午前中、ご注文いただいていた住宅用火災警報器の取付けにお伺いしてきました。
消防法改正、全国一律に住宅用火災警報器の設置が義務化され、新築・既存住宅を問わず設置が義務づけられていますが、既存住宅への設置は各市町村条例により、遅くとも平成23年5月31日までを期限として、設置の完了期日が定められています。
アベ冷熱技研がお奨めするのは、パナソニック製 けむり当番 SH28455K。
パナソニック住宅火災警報器は、光と警報音だけでなく「音声警報機能」搭載。
警報器を設置して数年後のある日、突然警報器が作動しても、音声警報なら何が起きたかすぐ判るからです。
警報音は、高齢者にも子供にも聞き取りやすい周波数帯を採用。
既存住宅への設置は、「電池式10年寿命タイプ」がお薦めです。
リチウム電池1本で、約10年間電池交換不要。
電池切れの際にも、音声でお知らせしてくれます。
取付けは、ビス2本で簡単に設置できます。
ベースを取付けて、本体を回して取付けるだけです。
今回は、柱へ側面取付けしました。
天井面へ取付ける方法と、今回の壁面へ取付ける方法があります。
取付ける場所や位置については、規定がありますのでそれに沿って設置します。
住宅用火災警報器 よくある質問(FAQ):松山市消防局
住宅用火災警報器:パナソニック
今回の様にアベ冷熱技研では、ご自分で設置できない方のために出張取付けも承ります。
「防災士」のいるアベ冷熱技研へ、お気軽にご相談ください。
住宅用火災警報器 :(有)アベ冷熱技研
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