朝一番から、愛媛CATVの電話サービス「ケーブルプラス電話」の追加工事にお伺いしてきました。
人気急上昇で乗り換えのお客様が急増している、あの電話サービスです。
こちらのお客様は、以前、自営業をされていた関係で、オフィス電話が付いていました。
今回はこれを撤去して、1台のFAX付き電話機のみにします。
実はこの機械につながっている配線を1つ1つ調べて、居間の方へつながっている配線を調べるのに時間が掛かりました。。。
無事、NTT回線を居間の方へ送る作業が終わると、「ケーブルプラス電話」の工事に掛かります。
と言っても、既にご加入いただいているケーブルインターネットの配線を分配して、EMTAと言う機械を設置するだけです。
EMTAを接続する前に、受信レベルを測定します。
CATV回線を使っているので、テレビのレベル測定と同じ要領です。
接続が完了しました。
一番左が「ケーブルプラス電話」用のEMTAです。
真ん中のTAは、以前から使われているIP電話用です。
通常は撤去しますが、県外にお住いの息子さんもIP電話をご利用されているそうで、今後も利用したいとのご希望で置いておきました。
そう、この「IP電話」にもメリットがあるんです。
明細をご覧いただくと解かるように、国内のほとんどのIP電話サービス同士は、【通話料無料!①②】なんです。
それに、よぉ~く見ると、【国内中どこへかけても3分8.4円!③】。
県内・県外・距離に関係ないんですね。
IP電話同士や、県外への通話が多い方には、かなりのメリットが期待できます。
ちなみに、今回NTT回線から移行した「ケーブルプラス電話」の通話料。
NTTのサービスと比べると、大幅に削減されているのが解かります。
こちらは全国の「ケーブルプラス電話」同士の通話が無料ですから、これも同じサービス利用者が増えるとお得になってきます。
IP電話とケーブルプラス電話比べると、県外通話の面でケーブルプラス電話が劣りますが、携帯電話への通話料ではケーブルプラス電話の方が優位です。
また、ケーブルプラス電話は、今までお使いの電話番号(089~)がそのまま使えるという、大きなメリットがあります。
IP電話は、050から始まる番号になりますから、ちょっと難がありますね。
IP電話のお友達が多く、そちらへかける頻度が多いのであれば、今回の様にIP電話併用と言う手も有りでしょう。
サービスの詳細はコチラ↓
[emoji:v-110]愛媛CATV:「電話サービス」
アベ冷熱技研は、「愛媛CATV契約代行・映像通信工事認定店」です。
お客様の生活環境に合ったコースをご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
0 件のコメント:
コメントを投稿