暖かくなってきましたね。天気がいいと工事がサクサク進みます(*´ω`*)
午前中はアンテナ取付工事にお伺いしてきました。
ご主人さんのご希望で、この引込ポールへフラット形のアンテナをご希望です。
高さ的にちょっと低いですけど、なんとかなりますかね。
もともとはCATVをご利用でした。
事務所+二世帯っぽい造りですが、保安器が2つあるのは何でだろう?(^_^;)
右側の保安器は、ネットか電話の青いケーブルが繋がっています。
左側の保安器は、テレビのケーブルが繋がっていたのですが、契約解除したので宅内側のケーブルが外されています。
今回、この宅内側ケーブルと新設するアンテナを接続します。
アンテナを取付けて、このBOXまでの立ち下げをどうしようか。
保安器が2個で既に2回線が入っているので、配管内を通す事ができません。
テレビ契約側は解除されているために使っていないですから、このケーブルを利用することにします。
ご注意:CATV設備は施工認定店以外は触ってはいけません。
まずはアンテナをポールに抱かせるため、ポール用金具を取付けます。
目一杯上に上げたいんですけど、電力の引込線が邪魔して、この高さが限界です。
アンテナを取付けて、松山本局を狙います。
方向的に高い建物もなく見通しはいいんですが、高さが足りない事と、電力線の影響が出ているのか、全体的にレベルが低くて少しエラーが出ます。
位置は変えれないので、微妙に方向をずらしながら、一番エラーの低いところを探って決めました。
受信レベルが低いので、これ以上損失を出さない様に、アンテナ直下にブースター本体を取付けます。
引込ケーブルを途中カットして、BOX内にあった保安器をここにセットしました。
カットしたケーブルはブースター出力へ接続。
BOX内で宅内ケーブルとジョイントします。
これで宅内まで繋がりました。
宅内の分配器の所へ移ります。
分配器は8分配。テレビ2台しかないんですけど...(^_^;)
ここにCATVブースターが設置されているので、撤去します。
テレビの後ろに転がっているブースター電源部を、CATV用から地デジ用へ取替えます。
各部屋のテレビユニット端子でレベルを確認しながら、ブースターの出力レベルを調整します。
調整しますというか、受信レベルが低い上に、8分配でかなりレベル損失があるため、目一杯レベルを上げました。
とりあえずいい感じでレベルが上がり、エラーフリーになりました。
テレビに接続して、チャンネル設定を行います。
テレビ内蔵チューナーでの受信状態は完璧です(*^^*)
あとは映りを確認していただいて、作業完了です。
テレビの下に目をやると、「光テレビ」のチューナーがありました...
もしかしてこのお客様も?(^_^;)
光テレビご契約されて、工事後に地デジが映らないことに気が付くという事例が多い気がしますね。
工事が混んでいて一週間ほどお待たせいたしましたが、無事地元の放送がご覧いただける様になりました。
「ありがとうございました。こういう工事ができる人って尊敬するわぁ。」と、お褒めいただきました(*´ω`*)仕事ですから
アベ冷熱技研ではアンテナ工事やケーブルテレビ工事など、お客様のニーズに合ったご提案をさせていただきますので、お気軽にご相談ください<(_ _)>
2017年4月19日水曜日
2017年3月3日金曜日
スカパー!プレミアム専用アンテナとBSアンテナをテーパーポールへ新設工事
CSアンテナとBSアンテナの新設工事にお伺いしてきました。
ベランダにパラボラアンテナは付いていますが、古くなった事と、設置場所を変えたいとの事でご相談いただきました。
このテーパーポールに取付けるつもりで、ご自分で登って、BSアンテナを取付けるところまでで終わっていました。
「前は屋根にも上がってやりよったけど、もぅいかんなぁ」とお客様...
危ないですから止めて下さい(^_^;)
「取付けとるアンテナも外して、新しいの付けてや」との事でご依頼いただき、本日お伺いしてきました。
まずは取付けてあったBSアンテナを撤去し、ポールを防錆ポールに取替えます。
ポールを抱かせる自在バンドは流用します。
テーパーポール(先端に行くにしたがって細くなる柱)のため、この自在バンドのサイズが先端に合わないので、この位置で留めます。
テーパーなので、垂直にするのも小技がいります。
風も強くて、なかなか時間が掛かります...
屋根上に上がって、CSアンテナで衛星を狙います。
CSアンテナは、ちょっとの角度ズレでレベルが激しく変動するので、強風で飛ばされそうにながらも、このレベルを維持(^^)v
BSアンテナを取付けて、衛星を狙います。
ポールが揺れまくってますが、このレベルで完璧(^^)v
下から見るとこんな感じで、CSとBSと少し角度が違うのが解りますね。
通常はここからケーブルを宅内へ入れて、テレビに接続・確認をしますが、ケーブルの取り回しはお客様自身がされたいとの事で、ベランダへ巻いて置いて、ここで終了です。
なんか物足りない感...(^_^;)
「今日は晴れとって良かった。やっぱりプロにやってもらわんといかんなぁ。ブログはアンタが書きよんかな。あれ面白いなぁ。毎日書きよんかね。忙しそうやなぁ。」と、お客様... あ、ありがとうございます!(*^^*)今日も頑張って書きました<(_ _)>
アベ冷熱技研ではアンテナ工事やケーブルテレビ工事など、お客様のニーズに合ったご提案をさせていただきますので、お気軽にご相談ください<(_ _)>
ベランダにパラボラアンテナは付いていますが、古くなった事と、設置場所を変えたいとの事でご相談いただきました。
このテーパーポールに取付けるつもりで、ご自分で登って、BSアンテナを取付けるところまでで終わっていました。
「前は屋根にも上がってやりよったけど、もぅいかんなぁ」とお客様...
危ないですから止めて下さい(^_^;)
「取付けとるアンテナも外して、新しいの付けてや」との事でご依頼いただき、本日お伺いしてきました。
まずは取付けてあったBSアンテナを撤去し、ポールを防錆ポールに取替えます。
ポールを抱かせる自在バンドは流用します。
テーパーポール(先端に行くにしたがって細くなる柱)のため、この自在バンドのサイズが先端に合わないので、この位置で留めます。
テーパーなので、垂直にするのも小技がいります。
風も強くて、なかなか時間が掛かります...
屋根上に上がって、CSアンテナで衛星を狙います。
CSアンテナは、ちょっとの角度ズレでレベルが激しく変動するので、強風で飛ばされそうにながらも、このレベルを維持(^^)v
BSアンテナを取付けて、衛星を狙います。
ポールが揺れまくってますが、このレベルで完璧(^^)v
下から見るとこんな感じで、CSとBSと少し角度が違うのが解りますね。
通常はここからケーブルを宅内へ入れて、テレビに接続・確認をしますが、ケーブルの取り回しはお客様自身がされたいとの事で、ベランダへ巻いて置いて、ここで終了です。
なんか物足りない感...(^_^;)
「今日は晴れとって良かった。やっぱりプロにやってもらわんといかんなぁ。ブログはアンタが書きよんかな。あれ面白いなぁ。毎日書きよんかね。忙しそうやなぁ。」と、お客様... あ、ありがとうございます!(*^^*)今日も頑張って書きました<(_ _)>
アベ冷熱技研ではアンテナ工事やケーブルテレビ工事など、お客様のニーズに合ったご提案をさせていただきますので、お気軽にご相談ください<(_ _)>
カテゴリ:
テレビアンテナ工事
2017年3月2日木曜日
CATV止めて光テレビに変えたら地デジが映らなくなった...UHFアンテナ新設工事
小雨と風が強い日でしたが、急遽アンテナ新設工事にお伺いしてきました。
今まではCATVをお使いでした。
先月、某携帯電話会社の光サービスに乗り換えたそうで、お店の人に「光テレビで地デジもご覧いただけますよ。」と案内されたため、CATVのテレビサービスも解約したそうです。
え?光テレビも地デジ映る様になったんですかね?と思ったら...
「CATVの撤去に来られた方が、これ外すと地デジ見えなくなりますよって言われたんで、光の会社に再確認したら、すみません間違った案内してました...映りません...(2017年3月時点 松山市内)って言われて、大変なんです。」とお客様(^_^;)
CATV復活という選択もありますが、ネットと電話は光サービスになってしまったので、テレビだけCATVにすると、割引きが無くなって毎月の負担が増えてしまうんですねぇ...
という訳で、アンテナ新設のご依頼をいただきました。
作業に掛かります。
小雨の上、風が強いので、安全のためお隣の敷地にハシゴを建てさせていただいて、角度を付けています。
方向的にアンテナを壁面から離さないといけないので、サイドベースを設置。
アンテナを取付けて、松山本局を狙います。
この辺りは本局からかなり離れているので、受信レベルはちょっと厳しいです。
一番低い、27ch(テレビ愛媛)で方向を合わせます。
受信レベルは低いですが、エラーフリーなので増幅すれば大丈夫です。
レベル損失を増やさないために、ブースター本体はアンテナの近くに設置。
宅内のユニットバス天井裏にある、CATVブースターを撤去。
ここにブースター電源部を設置します。
各部屋のユニット部でレベルを見ながら、ブースターの出力を調整します。
バッチリですね。エラーフリーでいいレベルが出ました(^^)v
27ch(テレビ愛媛)も、これだけ出ていれば十分映ります。
CATVとアンテナでは受信周波数が違うので、チャンネル設定を再度行います。
あとは映りを確認していただいて、作業完了です。
「寒い中ありがとうございました。急いでいただいて助かりました。」と、大変お喜びいただきました。
アベ冷熱技研ではアンテナ工事やケーブルテレビ工事など、お客様のニーズに合ったご提案をさせていただきますので、お気軽にご相談ください<(_ _)>
今まではCATVをお使いでした。
先月、某携帯電話会社の光サービスに乗り換えたそうで、お店の人に「光テレビで地デジもご覧いただけますよ。」と案内されたため、CATVのテレビサービスも解約したそうです。
え?光テレビも地デジ映る様になったんですかね?と思ったら...
「CATVの撤去に来られた方が、これ外すと地デジ見えなくなりますよって言われたんで、光の会社に再確認したら、すみません間違った案内してました...映りません...(2017年3月時点 松山市内)って言われて、大変なんです。」とお客様(^_^;)
CATV復活という選択もありますが、ネットと電話は光サービスになってしまったので、テレビだけCATVにすると、割引きが無くなって毎月の負担が増えてしまうんですねぇ...
という訳で、アンテナ新設のご依頼をいただきました。
作業に掛かります。
小雨の上、風が強いので、安全のためお隣の敷地にハシゴを建てさせていただいて、角度を付けています。
方向的にアンテナを壁面から離さないといけないので、サイドベースを設置。
アンテナを取付けて、松山本局を狙います。
この辺りは本局からかなり離れているので、受信レベルはちょっと厳しいです。
一番低い、27ch(テレビ愛媛)で方向を合わせます。
受信レベルは低いですが、エラーフリーなので増幅すれば大丈夫です。
レベル損失を増やさないために、ブースター本体はアンテナの近くに設置。
宅内のユニットバス天井裏にある、CATVブースターを撤去。
ここにブースター電源部を設置します。
各部屋のユニット部でレベルを見ながら、ブースターの出力を調整します。
バッチリですね。エラーフリーでいいレベルが出ました(^^)v
27ch(テレビ愛媛)も、これだけ出ていれば十分映ります。
CATVとアンテナでは受信周波数が違うので、チャンネル設定を再度行います。
あとは映りを確認していただいて、作業完了です。
「寒い中ありがとうございました。急いでいただいて助かりました。」と、大変お喜びいただきました。
アベ冷熱技研ではアンテナ工事やケーブルテレビ工事など、お客様のニーズに合ったご提案をさせていただきますので、お気軽にご相談ください<(_ _)>
カテゴリ:
テレビアンテナ工事
2017年2月27日月曜日
溝辺町で新築中の住宅へUHF/BSアンテナ新設工事
新築中のお客様からのご依頼で、アンテナ新設工事にお伺いしてきました。
今回はアンテナ部材すべてお客様支給品で、工事のみのご依頼です。
※青色の足場メッシュシートがあるため、写真の色味が悪いのはご容赦ください<(_ _)>
昨年末から打ち合わせさせていただいていて、アンテナ取付け場所へ同軸ケーブルを出していただいています。
建築屋さんにもお気遣いいただいて、「足場のあるうちにやっておきませんか。」とご連絡いただき、本日施工させていただきました。
UHF用とBS用の壁面金具を取付けます。
UHFアンテナを取付けて、松山本局を狙います。
少しレベルが低めですが、足場が取れればもう少し改善されると思います。
それでもエラーフリーで、確実に映るいいレベルです。
BSアンテナを取付けて、衛星を狙います。
DXアンテナ製の金具は、かなり飛び出ますねぇ... 支給品なのでこのまま行きます。
本日は晴天ナリなので、いいレベルが出ました(^^)
外周りはこんな感じで完成。
宅内へ移ります。
情報盤の中へ、ブースター本体と電源部を取付けます。
建物の電源はまだ入っていないため、仮設の電源を使ってレベル調整を行います。
各部屋のユニット部でレベルを見ながら、ブースターの出力を調整します。
バッチリですね。エラーフリーで最適なレベルが出ました(^^)
まだ建物は工事中なので、ここまでで作業終了です。
適正レベルが出ているので、まったく問題はありませんが、もしお引っ越し後にテレビが映らないなどの不具合があれば、当然ですが工事保証対象で対応させていただきます。
アベ冷熱技研ではアンテナ工事やケーブルテレビ工事など、お客様のニーズに合ったご提案をさせていただきますので、お気軽にご相談ください<(_ _)>
今回はアンテナ部材すべてお客様支給品で、工事のみのご依頼です。
※青色の足場メッシュシートがあるため、写真の色味が悪いのはご容赦ください<(_ _)>
昨年末から打ち合わせさせていただいていて、アンテナ取付け場所へ同軸ケーブルを出していただいています。
建築屋さんにもお気遣いいただいて、「足場のあるうちにやっておきませんか。」とご連絡いただき、本日施工させていただきました。
UHF用とBS用の壁面金具を取付けます。
UHFアンテナを取付けて、松山本局を狙います。
少しレベルが低めですが、足場が取れればもう少し改善されると思います。
それでもエラーフリーで、確実に映るいいレベルです。
BSアンテナを取付けて、衛星を狙います。
DXアンテナ製の金具は、かなり飛び出ますねぇ... 支給品なのでこのまま行きます。
本日は晴天ナリなので、いいレベルが出ました(^^)
外周りはこんな感じで完成。
宅内へ移ります。
情報盤の中へ、ブースター本体と電源部を取付けます。
建物の電源はまだ入っていないため、仮設の電源を使ってレベル調整を行います。
各部屋のユニット部でレベルを見ながら、ブースターの出力を調整します。
バッチリですね。エラーフリーで最適なレベルが出ました(^^)
まだ建物は工事中なので、ここまでで作業終了です。
適正レベルが出ているので、まったく問題はありませんが、もしお引っ越し後にテレビが映らないなどの不具合があれば、当然ですが工事保証対象で対応させていただきます。
アベ冷熱技研ではアンテナ工事やケーブルテレビ工事など、お客様のニーズに合ったご提案をさせていただきますので、お気軽にご相談ください<(_ _)>
カテゴリ:
テレビアンテナ工事
登録:
投稿 (Atom)