午前中、松山電気工事協同組合の事務所で開催されていた、「計測機器・トルクドライバー校正試験」に行ってきました。
電気を安全に使うために、電気工事士はさまざまな計測機器を使用しています。
漏電がないか点検を行う絶縁抵抗計(メガー)、きちんとアースが取れているか測定する接地抵抗計、電圧や電流値を測定する回路計(テスター)など。
松山電気工事協同組合では、電気工事業を営む者にとって必要不可欠なこの3種類の測定器の校正試験を、組合員に対して「無料(3点1セットのみ)」で行っています。
校正試験は組合員を3つのグループに分けて、3年に一度受けることができる仕組みになっています。
メーカーに送って校正してもらうのが基本ですが、この試験機を使用することで、その場で校正試験ができるため、現場が疎かにならないと言うメリットがあります。
四国電力の計器認定店は、トルクドライバーの試験も行われます。
アベ冷熱技研も四国電力の計器認定店なので(^^)
校正試験に合格すると、合格シールを貼ってもらえます(*^^*)
一昨年買い換えた、ほぼ新品ですから合格して当然ですけどね(^_^;)
はぃ。これでまた安全に作業できる様に、お客様が安心して電気を使える様になりましたよ(*^^*)
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