3年前に農業用倉庫新築の際に電気工事をさせていただいたお客様から、「隣にもう一棟増築したので、また照明やコンセントの工事をお願いしたい。」とご依頼いただき、本日お伺いしてきました。
手前が3年前に施工させていただいた倉庫で、奥が新しく建てられた倉庫になります。
隣の倉庫よりは少し小さめで、照明×4台、コンセント×2箇所のご希望です。
今回は、増設する電気設備の負荷がそれほどないので、隣の分電盤から電源を取ることにしました。
では作業に掛かります。
まずは、照明器具の位置決めをして、ボディを留めていきます。
コンセント、スイッチも、塩ビ管を使って配置。
ケーブルを通していきます。
隣から電源を取るため、建物間も塩ビの電線管を使ってケーブルを保護します。
照明とコンセントの2系統のケーブルが通りました。
スイッチ、コンセントを取付けていきます。
倉庫内はこんな感じで完成。
使い勝手がいい様に、対面側にもコンセントを取付けました。
あとは分電盤に分岐ブレーカーを増設して、電源投入。
点灯試験を行って、異常がない事を確認してお引渡しです。
「おぉ、いつもキレイに仕上げてもらって。暑い中、ありがとうございました。」と、大変お喜びいただきました(^^)
アベ冷熱技研は登録電気工事業者で、第一種電気工事士が責任を持って電気工事を行います。
この様な電気工事も、お気軽にご相談ください。
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