「室内機の運転音が隣の部屋へ聞こえるので、向きを変えてほしいんですけど、そんな工事もやってもらえますか?」とのお問い合わせをいただきました。
もちろんです(^^)v こんな感じでご希望です。
室内機の運転音って、そんなに気になる大きさではありませんが、壁面を通じて伝わる音って、人によっては不快に感じることもありますから。
室内機は2階にあるので、ハシゴと使って作業。
撤去しました。
配管穴は流用しますが、貫通スリーブが入っていないので挿入しておきます。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
配管は全部取り替える訳ではなく、既存配管へユニオン継手を使って接続。
いつもの通り、電動真空ポンプを使用して、配管内部を真空乾燥します。
はい、完成です。
試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
これでお隣の部屋の不快音はいくらか抑えられるはずです。
アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
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