午前中、松山電気工事協同組合の事務所で開催されていた、「計測機器・トルクドライバー校正試験」に行ってきました。
電気を安全に使うために、電気工事士はさまざまな計測機器を使用しています。
漏電がないか点検を行う絶縁抵抗計(メガー)、きちんとアースが取れているか測定する接地抵抗計、電圧や電流値を測定する回路計(テスター)など。
松山電気工事協同組合では、電気工事業を営む者にとって必要不可欠なこの3種類の測定器の校正試験を、組合員に対して「無料(3点1セットのみ)」で行っています。
校正試験は組合員を3つのグループに分けて、3年に一度受けることができる仕組みになっています。
メーカーに送って校正してもらうのが基本ですが、この試験機を使用することで、その場で校正試験ができるため、現場が疎かにならないと言うメリットがあります。
四国電力の計器認定店は、トルクドライバーの試験も行われます。
アベ冷熱技研も四国電力の計器認定店なので(^^)
校正試験に合格すると、合格シールを貼ってもらえます(*^^*)
一昨年買い換えた、ほぼ新品ですから合格して当然ですけどね(^_^;)
はぃ。これでまた安全に作業できる様に、お客様が安心して電気を使える様になりましたよ(*^^*)
2019年1月25日金曜日
2019年1月23日水曜日
隠蔽配管や施工不良箇所などいろいろ問題が見つかったエアコン取替工事
アベ冷熱技研のサイトをご覧いただいた初めてのお客様のご依頼で、3台のエアコン取替工事にお伺いしてきました。
エアコンはすべて支給品。
新品2台(パナソニック・シャープ)と中古1台(東芝)。
隠蔽配管2箇所、2階~1階露出配管1箇所です。
「隠蔽配管なのと、3台まとめてなので少しお安くできますか?」との事でしたが、ちょっとそうも行きそうにない感じで現地調査させていただき、御見積書をお渡し。
「大幅に予算オーバーです...(^_^;) でも内容見たらそうですよねぇ...いりますよねぇ...わかりました。阿部さんにお願いします。」と、少し悩まれていましたが、心良くご依頼いただきました。
その、そうも行きそうにない感じの工事の模様をどうぞ(^_^;)
まずはこちら。
見た瞬間「あらぁ...」と、ため息が出ました。
お聞きすると、お客様がこの様にご希望されたそうですが、結局実用性が悪いので、今回引き戸の前に設置することになりました。
こんな感じになっているので、右側の収納はまったく使えません。
1階なので露出配管かと思いきや、隠蔽配管です。
隠蔽配管流用します。
ポンプダウンして、既存機を撤去。
木板を引き戸に挟み込んで、配管を通すところをカット。
スライド金具を使って、背面板を設置。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
収納内部は、テープ巻き仕上げ。
これで収納も有効に使える様になりました。
室外機も接続して真空引き完了。
真空引きの写真撮り忘れです...
あとは試運転を行って、1台目完了。
2台目は既存機がナショナルの年代物。
右側のクロスがえらく汚れていますが、水漏れとはちょっと違う様です。
こちらは2階~1階露出配管なので、ハシゴ作業。
結構角度的に厳しい作業です。
既存のスリムダクト流用ですが、これがまた酷い...
所々、無理にビス締めをしたのか、割れています。
ウォールカバーもこのアリサマ...
ビスも無くしたのか、鉄ビスを使っているところが茶色くサビてしまっています...
このスリムダクト、全部取替えたいところですが、建物の裏という事と、予算の関係でこのまま流用です...
配管を取外す時に気が付きました。
ガス漏れしていた様です。
ハシゴ上でモンキーを回す力が入らなかったのか、ナットの締め付けが緩かったので抜けた様です。
もしかすると、壁のクロスが汚れていたのは、オイルだったのかも知れませんね...
室内機を外しました。
わぁ...この施工した業者さん、いろいろやらかしてますねぇ...
コンセントを取り替えようとはぐって見ると、アース線が刺さっていないし...
とりあえず、エアコンを取付けていきます。
配管穴に貫通スリーブが入らないので、内側にもしっかりとパテ埋めして、気密性を確保します。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
あとは試運転を行って、2台目完了。
クロスを拭いてみましたが、まったくきれいになりませんでした...(T_T)
3台目もナショナル製の年代物。
寝室なので、風が直接当たらない様に、市販のフラップを取付けられていました。
室外機は隠蔽配管でベランダ置き。
さすがにこのジャバラは触るとボロボロなので、新しいものに取替えます。
室内機を取外していきます。
隠蔽で右からドレン出すのは止めてほしいですね。
取替時に合わせるのに苦労します。
あと、ケーブルをワゴで接続するのは、エアコン工事する人間にとってはどうかなと思います。
室内機を外して見ると、背面板が外れかかっていました... 危ないですね。
既存機を撤去しました。
位置決めをして背面板を取付けます。
配管が短いので、ユニオン継手を使って延長。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
配管のウォールカバーとジャバラの部分は、新しいものに取替えました。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してすべての工事が完了です。
いかかですか?
隠蔽配管などの工事の場合、配管部材などの必要がない分、安く仕上がると思われる方が多いですが、実際には標準工事の倍以上の手間と時間が掛るため、それほどお安くはできません。
量販店などが隠蔽配管流用の取替工事を断るのは、その様な理由があるからです。
アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
エアコンはすべて支給品。
新品2台(パナソニック・シャープ)と中古1台(東芝)。
隠蔽配管2箇所、2階~1階露出配管1箇所です。
「隠蔽配管なのと、3台まとめてなので少しお安くできますか?」との事でしたが、ちょっとそうも行きそうにない感じで現地調査させていただき、御見積書をお渡し。
「大幅に予算オーバーです...(^_^;) でも内容見たらそうですよねぇ...いりますよねぇ...わかりました。阿部さんにお願いします。」と、少し悩まれていましたが、心良くご依頼いただきました。
その、そうも行きそうにない感じの工事の模様をどうぞ(^_^;)
まずはこちら。
見た瞬間「あらぁ...」と、ため息が出ました。
お聞きすると、お客様がこの様にご希望されたそうですが、結局実用性が悪いので、今回引き戸の前に設置することになりました。
こんな感じになっているので、右側の収納はまったく使えません。
1階なので露出配管かと思いきや、隠蔽配管です。
隠蔽配管流用します。
ポンプダウンして、既存機を撤去。
木板を引き戸に挟み込んで、配管を通すところをカット。
スライド金具を使って、背面板を設置。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
収納内部は、テープ巻き仕上げ。
これで収納も有効に使える様になりました。
室外機も接続して真空引き完了。
真空引きの写真撮り忘れです...
あとは試運転を行って、1台目完了。
2台目は既存機がナショナルの年代物。
右側のクロスがえらく汚れていますが、水漏れとはちょっと違う様です。
こちらは2階~1階露出配管なので、ハシゴ作業。
結構角度的に厳しい作業です。
既存のスリムダクト流用ですが、これがまた酷い...
所々、無理にビス締めをしたのか、割れています。
ウォールカバーもこのアリサマ...
ビスも無くしたのか、鉄ビスを使っているところが茶色くサビてしまっています...
このスリムダクト、全部取替えたいところですが、建物の裏という事と、予算の関係でこのまま流用です...
配管を取外す時に気が付きました。
ガス漏れしていた様です。
ハシゴ上でモンキーを回す力が入らなかったのか、ナットの締め付けが緩かったので抜けた様です。
もしかすると、壁のクロスが汚れていたのは、オイルだったのかも知れませんね...
室内機を外しました。
わぁ...この施工した業者さん、いろいろやらかしてますねぇ...
コンセントを取り替えようとはぐって見ると、アース線が刺さっていないし...
とりあえず、エアコンを取付けていきます。
配管穴に貫通スリーブが入らないので、内側にもしっかりとパテ埋めして、気密性を確保します。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
あとは試運転を行って、2台目完了。
クロスを拭いてみましたが、まったくきれいになりませんでした...(T_T)
3台目もナショナル製の年代物。
寝室なので、風が直接当たらない様に、市販のフラップを取付けられていました。
室外機は隠蔽配管でベランダ置き。
さすがにこのジャバラは触るとボロボロなので、新しいものに取替えます。
室内機を取外していきます。
隠蔽で右からドレン出すのは止めてほしいですね。
取替時に合わせるのに苦労します。
あと、ケーブルをワゴで接続するのは、エアコン工事する人間にとってはどうかなと思います。
室内機を外して見ると、背面板が外れかかっていました... 危ないですね。
既存機を撤去しました。
位置決めをして背面板を取付けます。
配管が短いので、ユニオン継手を使って延長。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
配管のウォールカバーとジャバラの部分は、新しいものに取替えました。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してすべての工事が完了です。
いかかですか?
隠蔽配管などの工事の場合、配管部材などの必要がない分、安く仕上がると思われる方が多いですが、実際には標準工事の倍以上の手間と時間が掛るため、それほどお安くはできません。
量販店などが隠蔽配管流用の取替工事を断るのは、その様な理由があるからです。
アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
カテゴリ:
エアコン工事
留守の時に誰が来たか分かる動画録画機能付きテレビドアホンへ取替工事
年末にカレンダーをお届けさせていただいたお客様に、「阿部さんの時間のある時でいいんで、ドアホンを録画できるやつに換えてもらえませんか。」とご依頼いただき、本日工事にお伺いしてきました。
パナソニック製 VL-SVD302KL 動画録画機能付きカラーテレビドアホンです。
既存機はナショナル製。
動画は当然ですが、静止画も録画できないタイプです。
外出している時に、誰が来たのかが分からないので、お困りでした。
あと、機器の調子が悪く、通話中にかなり大きな音でノイズが入っています。
玄関子機はサインポストの取付けられています。
まずは既存機を撤去するのですが、リフォームされた際に本体を外さずにクロスの貼り替えを行った様で、周りにコーキングをしていました...(T_T)
これやられると、外す時に大変なんですよねぇ...
なんとか外れましたが、当然裏はクロスがありません。
先に玄関子機を取替えておきます。
新しいのは気持ちいいですね(^^)
宅内へ戻って、本体を取付けます。
横長だったものが縦長になったので、当然貼られていない壁下地が丸見えですね...
仕方ないので、カバープレートを取付けさせていただきました。
取付けが完了すると、初期設定。
このタイプ。来訪時の動画が録れます。
静止画より動画の方が、表情もよくわかりますし、行動も見て取れます。
動画の録画には、別売りのSDカードが必要なので、ここへ挿入しておきます。
あとは、取扱説明を行って、お引渡しです。
「あら、画面がキレイね。これならきちんと見れるわ。操作も簡単だし。そう言えば、ガザガザ言よったノイズも消えましたね。ありがとうございました。」と、大変お喜びいただきました(*^^*)
パナソニック製 VL-SVD302KL 動画録画機能付きカラーテレビドアホンです。
既存機はナショナル製。
動画は当然ですが、静止画も録画できないタイプです。
外出している時に、誰が来たのかが分からないので、お困りでした。
あと、機器の調子が悪く、通話中にかなり大きな音でノイズが入っています。
玄関子機はサインポストの取付けられています。
まずは既存機を撤去するのですが、リフォームされた際に本体を外さずにクロスの貼り替えを行った様で、周りにコーキングをしていました...(T_T)
これやられると、外す時に大変なんですよねぇ...
なんとか外れましたが、当然裏はクロスがありません。
先に玄関子機を取替えておきます。
新しいのは気持ちいいですね(^^)
宅内へ戻って、本体を取付けます。
横長だったものが縦長になったので、当然貼られていない壁下地が丸見えですね...
仕方ないので、カバープレートを取付けさせていただきました。
取付けが完了すると、初期設定。
このタイプ。来訪時の動画が録れます。
静止画より動画の方が、表情もよくわかりますし、行動も見て取れます。
動画の録画には、別売りのSDカードが必要なので、ここへ挿入しておきます。
あとは、取扱説明を行って、お引渡しです。
「あら、画面がキレイね。これならきちんと見れるわ。操作も簡単だし。そう言えば、ガザガザ言よったノイズも消えましたね。ありがとうございました。」と、大変お喜びいただきました(*^^*)
カテゴリ:
その他の工事
2019年1月16日水曜日
20年目のノーリツ製ボイラーが故障で急遽長府製作所製ボイラーへ取替工事
本日は急遽、灯油ボイラーの取替工事にお伺いしてきました。
長府製作所 KIBF-4764DSA 水道直圧式オートタイプ(給湯+強制追いだき)石油給湯器です。
既存機はノーリツ製。
1999年製造。20年目の直圧式ボイラーでした。
連休前の金曜日に、「お湯が出なくなったんですけど、阿部さんとこで見てもらえますか?」と、以前エアコン工事をご依頼いただいたお客様から緊急コール。
その日の夕方、現場を終えて点検にお伺いしていました。
点火トライはしていますが、3秒ほど燃えて消える。またトライして3秒ほど燃えて消えるの繰り返しでした。
不完全燃焼の臭いが出ていたので、バーナー掃除すれば復活するかも...
暗いのと、それなりの工具を持ち合わせていなかったため、翌日の日中に、親父に点検に行ってもらいました。(阿部は一人で他の予定をこなしていました)
診断結果は基板の不良...
さすがに部品はないので、早急に取替えという事で即日お見積り。
機種もご検討いただいて決定しましたが、連休中でメーカーはお休み。
申し訳ないのですが、連休明けまでお待ちいただいて、昨日朝イチに発注。
今朝、運送会社のターミナル止めにしていたボイラーを引き取って、本日お伺いしました。
既存機を撤去していきます。
この年式で、給水側立ち上がりに鉄管を使っているのは久々に見ました。
掘り返して見ると、地中は塩ビ管だったので、ここからステンレス管へ取替える事にします。
撤去しました。
鉄管の何がダメかと言うと、内部がこうなります...
錆コブができて水量が減る上、水質も悪くなりますね。
新しいボイラーを据え付けて、配管類を接続していきます。
「この際に、タンクも換えてください。」との事で。
ステンレス製のオイルタンクへ取替えました。
今回はオートタイプのボイラーなので、循環アダプタが浴槽に付いています。
今回これも取替えるのですが...
浴槽の点検口から奥に入ったところに取付けられていて、手も入らず作業ができません...(´・ω・`)
仕方ない。入るか。
午後からフル装備で床下へ潜り込みます。
かなり狭いスペースを、体をくねらせながら浴室の下へ。
アダプタの新旧交代です。
パイプも換えようかと思ってたんですけど、建物の構造と床下の配管の取り回しの点であきらめました。
ステンレスのワンダーチューブなので、耐久性には問題ありません。
ホントは断熱材巻きたかったんですけど、見ての通り排水管が邪魔して、これ以上体が奥に入らないのです...
なんとか、循環アダプタ交換完了です。
通水試験を行い、水漏れがない事を確認して、断熱材をしっかり巻き付けます。
転倒防止対策をして、ボイラー周りは完成です。
新しいリモコンに取替えて試運転。
温かいお湯が出る事を確認して、お引渡しです。
今日からまた、温かいお風呂に入れる様になりましたね(*^^*)
「阿部さん、今回はテキパキと迅速に対応していただいて、ホントありがとうございました。エアコンも古いのがあるんで、またその節はお願いしますね。」と、大変お喜びいただきました(^^)
アベ冷熱技研では、石油機器技術管理士・給水装置工事主任技術者が点検・整備・工事を行います。
お気軽にご相談くださいませ<(_ _)>
長府製作所 KIBF-4764DSA 水道直圧式オートタイプ(給湯+強制追いだき)石油給湯器です。
既存機はノーリツ製。
1999年製造。20年目の直圧式ボイラーでした。
連休前の金曜日に、「お湯が出なくなったんですけど、阿部さんとこで見てもらえますか?」と、以前エアコン工事をご依頼いただいたお客様から緊急コール。
その日の夕方、現場を終えて点検にお伺いしていました。
点火トライはしていますが、3秒ほど燃えて消える。またトライして3秒ほど燃えて消えるの繰り返しでした。
不完全燃焼の臭いが出ていたので、バーナー掃除すれば復活するかも...
暗いのと、それなりの工具を持ち合わせていなかったため、翌日の日中に、親父に点検に行ってもらいました。(阿部は一人で他の予定をこなしていました)
診断結果は基板の不良...
さすがに部品はないので、早急に取替えという事で即日お見積り。
機種もご検討いただいて決定しましたが、連休中でメーカーはお休み。
申し訳ないのですが、連休明けまでお待ちいただいて、昨日朝イチに発注。
今朝、運送会社のターミナル止めにしていたボイラーを引き取って、本日お伺いしました。
既存機を撤去していきます。
この年式で、給水側立ち上がりに鉄管を使っているのは久々に見ました。
掘り返して見ると、地中は塩ビ管だったので、ここからステンレス管へ取替える事にします。
撤去しました。
鉄管の何がダメかと言うと、内部がこうなります...
錆コブができて水量が減る上、水質も悪くなりますね。
新しいボイラーを据え付けて、配管類を接続していきます。
「この際に、タンクも換えてください。」との事で。
ステンレス製のオイルタンクへ取替えました。
今回はオートタイプのボイラーなので、循環アダプタが浴槽に付いています。
今回これも取替えるのですが...
浴槽の点検口から奥に入ったところに取付けられていて、手も入らず作業ができません...(´・ω・`)
仕方ない。入るか。
午後からフル装備で床下へ潜り込みます。
かなり狭いスペースを、体をくねらせながら浴室の下へ。
アダプタの新旧交代です。
パイプも換えようかと思ってたんですけど、建物の構造と床下の配管の取り回しの点であきらめました。
ステンレスのワンダーチューブなので、耐久性には問題ありません。
ホントは断熱材巻きたかったんですけど、見ての通り排水管が邪魔して、これ以上体が奥に入らないのです...
なんとか、循環アダプタ交換完了です。
通水試験を行い、水漏れがない事を確認して、断熱材をしっかり巻き付けます。
転倒防止対策をして、ボイラー周りは完成です。
新しいリモコンに取替えて試運転。
温かいお湯が出る事を確認して、お引渡しです。
今日からまた、温かいお風呂に入れる様になりましたね(*^^*)
「阿部さん、今回はテキパキと迅速に対応していただいて、ホントありがとうございました。エアコンも古いのがあるんで、またその節はお願いしますね。」と、大変お喜びいただきました(^^)
アベ冷熱技研では、石油機器技術管理士・給水装置工事主任技術者が点検・整備・工事を行います。
お気軽にご相談くださいませ<(_ _)>
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ボイラー工事
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