毎年恒例、「電気使用安全月間(8月1日~31日)」の一環として、松山電気工事協同組合主催の電気使用安全啓発活動に参加してきました。
まず初めに、四国電力松山電気ビルにて、松山電気工事協同組合主催の「安全大会」が開催されます。
開会宣言後、災害事例などの紹介が行われた後、安全作業指針・安全宣言を行い、今後の安全作業を誓います。
安全大会後は、班別に分かれて各所へ向かいます。
親理事メンバーは、公園点検班・松山市官庁訪問班・東温市官庁訪問班に分かれて出発。
阿部は今年もまた情報担当理事としまして、各班の作業の模様を記事にするため、取材と言うか写真撮影に走り回ります。
まずは公園点検班と共に、電気設備の点検へ。
組合のメンバー2名と、四国電力・四国電気保安協会から各1名の4名で、公園内の電気設備の点検を行います。
漏電はしていないか。器具が劣化していないか。自動点滅器は正常に動作しているかなど、市民のみなさんが安全に公園を使用できる様、入念に点検を行っていました。
テレビ局の2社が取材に来ていましたよ。
公園担当班はこの後、数所点検に回るのですが、阿部はここで離脱。
青年部の奉仕活動の現場へ向かいました。
青年部は高所作業車を2台使用して、道路照明点検清掃を行います。
昨年同様、東温市の上村大橋の道路照明です。
今年は、新田高校電気科・松山工業高校電気科の高校生を招いて、社会貢献活動を体感してもらいました。
各所順調に作業が進み、昼過ぎには全員無事故で組合へ帰りました。
組合員のみなさん、炎天下の中、大変お疲れ様でした!(^^)
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