Blogが滞っていますが、毎日バタバタとさせていただいています。
本日は、8月から取り掛かっていました、賃貸マンションの一室をリフォームするための電気工事の最終日でした。
いつもの賃貸マンションです。
入居者が出て空部屋になったタイミングでリフォームを行っています。
今回は間取りの変更もあるため、いつもとはちょっと違います。
この和室はなくなって、ダイニングと繋がって広いLDKになります。
既存のエアコンは能力不足になるため、新しいものに取替えます。
このエアコンは年式が新しいので、分解洗浄して保管しておきます。
工事が始まったのは8月初旬でした。
夏場の忙しい時期は避けてほしかったんですけど、大工さんを待たせる訳にもいかず、合間を見て現場入りしました。
壁を取っ払ったので、コンセントやドアホンの位置変えなど、やること山盛りです...
ひとつコンセント回路が使えなかったのでおかしいなぁと思っていたら、壁の中でビスで突き刺されていました。
このケーブルは使えないので、新たに引き直します。
大工さんが間仕切りを組みだしたところで、コンセントやドアホンのケーブルを仕込んでおきます。
エアコンも邪魔なので、取外しておきます。
ここまでが8月の作業でした。
すぐにボード貼ってクロスも終わるのかと思ったら、しばらく放置されて10月中旬にクロスが終わったとの連絡が入りまして、一昨日から現場へ。
見違えるほどキレイに仕上がっています。
まずは、エアコン取付けから。
いつも通りの流れで。
ベランダ周りはこんな感じで完成。
外部配管はスリムダクトで化粧仕上げ。
取付けが終わると試運転を行い、異常がないことを確認してエアコン完了。
分電盤も耐用年数が遥かに超えているので、
新しいものに取替えます。
配線器具も新しいものに。
すべてコスモシリーズの配線器具をチョイスしています。
配線器具が変わると、部屋の雰囲気もグッと変わりますね。
照明はすべてLEDのものに。
トイレの二室用換気扇は、音が高くなっていたので新しいものに取替えました。
ドアホンは元々付いていたものを、配置を変えて再取付け。
工事完了後、チェックを行ってお引渡しです。
これで新しい入居者さんは、気持ちよくお過ごしいただける様になりましたね(^^)
アベ冷熱技研は登録電気工事業者で、第一種電気工事士が責任を持って電気工事を行います。
この様な電気工事も、お気軽にご相談ください。
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