「親類から購入した中古住宅なんですけど、CATVからアンテナ受信に切り替えてもらえませんか?」とご依頼いただき、切替工事にお伺いしてきました。
新築時に設置されていたUHFとBSアンテナが残っています。
現在の契約はCATVの映像・ネット・電話のトリプルコースです。
このエリアは光ケーブルで引き込まれ、ONU以降で映像とネットに分けられています。
宅内設備を拝見・・・
なかなかスゴい事になってます。。。
使ってないNTTの光設備までありますね。
ここは後でなんとかしましょうか。
今回、CATVの契約のうち、映像と電話を解約し、ネットはそのまま継続。
青色ケーブルがネットと電話、黒色ケーブルが映像です。
黒色ケーブルをCATV設備から切り離して、アンテナ下に設置されているブースターへ接続します。
接続部はテープを巻いて防水処理しますが、分配器が入っていたBOXを流用します。
さきほどの宅内の弱電BOX内へブースター電源部を設置。
実はこの電源部が無くなっていたため、お客様が他で購入されてきました。
受信レベルを測定して、異常がない事を確認。
あとは、チャンネル再設定を行って、映りをご確認いただきます。
と、通常ならここで終了といく訳ですが、、、
どうしてもココが気になったので整理整頓。
ここの方が時間掛かった気がしますが(^_^;)
しかし、このLANケーブルと電話線どうにかしたいですが、そこまでのご依頼ではありませんので、これでお引き渡しさせていただきました。
「おぉ、キレイにまとめていただいてありがとうございます。」と、大変お喜びいただきました。
はい、今回の工事、愛媛CATVの工事認定店なので一度で済みました。
CATVへの報告、撤去作業は認定店でなければできません。
アベ冷熱技研ではアンテナ工事だけでなく、ケーブルテレビなども、お客様のニーズに合ったご提案をさせていただきますので、お気軽にご相談ください<(_ _)>
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