2022年7月23日土曜日

新築住宅で三菱霧ヶ峰エアコン×4台新設取付工事

阿部が数日Blogを更新しなくなったら、倒れているか、忙しすぎて放置してるかのどちらかだと思ってください(^_^;)
はぃ。倒れる訳にはいかないくらいバタバタさせていただいております(u_u*)

この4日間、電気工事組合の青年部時代からのお付き合いのあるMさんが、めでたく新築住宅を購入されたので、エアコン工事とエコキュート据付からCATV加入まで、フルコースでご依頼いただいていまして、本日、エアコンとエコキュートの工事が完了しました。
CATVはまだお引越しが来月なので、またその際に書きますね。

今回はエアコンとエコキュートは別々の記事にさせていただいて、この記事にはエアコン工事の模様を書きますよ。

エアコン機器は、阿部が激推しの三菱霧ヶ峰を4台、お客様支給品です。

建物引き渡しは終わってますが、お引越しは来月なので「阿部ちゃんの好きな時に工事してもらったんでええけん」との事で、やりたい様にやらせていただきます(^^)

まずは4台分、一気に穴開けしていきます。
お部屋に家具がない状態だと、ひとつの作業を一気にやってしまう方がスピード的に早いです。
この建物、木造ですが筋交いの無い仕様なので、壁内の柱とケーブルだけ気をつけて開ければ大丈夫です。

気密性確保と小動物侵入防止のため、貫通スリーブを挿入しておきます。

先週見た今週の天気予報はずっと雨マークだったんですけど、Mさんの晴れ男っぷりが全開で、麦わら帽子被ってないと倒れそうなくらいの晴天です。

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

こんな感じで、外壁に合わせてスリムダクトはブラウン色で。

こちら側の外壁はアイボリー色で。

土のところは砂利を入れるそうですが、泥ハネ軽減のためにプラロックの下にブロックを敷いておきます。

リビングの室外機周り。

ベランダ置きのドレン排水は、垂れ流しやドレンホースの転がしではなく、塩ビ管を使って排水溝まで導きます。

作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引渡しです。
これで来月の引っ越しも、涼しくできる様になりましたね(*^^*)

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。

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