午前中、四国電力で「請負工事認定店」の[emoji:v-295]講習会へ参加してきました。
当社は、四国電力から電力メーター(電力量計)の取付工事を請け負うことができる、「
四国電力?請負計器工事認定店」です。
社長はこの講習を受講していますが、自分はまだ受講していませんでしたので今回参加させていただきました[emoji:v-392]
当社が施工する[emoji:v-512]電気工事のほとんどが、既存設備の容量アップや単3化です。
新築などの新設工事の場合は、引込みが接続されていないため、メーターの1次側には電圧は掛かっていませんが、既存設備の容量アップの場合、メーターの1次側に電圧が掛かっている状態(活線)での施工になるため、危険率が高くなります。
今回は、四国電力管内で実際に起こった感電による負傷や死亡事故についても、講義いただきました。
改めて「電気の恐ろしさ[emoji:v-388]」を実感した講習会でした。
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