賃貸アパートを新築中のお客様からのご依頼で、5室各部屋へエアコン新設工事にお伺いしてきました。
エアコン機器はお客様支給品。
配管穴は開いていて、化粧カバーも取付け済みです。
穴の位置に合わせて室内機を取付け、配管類を接続していきます。
この化粧カバーは未来工業製でした。
この建築メーカーの賃貸住宅は、このカバーが標準装備みたいですね。
室外機を設置し配管接続、電動真空ポンプを使用して配管内部を真空乾燥します。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
5台取付けた訳ですが、すべて同じ仕様ではなく、こんな部屋もありました。。。
変なところに穴が開いてますね。
外壁側になにかあるのかと思ってみても、何もありません。
化粧カバーも、ベランダ設置の前に施工された様で、床面ビチビチ。。。
これでは配管が出せれませんから、カットさせていただきました。
自分としましては、与えられた環境でベストの工事をお届けすることしかできませんでしたが。。。
・・・と言う事で、工事は完了いたしました。
ところがですね、、、
このベランダ、取外してやり直しするそうです。。。
そうですか、、、 また外して、取付けにお伺いしないといけないのですね。。。
そうですか、、、 なかなか。。。
アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
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