会社留守にしまして、お客様にはご迷惑をお掛けいたしております<(_ _)>
当社主要仕入先と三菱電機のコラボキャンペーンの招待で、「三菱電機静岡製作所工場見学」へ行って参りました。
その1日目。
ボーイング787に乗れるとワクワクしていたのに、前日までのいろんなトラブルで運行停止。
一時はどうなる事かと思いましたが、別便が確保できたと言う事で無事、東京羽田へ。
東京は素通り・・・ 新幹線で静岡へ向かいます。
少し遅れて、三菱電機静岡製作所へ到着。
たくさんの従業員さんのお出迎えを受けて、かなり恐縮でした(^_^;)
「三菱電機 from ME:プロジェクトME:静岡製作所レポート」
まずは会議室で、最新の三菱エアコンの説明を受け、工場見学へ移動。
入口で製造ラインの説明を受けて、いざ製造ライン見学へ。
・・・当然ですが、工場内は写真撮影禁止。
目の前で組み上がっていくその製造工程や、職人さんたちのテキパキとした動き。
自分にとってはワクワクしっぱなしで、案内の方が先に行っても、溶接工の方の作業の前に立ち止まって、ずっと凝視してました(^_^;)
アベ冷熱技研でエアコンの購入をご検討いただいた皆様には、かならずお伝えしているのがこれ↓
三菱電機のエアコンは、すべて日本の工場で製造されています。
日本人の厳しい目で、様々な試験を通り越して、出荷される三菱霧ヶ峰。
工場内のライン各所に設けられた、中間チェック場では、抜き取り検査ではなく、一台一台すべての製品に対してチェックされます。
製造ラインの動画は、下記URLで一部ご覧いただけます↓
http://bcove.me/zsx8zrl0
三菱霧ヶ峰の故障率の低さは、こう言った厳しい検査を通った証ですね。
工場見学後は、「体感ラボ」へ移動。
このマネキン、いくらすると思います?
NASAと協同開発されたこのマネキン・・・一体、一千万円は軽く超えてるそうです。。。
霧ヶ峰に搭載されている人感センサー「ムーブアイ」は、室温だけでなく体感温度も見極めて空調を行うため、人によって違う「快適性」がどう言うものかを調べるために、この「サーマルマネキン」を使って研究しているそうです。
霧ヶ峰が省エネであるにも関わらず、他メーカーに比べて暖房時に足元が温かいのは、こう言った日々の研究成果なんですね。
そして「ギャラリエ」へ移動。
三菱霧ヶ峰の歴史から、他メーカーとの機能・性能比較、最新の省エネ技術を見ることができます。
三菱のムーブアイ。 センサー技術は業界トップなんですよ。知ってました?
ここに書くと長くなるので、またお会いした時にでもご説明しますね。
そしてこれ、業界初の大容量8.0kW(主に26畳用)のルームエアコン。
室外機のコンパクト性を損なわず、最大の能力を叩きだす室外機。
流行りの大型リビングに、余裕で対応できる様になりました。
そのコンプレッサー開発技術の高さは、たくさんの大賞受賞歴から見て取れますね。
見学はあっと言う間でした。 製造ラインはもっとじっくり見たかった気分です。
終了後は、静岡製作所敷地内のレストランで会食。
いろんな話で盛り上がりましたよ(^^)v
こう言う場での情報交換こそが、私達の業界人には重要だったりします。
会食後はみなさん二次会へ向かわれましたが、自分は浜松在住の友人と数年ぶりに再会して、かなりの時間いろんな話をしてました。
静岡に来て良かったぁ。。。(*^_^*)
明日は一日、静岡観光です<(_ _)>
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