりこうやって外して洗ってもらうと、気持ちがいいですね。何度も来ていただいてありがとうございました。またお願いしますね。」と、大変お喜びいただきました(*^^*)
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
詳細及び、分解洗浄の動画をこちらでご覧いただけます。
→ エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研
パナソニック CS-EX400C2-W(2010年製) フィルター自動掃除機能付きタイプです。
先週・先々週の続きで、こちらのお宅で3台目です。
1週間ごとに1台ずつお預かりして、合計3台洗浄で、今回が最後です。
数年前にこちらにお引っ越しされて来た時に、引っ越し業者さんに設置してもらったそうです。
いやぁ...(-_-;) 移設前は左側面から配管を出していた形跡がありますが、その穴をビニールテープで塞ぐなんて、タマリマセン...見苦しい以外何者でもありませんね。
なぜこの業者さんは、この左側面の穴を利用しなかったんでしょうね?
うわぁ...パナソニックのこのタイプで、下から配管出すのはかなり冒険ですよ。
案の定、苦労した形跡と、カバーが外れかけています。
あらぁ...もぉこれ触りたくない感じですね(TдT)
室内側の配管穴もパテ埋めされていませんでした。
パネルを開けて見ると、なんか挟まってます?
うわぁ、化粧テープの切れっ端...
この業者さん...
悪いところ上げてもキリがないので、外してしまいました。
再取付けが不安です...
お預かりした室内機は、電気系統を取り除いて完全分解。
エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。
熱交換器↓
ボディ内部↓
ドレンパン↓
ファン↓
そうそう、パナソニック特有の排気ホース。
今回はそんなに目詰まりしていませんね。
ホコリっぽくないリビングだからか、これが改善された証なのかは判りません(^_^;)
洗浄が完了すると取付けにお伺いします。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
配管接続まではサクッといきましたが、やっぱり下向きに配管を取り出す上に、急激に梁のところで曲げてあるので、収まりが悪くきちっと留まりません...(´・ω・`)
尚且つ、排気ホースが邪魔で、邪魔で、邪魔で/// エライ目に合った気分です(T_T)
なんとか室内側を収めて、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
教訓:パナソニックの自動掃除機能タイプは、下から配管を出さないこと!
「どうでした?汚れてました?これも2年くらい前にD社さんにクリーニングしてもらったんですよ。」
え?どうりで、パナにしてはあんまり汚れてないなぁと思ったんです。でもやっぱり奥の方はカビが残ってましたけど(^_^;)
「そうなんですね、やっぱりこうやって外して洗ってもらうと、気持ちがいいですね。何度も来ていただいてありがとうございました。またお願いしますね。」と、大変お喜びいただきました(*^^*)
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
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