夕方から、Asian Rasa Kitchenさんのプレオープンパーティーに参加してきました。
はい、あの右奥に見えるエアコンはワタクシの施工品です(*´ω`*)
明日17日オープンなんですが、今日はプレオープンも兼ねて、以前からお付き合いのあるみなさんと集まって、忘年会パーティーも一緒に。
男ばっかり、オジサンばっかり、それも濃いメンバー(^_^;)
Asian Rasa Kitchenさんは、東南アジアの家庭料理専門店。
店主ご夫婦の奥様がマレーシア出身なので、本場の料理が味わえます。
パンチの効いたトムヤンクン。
一発目で汗が噴き出てきます(^_^;)
ランチプレート。
「本場は素手で食べるんよ。」って、手で食ってるオジサンもいましたが、安心して下さい、ナイフ・フォーク・スプーン、箸も使えるお店ですから(^^)
いやぁ~、メイン料理はスパイスが効いてホント辛いです。
でも何というか、後を引かないスッキリした辛さ。
味付けも抜群で、美味いです。
辛いだけじゃありませんよ。
デザートは、フルーツやミルクを使ったほんのり甘い系。
チャイは初めて口にしました。 ミルクティーって感じですね。
このジュースは何だ?
もちろん着色料なんか入ってませんよ。
この色、ハイビスカスですって。
今まで味わったことない、ふわっとして甘過ぎず、あと口のいいジュースでした。
Asian Rasa Kitchenさん、お奨めです。ぜひ。
FBページ→ https://www.facebook.com/Asian-Rasa-Kitchen-1039433762757733/
この後、濃い~ぃオジサンたちは、23時前まで話が尽きませんでした。
いや、時間が足りないので、「続きは新年会で」の合言葉でお別れしましたとさ(^_^;)
2015年12月16日水曜日
2015年12月12日土曜日
新築住宅でCATV映像・ネットコース新設工事
このたび、従兄弟が新築しまして、CATVの新規導入工事に行ってきました。
既に引込みが入っていて、保安器が設置されています。
ここから宅内側は、アベ冷熱技研の仕事となります。
保安器からモデムを設置する場所まで、専用ケーブルを通します。
末端はコネクタ加工。
保安器側を接続して受信レベルを測定し、異常がない事を確認。
モデムを接続して電源投入後、パソコンを接続して速度測定。
今回は10Mbpsの光ハイブリッド10コースなので、下り9.607Mbpsは素晴らしい。
Wi-Fiルーターは、ネット契約のみなさまに無料プレゼント。
これで家中どこに居てもネットに繋がります。
映像工事の方へ移ります。
天井裏に設置された分配器。
コンセントが無いのは手抜き工事です。
ケーブル先端が漏電しない様にしっかりテープ巻きされているところを見ると、確信犯ですね。。。
あと、分配器が3分配?
宅内ユニットは6箇所あるので、送り配線にしてるのが一目瞭然です。
6箇所あるなら6分配器を使うのが、今の常識です。
残念ですね。新築ですよ。ここで2つの手抜きを見付けたと言うことは、他にも。。。
さくっとコンセントを取付けます。
ブースターを設置して、電源投入。
各部屋のユニットでレベルを見ながら、ブースターの出力調整を行います。
3分配で送りになっているので、各部屋バラバラの数値が出て、全くもって調整がしにくく大変でした。
レベル調整が終わると、チャンネル設定。
今回は「らく録モニター」契約なので、HDD内蔵STBを設置。
初期設定を行います。
設定が終わると、取扱説明を行ってお引き渡しとなります。
これで新しいお家で、快適に年末年始を迎えることができますね。
アベ冷熱技研は、「愛媛CATV契約代行・映像通信工事認定店」です。
お客様の生活環境に合ったコースをご提案・設計させていただきますので、お気軽にご相談ください。
既に引込みが入っていて、保安器が設置されています。
ここから宅内側は、アベ冷熱技研の仕事となります。
保安器からモデムを設置する場所まで、専用ケーブルを通します。
末端はコネクタ加工。
保安器側を接続して受信レベルを測定し、異常がない事を確認。
モデムを接続して電源投入後、パソコンを接続して速度測定。
今回は10Mbpsの光ハイブリッド10コースなので、下り9.607Mbpsは素晴らしい。
Wi-Fiルーターは、ネット契約のみなさまに無料プレゼント。
これで家中どこに居てもネットに繋がります。
映像工事の方へ移ります。
天井裏に設置された分配器。
コンセントが無いのは手抜き工事です。
ケーブル先端が漏電しない様にしっかりテープ巻きされているところを見ると、確信犯ですね。。。
あと、分配器が3分配?
宅内ユニットは6箇所あるので、送り配線にしてるのが一目瞭然です。
6箇所あるなら6分配器を使うのが、今の常識です。
残念ですね。新築ですよ。ここで2つの手抜きを見付けたと言うことは、他にも。。。
さくっとコンセントを取付けます。
ブースターを設置して、電源投入。
各部屋のユニットでレベルを見ながら、ブースターの出力調整を行います。
3分配で送りになっているので、各部屋バラバラの数値が出て、全くもって調整がしにくく大変でした。
レベル調整が終わると、チャンネル設定。
今回は「らく録モニター」契約なので、HDD内蔵STBを設置。
初期設定を行います。
設定が終わると、取扱説明を行ってお引き渡しとなります。
これで新しいお家で、快適に年末年始を迎えることができますね。
アベ冷熱技研は、「愛媛CATV契約代行・映像通信工事認定店」です。
お客様の生活環境に合ったコースをご提案・設計させていただきますので、お気軽にご相談ください。
カテゴリ:
CATV・インターネット工事
2015年12月11日金曜日
新装飲食店で三菱霧ヶ峰ZXV7.1kwエアコン新設工事
先月から工事に掛かっていた、新装OPENされる飲食店のエアコン工事が完了したのでお引き渡しにお伺いしてきました。
三菱電機 MSZ-ZXV715S-W フラッグシップモデルムーブアイ搭載ハイブリッド霧ヶ峰です。
既に店舗設計が進んでいて、すぐにでも工事に掛かる状態でエアコンについてご相談いただきました。
こちらテナントビルの2階で、もともとのエアコンが2台?残っていました。
この1つは天吊形。。。かなりの年式です。
当初の設計では、この天吊形を撤去して、既存配管流用で見ていました。
室外機はビルの屋上。
嫌な予感がして、配管を確認。
やっぱり。。。
ワンショット接続は別にいいとして、液側配管が断熱されていません。。。
この配管は流用できません。
この頃は、エアコンの仕組みが今と違っていて、液側配管は断熱しなくても結露しなかったんです。
この配管を流用してしまうと、結露して一気に水漏れが始まります。。。
ガスも全く残っていませんでした。
この既存設備は触らない方がいいですね。
もう一つの既存機。
前の方はこちらを使用していたみたいですね。
室外機はどこにあるのか、配管を辿っていきます。
入口脇を立ち下がって、手摺の隙間から下に・・・?
え?
なんと、まぁ。。。
受水槽の上に。 それも置いてるだけ。
お客様と設計士さんと現地を見ながらいろいろと検討し、室外機はこの場所に壁面置台を使って設置する事に。
室内機をどの様なタイプにするか悩みましたが、今回の改装では、天井を落とさず流用という事と、電源は動力契約なしと言う事でしたので、家庭用ルームエアコンの7.1kwをご提案させていただきました。
業務用の天吊りなどに比べて、価格的にもかなり抑える事ができるので、即ご依頼いただきました。
まずは既存機を撤去。
天吊形も、室内機だけ撤去処分。
室外機の設置場所には、壁面置台を取付けます。
風の通りを考慮して、奥に設置します。
配管穴を床の際に開けます。
配管類を通していきます。
室外機のところまで配管が通りました。
ドレンも垂れ流しでなく、VP管で表まで立ち下げます。
室内側配管は、こんな感じでまとめておきます。
配管穴は、外側からパテ埋め作業ができないので、しっかりと充填剤を入れておきます。
後は大工さんの作業を待ちます。
大工工事とクロス貼りが完了すると、エアコンを取付けにお伺いします。
配管が隠蔽されているのが判りますか?
あそこに配管があるとは判らない様に作っていただきました。
ここは蓋になっていて、取外し可能。
ホントはこの下まで一面蓋にしてほしかったんですけど、なんかいろいろと事情があるそうで、ちょっとやりにくい状態です。
この側面に配管穴を開けます。
室内機を取付け。
ホントは目一杯右に室内機を寄せる予定でしたが、開口部がこれだけなので、どうしても左に寄せないと配管接続ができません。
まぁ、窓と面一になったので、結果良かったのかなと。
室外機を接続し、電動真空ポンプを使用して配管内部を真空乾燥します。
室外機周りはこんな感じです。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
お店もお洒落な感じに仕上がりましたね。
ムーブアイ搭載で省エネ高機能。
使い方をご説明させていただくと、「うちのエアコンより凄いです。細かく設定できていいですね。」と大変お喜びいただきました。
来週OPENとの事で、楽しみですね。
アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
三菱電機 MSZ-ZXV715S-W フラッグシップモデルムーブアイ搭載ハイブリッド霧ヶ峰です。
既に店舗設計が進んでいて、すぐにでも工事に掛かる状態でエアコンについてご相談いただきました。
こちらテナントビルの2階で、もともとのエアコンが2台?残っていました。
この1つは天吊形。。。かなりの年式です。
当初の設計では、この天吊形を撤去して、既存配管流用で見ていました。
室外機はビルの屋上。
嫌な予感がして、配管を確認。
やっぱり。。。
ワンショット接続は別にいいとして、液側配管が断熱されていません。。。
この配管は流用できません。
この頃は、エアコンの仕組みが今と違っていて、液側配管は断熱しなくても結露しなかったんです。
この配管を流用してしまうと、結露して一気に水漏れが始まります。。。
ガスも全く残っていませんでした。
この既存設備は触らない方がいいですね。
もう一つの既存機。
前の方はこちらを使用していたみたいですね。
室外機はどこにあるのか、配管を辿っていきます。
入口脇を立ち下がって、手摺の隙間から下に・・・?
え?
なんと、まぁ。。。
受水槽の上に。 それも置いてるだけ。
お客様と設計士さんと現地を見ながらいろいろと検討し、室外機はこの場所に壁面置台を使って設置する事に。
室内機をどの様なタイプにするか悩みましたが、今回の改装では、天井を落とさず流用という事と、電源は動力契約なしと言う事でしたので、家庭用ルームエアコンの7.1kwをご提案させていただきました。
業務用の天吊りなどに比べて、価格的にもかなり抑える事ができるので、即ご依頼いただきました。
まずは既存機を撤去。
天吊形も、室内機だけ撤去処分。
室外機の設置場所には、壁面置台を取付けます。
風の通りを考慮して、奥に設置します。
配管穴を床の際に開けます。
配管類を通していきます。
室外機のところまで配管が通りました。
ドレンも垂れ流しでなく、VP管で表まで立ち下げます。
室内側配管は、こんな感じでまとめておきます。
配管穴は、外側からパテ埋め作業ができないので、しっかりと充填剤を入れておきます。
後は大工さんの作業を待ちます。
大工工事とクロス貼りが完了すると、エアコンを取付けにお伺いします。
配管が隠蔽されているのが判りますか?
あそこに配管があるとは判らない様に作っていただきました。
ここは蓋になっていて、取外し可能。
ホントはこの下まで一面蓋にしてほしかったんですけど、なんかいろいろと事情があるそうで、ちょっとやりにくい状態です。
この側面に配管穴を開けます。
室内機を取付け。
ホントは目一杯右に室内機を寄せる予定でしたが、開口部がこれだけなので、どうしても左に寄せないと配管接続ができません。
まぁ、窓と面一になったので、結果良かったのかなと。
室外機を接続し、電動真空ポンプを使用して配管内部を真空乾燥します。
室外機周りはこんな感じです。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
お店もお洒落な感じに仕上がりましたね。
ムーブアイ搭載で省エネ高機能。
使い方をご説明させていただくと、「うちのエアコンより凄いです。細かく設定できていいですね。」と大変お喜びいただきました。
来週OPENとの事で、楽しみですね。
アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
カテゴリ:
エアコン工事
2015年12月9日水曜日
三菱電機製 霧ヶ峰JXVタイプ取替工事
いつもお世話になっているお客様のご依頼で、エアコン取替工事にお伺いしてきました。
三菱電機 MSZ-JXV255-W ムーブアイ搭載ハイブリッド霧ヶ峰です。
既存機は松下電器産業製1995年製です。
室外機はベランダ置きで、配管はテープ巻き仕上げ。
パテの盛り方も、やりっ放し感。。。
室内側の配管穴にも。。。
既存機を撤去します。
配管穴にはスリーブが入ってないので、貫通スリーブを挿入。
位置決めをして背面板を取付けます。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
外部配管はスリムダクトで化粧仕上げ。
室外機を接続し、電動真空ポンプを使用して配管内部を真空乾燥します。
外周りは、こんな感じで完成。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
今後このお部屋は子供部屋として使用されるそうです。
これで快適にお勉強ができますね(^^)
三菱電機製エアコンは、本体が1年保証・冷媒回路が5年間の保証が付いていますが、「延長保証が欲しい」方には10年延長保証をお奨めしております。
今回もご説明させていただき、10年延長保証をご依頼いただきました。
アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
三菱電機 MSZ-JXV255-W ムーブアイ搭載ハイブリッド霧ヶ峰です。
既存機は松下電器産業製1995年製です。
室外機はベランダ置きで、配管はテープ巻き仕上げ。
パテの盛り方も、やりっ放し感。。。
室内側の配管穴にも。。。
既存機を撤去します。
配管穴にはスリーブが入ってないので、貫通スリーブを挿入。
位置決めをして背面板を取付けます。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
外部配管はスリムダクトで化粧仕上げ。
室外機を接続し、電動真空ポンプを使用して配管内部を真空乾燥します。
外周りは、こんな感じで完成。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
今後このお部屋は子供部屋として使用されるそうです。
これで快適にお勉強ができますね(^^)
三菱電機製エアコンは、本体が1年保証・冷媒回路が5年間の保証が付いていますが、「延長保証が欲しい」方には10年延長保証をお奨めしております。
今回もご説明させていただき、10年延長保証をご依頼いただきました。
アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
カテゴリ:
エアコン工事
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