2006年4月25日火曜日

新築住宅で隠蔽配管(^^)

新築住宅の和室に、天井カセット形1方向吹出しのエアコンを取り付けるために、隠蔽(いんぺい)配管工事に行ってきました。

室内機の位置決めをして、梁と梁の間にL形アングルをかけて寸切りボルトを下ろします。
060425-2.jpg

そこから、室外機の設置場所へ向けて、冷媒配管とドレン配管を入れていきます。


立派な梁があるためドレン配管の勾配が取りづらいのですが、設置予定のエアコンは天井面から50cmのドレンアップ機能が付いているので、うまく梁を避けることができました[emoji:v-218]

設計事務所さんの手違い?で、大工さんの機嫌が悪くて気を使いながらの工事でしたが、最後は天井開口・補強をなんとかお願いして帰りました。

今度は天井が貼れたら、室内機設置にお伺いです。
大工さん、お願いしますね。

4 件のコメント:

  1. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    以前、某ハウスメーカーでハウジングエアコンの仕事をしていましたが・・・。
    和室の天カセは、パネル付ける時、特に気を使いますよね。
    いろいろ、やり方があると思いますが。
    室内機を先に吊ってしまった方が楽だとは思うのですが、
    仕入れの関係でしょうか?
    ��型アングルでやったことないのですが、結構丈夫なのですか?
    ��チャンの方がやりやすくないですか?
    取付予定の機種は三菱ですか?
    あの、配管のつなぎのところを断熱処理でなく、カバーを取り付けるのでしたっけ?やったこと無いのですが、楽なのでしょうか?もし、それでいいのなら、画期的と言いますか、こんな便利なものはないでしょうに。他のメーカーも真似してくれないでしょうか?
    しかし、何が大変って、大工さんに気を使わなければいけないことですよね。
    そのうち、機嫌直してくださるでしょう。

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  2. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    ssayさん、どうも。
    機器は三菱で支給品です。
    なので、美装が入る寸前に取付となります。(先に吊ってると大工さんの邪魔になるんで。。。)
    ��チャンは以前使ってましたが、穴開きのL型アングルの方が、天井貼った後の微調整がしやすいので使ってます。
    ��0×40で厚み3.2あるので、パッケージエアコンでも十分な強度が得られます。
    ��配管のつなぎのところを断熱処理でなく、カバーを取り付けるのでしたっけ?
    三菱はそうですね。
    フレアナット部分をカバーで覆って、断熱材も金具できっちり留めるので、断熱材の永年収縮で露たれすることが無いんです。
    こういう施工性の向上に意欲的なのが、三菱のいいところなんですよね。

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  3. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    大工さんのじゃまになるから、と室内機吊るのを後に回すとは。さすが、ですね。
    ��型アングル。40×40ですね。今度機会があったら、私も真似させていただきます。しかし、コツがありそうなので、その時はメールで・・・って図々しいかな?
    とにかく、阿部さんのブログとHPは、勉強になりすぎ!
    また、興味のあった記事のとき、おじゃまさせていただきます。

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  4. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    ssayさん、お褒めいただくほどのことじゃないんで、お恥ずかしい。。。
    「勉強になる」って言ってくれる方が多いんですが、自分自身まだまだ新米なんで、自分が勉強しながら書いてます。
    ネットはいろんな方が見てますから、間違ったことも書けませんからね。
    間違いを見つけたら、ぜひ突っ込んでくださいね。

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