毎年恒例の、松山電気工事協同組合青年部「街路灯清掃点検奉仕活動」に参加してきました。
この奉仕活動は、「電気使用安全月間(8月1日~31日)」の一環として、毎年行われています。
初めに、四国電力松山電気ビルにて、松山電気工事協同組合主催の「安全大会」が開催されました。
災害事例などの紹介が行われた後、安全作業指針・安全宣言を行い、今後の安全作業を誓いました。
場所を四国電力前駐車場へ移し、出発式。
今年は、樽味溝辺線市道(樽味2丁目~東野1丁目)に設置されている街路灯25基を、高所作業車×2台を使って清掃・点検を行いました。
ポール内部に設置された安定器回路に漏電がないか、絶縁測定も行います。
今年は、新田高校電気科・松山工業高校の生徒も招き、安全大会からこの奉仕活動まで同行して、さまざまな人達が関わる事で電気が送られている事を学んでいただき、また技術を活かした社会貢献活動を体感していただきました。
報道関係では、建通新聞と愛媛新聞が同行し、翌日の愛媛新聞朝刊に大きく掲載されましたね。
途中、雨が酷くなり、3本残ってしまいましたが、安全重視で昼過ぎには終了しました。
夕方からは、青年部メンバーが集まり、打ち上げ会も開催。
和気藹々とヤリアゲましたよ(^_^;)
青年部のみなさん、今日一日お疲れ様でした<(_ _)>
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