お昼から、「築山町・新立町・唐人町内会合同防災訓練」に参加してきました。
場所は、母校「松山市立八坂小学校グランド」。
「東築山町の防災士として、みなさんにお話をしてもらえんやろうか?」と、防災会会長さんにお声掛けいただき、100名近くの方々の前でお話をさせていただきました。
はい、そうなんです。「防災士」なんですよね。
たった3日間の講習で防災士の称号を与えられ、こうしてみなさんの前でお話するなんて、とても恐れ多く、心臓バクバクさせながら、昨晩考えたカンニングペーパーを棒読みさせていただきました(^_^;)
内容は「地域防災について」ということで、阪神・淡路大震災の時の淡路島北淡町での事例を紹介し、地域コミュニケーションの重要性をお話させていただきました。
[emoji:v-109]「犠牲者減らす“ご近所力”」 : 読売新聞
終わってから、みなさんに「ええ話やった。やっぱり隣は何する人ぞじゃイカンなぁ。」とお声掛けいただいて、「この話してよかったぁ」と一安心しました。
この訓練では、いろんな行事や説明もありました。
↑家庭用火災報知設備の設置説明
ここはみなさん、大変興味があるようで、いろんな質問が飛び交っていました。
↑消火器の使用体験
↑起震車による地震体験
↑地元消防団による放水訓練
などなど、盛り沢山で楽しい防災訓練でした。
��0年以内に50%の確立で来る南海地震に備え、この八坂地区で悲しい事例をつくらない様、自分も防災士として協力を惜しまない所存であります(^_^)/
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