届きました、届きました。
待ってたんです、この書類↓
いよいよ、平成21年11月1日から「太陽光発電の買取制度」がスタートします。
「太陽光発電の新たな買取制度ポータルサイト」:資源エネルギー庁
太陽光発電システムを使って発電された電力のうち、自宅で使わないで余った電力を、1kw時あたり48円で、10年間電力会社に売ることができるようになります。
ちなみに、自宅に設置している太陽光発電システムの現在の買取価格は、
【 季節別時間帯別電灯契約 】
夏 季 1kw時につき28円48銭
その他季 1kw時につき23円73銭
なので、約2倍の価格で余剰電力を買い取っていただける訳です(*^^)v
うちの様な、ちっこいシステム(2.4kw)でも、「光熱費ゼロ」も夢ではなくなりそうです。
しかし、この増えた料金は国が負担する訳でもなく、電力会社が負担する訳でもなく、「電気を使用する方々全員で、薄く広くご負担いただく・・・」と書いてあります。
一般家庭の場合、一ヶ月あたり数十円~100円未満の負担になるそうです。
システムを設置できない方にとっては負担増となりますが、少し考え方を替えると「環境改善への寄付」とも取れますね。
電気を使っている人、全員参加で環境負荷低減。 いいんじゃないですか?
この制度によって太陽光発電システムの普及が拡大すれば、価格面も抑えられてもっとお求めやすくなるでしょうね。
アベ冷熱技研は「三菱太陽光発電システムMPS・施工ID認証店」です。
狭い日本、限られた設置スペースには発電効率・変換効率の優れた、三菱太陽光発電システムをお奨めいたします。
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