今日も一日バタバタとしながらも、夕方から愛媛県冷凍空調設備工業会青年部会の勉強会&忘年会に参加してきました。
今回の勉強会担当は、わたくし。。。
この冷凍空調業界が次への展望を開くきっかけになればと、「LED照明」の勉強会を行いました。
勉強会をお願いしたのは、古巣の宮地電機。
ひとつのメーカーに絞らなかった理由は、2つあります。
1つは、宮地電機松山支店の照明すべてが最新LED照明を使用しているところ。
事務所天井には、照明器具が一切ありません。
壁面に設置されたLEDブラケット照明と、卓上のLEDスタンドのみ。
これで卓上の照度は十分に確保されています。
商品売り場は、お客様が商品を見付けやすい様にかなりの明るさですが、通常の蛍光灯に比べ消費電力は3分の1以下。
倉庫ではいろいろな種類の高天井用LED照明が設置されており、各種の色味や光の広がりの違いを見ることができました。
ひとつのメーカーに絞らなかった理由のもう1つは、LEDも多種多様になってきていて、どの様な注意点やメリットがあるのか、照明設計のプロに教えていただきたかったから。
その照明設計のプロとは、在籍当時から尊敬していた田部さん↓
[emoji:v-109]宮地電機(株):「僕らのヒーロー 田部 泉」
ちょっと踏み込んだ難しいお話もありましたが、LEDの世界がまた広がった感がありました。
2時間近くの勉強会の後、場所を二番町「本格炭火焼鳥 鶏ひげ」に移して忘年会を開催しました。
愛媛県内各地から集った次世代の集まり。
今回もまた、情報交換と親睦が図れたいい会合になりました(^^)v
2012年12月1日土曜日
2012年11月30日金曜日
賃貸マンションへ霧ヶ峰 GVエアコン新設工事
いつもご依頼いただいている賃貸マンションの、エアコン新設工事にお伺いしてきました。
三菱電機製 MSZ-GV282-W 霧ヶ峰汎用機です。
各部屋同じ造りなので毎回同じ様な感じですが、今回は梁下ギリギリに配管穴が・・・
位置決めをし、背面板と化粧カバーを取付けます。
室内機を掛け、配管類を接続していきます。
外部配管はテープ巻き仕上げ。
室外機へ配管を接続し、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
室外機側が完了。
ベランダの段差は、レンガを使って水平を取っています。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
これで新しく入居される方も、快適にお過ごしいただけますね(^^)v
アベ冷熱技研は「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
三菱電機製 MSZ-GV282-W 霧ヶ峰汎用機です。
各部屋同じ造りなので毎回同じ様な感じですが、今回は梁下ギリギリに配管穴が・・・
位置決めをし、背面板と化粧カバーを取付けます。
室内機を掛け、配管類を接続していきます。
外部配管はテープ巻き仕上げ。
室外機へ配管を接続し、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
室外機側が完了。
ベランダの段差は、レンガを使って水平を取っています。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
これで新しく入居される方も、快適にお過ごしいただけますね(^^)v
アベ冷熱技研は「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
カテゴリ:
エアコン工事
2012年11月28日水曜日
三菱電機 霧ヶ峰 ZXVエアコン新設工事
お昼から、エアコンの新設工事にお伺いしてきました。
三菱電機 霧ヶ峰 ZXVタイプ、お客様支給品です。
実は今回、既存の天カセ1方向吹出しエアコンの修理をご依頼いただき、先々週点検にお伺いしていましたが、基板が悪いと言うところまで突き止めましたが、既に部品が無く修理不能。
この天カセ形を入れ替える方法と、奥に見える換気扇の所へ壁掛形を新設する方法と、二種類お見積りさせていただきました。
この既存機、現行の天カセ形のパネルより開口寸法が大きく、リニューアルパネルでも開口部が隠れないため、省エネの観点からも壁掛形をお奨めし、ご採用いただきました<(_ _)>
「換気扇は使わない」との事でしたので、これを撤去します。
エアコンを取付ける前に、電源工事を行います。
既存の天カセ形は室内機電源なので、ここから単相200V電源を取ります。
200Vコンセントを取付けました。
換気口にはテープを貼って、壁内の風を遮断します。
ベニヤ板でも貼ろうかと思いましたが、室内機を壁との間に隙間ができるので止めました。
位置決めをして、背面板を取付けます。
配管穴を開けて、貫通スリーブを挿入。
室内機を取付けます。
左側はこんな感じ。
コンセント、カーテンレール、ギリギリ。。。
右はこんな感じ。
上部コンセントは、辛うじて抜き差し可能。
「うわぁ、ホントきっちり入ったねぇ。さすがやわぁ。」とお客様(*^_^*)
カーテンレール切ってもOKと言われていましたが、できるだけ切りたくないですからね(^^)v
配管類を接続し、スリムダクトで化粧仕上げ。
室外機に配管を接続し、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
ちなみに既存の天カセ形は撤去せず、そのままの状態で置いてあります。
別に邪魔になりませんし、外してしまうと大工工事と、大掛かりなクロス張替えとなってしまいますから。。。
アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
三菱電機 霧ヶ峰 ZXVタイプ、お客様支給品です。
実は今回、既存の天カセ1方向吹出しエアコンの修理をご依頼いただき、先々週点検にお伺いしていましたが、基板が悪いと言うところまで突き止めましたが、既に部品が無く修理不能。
この天カセ形を入れ替える方法と、奥に見える換気扇の所へ壁掛形を新設する方法と、二種類お見積りさせていただきました。
この既存機、現行の天カセ形のパネルより開口寸法が大きく、リニューアルパネルでも開口部が隠れないため、省エネの観点からも壁掛形をお奨めし、ご採用いただきました<(_ _)>
「換気扇は使わない」との事でしたので、これを撤去します。
エアコンを取付ける前に、電源工事を行います。
既存の天カセ形は室内機電源なので、ここから単相200V電源を取ります。
200Vコンセントを取付けました。
換気口にはテープを貼って、壁内の風を遮断します。
ベニヤ板でも貼ろうかと思いましたが、室内機を壁との間に隙間ができるので止めました。
位置決めをして、背面板を取付けます。
配管穴を開けて、貫通スリーブを挿入。
室内機を取付けます。
左側はこんな感じ。
コンセント、カーテンレール、ギリギリ。。。
右はこんな感じ。
上部コンセントは、辛うじて抜き差し可能。
「うわぁ、ホントきっちり入ったねぇ。さすがやわぁ。」とお客様(*^_^*)
カーテンレール切ってもOKと言われていましたが、できるだけ切りたくないですからね(^^)v
配管類を接続し、スリムダクトで化粧仕上げ。
室外機に配管を接続し、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
ちなみに既存の天カセ形は撤去せず、そのままの状態で置いてあります。
別に邪魔になりませんし、外してしまうと大工工事と、大掛かりなクロス張替えとなってしまいますから。。。
アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
カテゴリ:
エアコン工事
2012年11月27日火曜日
富士通ゼネラル製 標準タイプエアコン分解洗浄&移設工事
お預かりしていたエアコンの分解洗浄が完了したので、本日取付けにお伺いしてきました。
富士通ゼネラル AS-E22R-W(2006年製)
実はこのエアコン、先週、お引越しのために移設工事をご依頼いただいていました。
取外して見ると・・・
かなり汚れていたため「洗浄されませんか?」とご提案させていただいたところ、「ぜひ」との事でお預かりしていました。
まずは、電気系統を取り除いて、完全分解。
標準機はいいですね、サクッと分解できます(^^)v
エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。
熱交換器↓
ボディ内部↓
ドレンパン↓
ファン↓
洗浄が完了すると、取付けにお伺いします。
配管を接続し、真空ポンプで配管内部を真空乾燥。
作業が完了すると、試運転を行ってお引き渡しです。
この富士通ゼネラルのエアコン、最初の写真をご覧いただいて分る通り、後方が開放式になっているため、フィルターを通さず、後ろから吸い込んだホコリが大量に熱交換器に付着していました。
洗浄をご提案させていただいて正解でした。
お客様に写真をお見せすると、「うわぁ~、こんなに汚れてたんですか?お願いして良かったぁ。」と感動していただきました(*^_^*)
移設と同時に洗浄をご依頼いただきますと、作業費も少しお安くできますのでお得です。
今日から、快適にお過ごしいただけますね。
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
詳細及び、分解洗浄の動画をご覧いただけます↓
[emoji:v-109]エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研
富士通ゼネラル AS-E22R-W(2006年製)
実はこのエアコン、先週、お引越しのために移設工事をご依頼いただいていました。
取外して見ると・・・
かなり汚れていたため「洗浄されませんか?」とご提案させていただいたところ、「ぜひ」との事でお預かりしていました。
まずは、電気系統を取り除いて、完全分解。
標準機はいいですね、サクッと分解できます(^^)v
エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。
熱交換器↓
ボディ内部↓
ドレンパン↓
ファン↓
洗浄が完了すると、取付けにお伺いします。
配管を接続し、真空ポンプで配管内部を真空乾燥。
作業が完了すると、試運転を行ってお引き渡しです。
この富士通ゼネラルのエアコン、最初の写真をご覧いただいて分る通り、後方が開放式になっているため、フィルターを通さず、後ろから吸い込んだホコリが大量に熱交換器に付着していました。
洗浄をご提案させていただいて正解でした。
お客様に写真をお見せすると、「うわぁ~、こんなに汚れてたんですか?お願いして良かったぁ。」と感動していただきました(*^_^*)
移設と同時に洗浄をご依頼いただきますと、作業費も少しお安くできますのでお得です。
今日から、快適にお過ごしいただけますね。
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
詳細及び、分解洗浄の動画をご覧いただけます↓
[emoji:v-109]エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研
カテゴリ:
エアコンクリーニング[完全分解洗浄]
2012年11月26日月曜日
エアコン新設&専用コンセント回路増設工事
本日は松前町の海岸近くで、もの凄い暴風雨の中、エアコン新設工事にお伺いしてきました。
設置場所が2階ベランダで屋根付きだったので、雨は大丈夫でしたが、かなりの強風にあおられながらの作業でした。。。
ダイキン製 フィルター自動掃除機能付き(うるさら無し)タイプ、お客様支給品です。
まずは位置決めをして、背面板を取付けます。
慎重に配管穴を開けていきます。
廊下をまたいでベランダへ配管を出すため、穴開けは2箇所です。
エアコン工事は自分が行い、専用コンセント増設は社長が行なっていました。
1階分電盤から、2階和室の畳を上げて配線を通してきます。
押入れを利用して、2階天井裏へケーブルを通します。
エアコンの上へコンセントを増設しました。
室内機を取付けます。
配管類を接続していきます。
屋内側もスリムダクトで仕上げます。
もちろん屋外側もスリムダクトで化粧仕上げ。
室外機に配管を接続し、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
外周りはこんな感じで完成。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
「こんなに綺麗に仕上がると思ってなかった。もっと配管とかが見えるんかと思ってました。」と、ありがたいお言葉をいただきました<(_ _)>
ちょっと今回、写真のピントがうまく合ってないですね。。。
それだけ心残りかな?(^_^;)
アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
設置場所が2階ベランダで屋根付きだったので、雨は大丈夫でしたが、かなりの強風にあおられながらの作業でした。。。
ダイキン製 フィルター自動掃除機能付き(うるさら無し)タイプ、お客様支給品です。
まずは位置決めをして、背面板を取付けます。
慎重に配管穴を開けていきます。
廊下をまたいでベランダへ配管を出すため、穴開けは2箇所です。
エアコン工事は自分が行い、専用コンセント増設は社長が行なっていました。
1階分電盤から、2階和室の畳を上げて配線を通してきます。
押入れを利用して、2階天井裏へケーブルを通します。
エアコンの上へコンセントを増設しました。
室内機を取付けます。
配管類を接続していきます。
屋内側もスリムダクトで仕上げます。
もちろん屋外側もスリムダクトで化粧仕上げ。
室外機に配管を接続し、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
外周りはこんな感じで完成。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
「こんなに綺麗に仕上がると思ってなかった。もっと配管とかが見えるんかと思ってました。」と、ありがたいお言葉をいただきました<(_ _)>
ちょっと今回、写真のピントがうまく合ってないですね。。。
それだけ心残りかな?(^_^;)
アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
カテゴリ:
エアコン工事
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