2007年10月15日月曜日

下伊台でボイラー取替え

本日は、ボイラーの取替工事です。

当社がオススメするのは、長府製作所製ボイラーです。


耐久性・メンテナンス製ともに優れており、安心・安全な機器です。

今まで使用されていたボイラーです。
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不完全燃焼が続いていた上、年代物のため今回取替えとなりました。

新しく設置したボイラーは、外装がオールステンレス製で長持ちします。
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既存の配管は、給湯側も給水側もステンレス管を使用していたので、大幅な配管変更もなく、比較的短時間で取替えが完了しました。

ボイラー取替えと共に、オイルタンクも老朽化していたため交換します。
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かなりサビが出ていました。

新しいオイルタンクも、オールステンレス製。
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信頼の置ける良い機器を、少しでも長くご使用いただけるよう、外装はステンレス製をオススメいたします。

ボイラーも、昔に比べてコンパクトな製品が多くなり、今回の取替えでもお客様に大変喜んでいただきました。

今週から気温が下がり始めました。
冬場はボイラーの故障が多くなります。
当社では、他社さんが設置されたボイラーでも、「石油機器技術管理士」が修理・点検をお受けいたしております。

お気軽にご相談ください。

2007年10月12日金曜日

電気工事業全国大会2日目

第24回電気工事業全国大会2日目です。

朝9時から「情報通信の活用についての実務研修」が行われました。
電気工事業界では、「iNIP(情報ネットワーク施工プロフェッショナル)」の資格習得に力を入れています。

研修終了後、先日のテーブルディスカッションのまとめとして、意見発表会が行われました。


今回の全国大会へは、北は北海道、南は沖縄まで、全国の電気工事業の方たちが参加されました。
先日出席した青年部の人数、ナント816名だそうです(◎o◎)!
どうりで、ものすごい人の数でした。

昼からは親組合による本大会でしたが、そちらには出席せず観光に出かけてきました。

まずは神戸から一路、大阪の「海遊館」へ行ってきました。
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ジンベエザメが、11,000tの貯水容量を誇る展示水槽を泳ぐ様は圧巻です。

「大阪ドーム」にも寄ってみました。
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普段の日なので人影もまばらで、ほとんどのショップが閉まっている上、球場内はまったく見ることができませんでした。。。

最後はやっぱり「通天閣」?
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地上高103m。91m部分の展望台から見る風景は絶景です。

有名な「ビリケン」さんは、この展望台にいます。
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今回初めて参加させていただいた全国大会。
とても勉強になりましたし、いろいろな方との交流もでき、また良い気分転換にもなりました。

来年からは各地の持ち回りが廃止され、毎年東京都で行われるようになるそうです。
青年部意見交換会も無くなるようなお話でした。

「東京かぁ~。。。」・・・今年が最初で最後の参加になりそうです(-_-;)

2007年10月11日木曜日

電気工事業全国大会1日目

今、神戸のホテルで更新しています。
今日、明日の2日間、「第24回電気工事業全国大会」が、ここ神戸ポートピアホテルにて開催されています。
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松山から、瀬戸大橋を渡ってバスで約4時間半。。。

初日の今日は、「復興神戸から発信!電気工事業界の未来を語ろう!」と題して、青年部意見交換会が行われました。
松山からは15名が参加し、Aテーマ「安心して暮らせる環境づくり、安全に暮らせる環境づくり」、Bテーマ「社会ニーズに対応。進化する電気工事業」として、テーブルディスカッションを行いました。

みなさん事業内容は違えども、安全・安心に対する想い、お客様に対する思いやりなど、熱く語っておられる方々ばかりで、大変勉強になりました。
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夕方からは懇親会が行われ、テーブルディスカッションでは深く話せなかった事も、ほろ酔い加減でお話ができました。

その後も、四国のメンバーだけで神戸の街へ繰り出し、和気藹々とやってきました(^_^;)
明日も、朝早くから実務研修の後、本日行った意見交換会の発表会があります。
それはまた明日。。。更新できるかな???

2007年10月10日水曜日

オール電化セミナーに参加

お昼から、四国電力(株)営業開発部住宅電化グループ主催「成功者のノウハウを”直接”聞けるセミナー」に参加してきました。


 第一部 基調講演-「オール電化で商売繁盛!!」
  SPC経営コンサルティング 代表 荒木 誠 氏

 第二部 公開ディスカッション-「電化でつかんだ成功の秘訣」
  (株)マルワ電化 代表取締役 西本 眞敏 氏


お二人のオール電化に対する想いは「熱い」です。
このBlogでは、書きたくありませんね(^_^;)
今日参加したみなさんも、同じ考えだと思います。
自分はまだまだ甘い。。。
勉強になりました<(_ _)>

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IHクッキングヒーター・エコキュートは、四国電力(株)請負計器工事認定の当社へご相談ください。


明日から2日間、神戸に行ってきます(^_^)v
第24回電気工事業全国大会(青年部意見交換会)へ。。。
また報告しますね。

2007年10月7日日曜日

松山秋祭り

本日は「松山秋祭り」最終日。
基本的に、祭り大好き人間です(^_^)v
毎年、道後・伊佐爾波神社八町八体の壮大な鉢合わせを見に行くのですが、今年は何か気分が乗らずどこにも行きませんでした。

この前の木曜日に、事務所のある築山町の子供神輿に、飾り付けのお手伝いに行ってました。


小学生の頃は祭りが大好きで、1日中神輿を担いでました。
築山町から大街道~銀天街へのパレードが、辛かったけど楽しかったのを憶えています。
この神輿はその頃担いでいた神輿なんですが、すごく小さく見えました。

神輿の飾り付けをしながら役員さんたちとお話をしていると、最近の築山町は、当時に比べて子供が少なく、女の子ばかりで神輿も担ぐのではなく、台車に乗せて運行しているそうです。
松山市も、ドーナツ化現象の様になっているんでしょうねぇ。。。

自宅は松山市郊外なのですが、その現象が進んでいるのか、ものすごい数の子供たちが祭りに参加しています。

「も~て~こぉ~い」の掛け声で、子供たちが家々を巡回し、お礼の「お菓子」をふんだくって???行きます(^_^;)
子供の数が多いので、お菓子を出す方も大きな箱単位で、どぉ~んと出します。
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うちの息子たちも、一晩で大きなゴミ袋い~っ杯に、お菓子をもらってきました。
当分、おやつには困らないですね。。。

2007年10月1日月曜日

改正フロン回収・破壊法

��0月1日付けで、業務用冷凍空調機器に関する「フロン回収・破壊法」が改正されました。
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今回の主な改正内容は下記の通りです。

  1.リサイクル時のフロン回収(回収が必要な場合の拡大)
  2.特定解体工事元請業者の確認及び説明
  3.行程管理制度の導入
  4.整備時におけるフロン類の回収
  5.行政による関係者への指導等
  6.特定製品の種類「50kg区分」の改正

ラジオ等の宣伝でも流れていますが、この改正により「行程管理票」が導入され、「フロン類回収業者の責任」だけでなく、「機器の使用者・所有者の責任」「元請け業者(建設業者・建物解体時の工事業者)の責任」が明確化されました。
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当社の様に、以前から「フロン類回収業者」として登録・報告を行ってきた業者にとっては、書類が変わる程度(細かくは整備時回収の追加や50kg区分の改正等もありますが)ですが、今まで現場任せだった、建物解体時に設置されている冷凍空調機器のフロン回収について、行程管理票作成の徹底により、行政が介入できる仕組みが出来上がった事は非常に喜ばしいことだと思います。

いろんな業者さんの悪い噂は各方面から耳に入っていましたが、これで減っていくハズです。
みだりに特定製品から大気中にフロンガスを放出すると、1年以下の懲役又は50万円以下の罰金を科せられます(第六章 罰則 第五十五条)」・・・心しておきましょう。

当社は各種認定で環境にやさしく、お客様に安心してご依頼いただける体制を整えております。

  第一種フロン類回収業者登録 No.1-0014(愛媛県)
  冷媒回収事業所認定 No.380009(冷媒回収推進・技術センター)
  冷凍空調施設工事事業所認定 No.37-A-21(高圧ガス保安協会)
  高圧ガス販売事業届出 No.高(一)D139(愛媛県)

[emoji:v-109]「フロン類回収業者等リスト」:愛媛県
[emoji:v-109]「フロン回収・破壊法が改正されました!」:環境省
[emoji:v-109]フロン回収推進産業協議会
[emoji:v-109]冷媒回収推進・技術センターRRC

2007年9月25日火曜日

ネット低圧工事申込説明会

今日は、四国電力松山支店電気ビルにて「インターネット低圧工事申込説明会」が、電気工事協同組合青年部員を対象に行われました。


自分は結構前から利用しているのですが、マニュアルを見ながらの独学だったので、正式に受講したくて参加してきました。

松山の管轄では、現在このシステムを利用して申し込みされている物件は、全体の2割程度だそうです。

もったいない。。。(-_-;)
このシステムを利用してない業者さんは、かなりの時間を無駄に使われていると思って間違いないでしょう。

今まで手書きで記入していた内容を、画面上に入力していくだけで、換算容量が自動計算され、竣工時には「施工証明書」までキチッと印刷できます。
入力間違いなどがあれば、ちゃんとエラー表示がでて、間違っている箇所を指摘してくれます。

こういうシステムはどんどん利用して、作業効率を上げていける業者さんこそが、「お客様から信頼される工事店」になれると思うんですが?

[emoji:v-109]「インターネット低圧工事申込システム」:四国電力

2007年9月21日金曜日

エアコン点検修理

「ホントいい加減にしてくれぇぇぇ!」って言いたくなるほど、暑い日が続いています(^_^;)
中国では季節外れの雪が降ったそうで。。。
愛媛に冬は来るんでしょうか???

時間を見つけては、点検契約しているリース会社様のエアコン点検を行っています。


点検して不良箇所があれば修理を行い、また現場で活躍できるようにします。

ガス補充や基板交換から、溶接機を使用してバルブの交換なども行います。
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今日は溶接のやりすぎで、目の奥がガンガンしてます。。。

溶接光は直視しては駄目ですよぉ~。
特に、ガス溶接は電気溶接に比べて、後からどぉ~んと来ますから(*_*;)

あ~、頭痛いぃ。。。

明日は、子供の運動会でお休みします<(_ _)>

2007年9月19日水曜日

平成19年度後期技能検定


今年もやってまいりました、「国家技能検定試験」の後期受付が、来月10月1日から始まります。

冷凍空気調和機器施工技能士」を目指している皆様、受付期間は1日~12日迄と短期間ですから、忘れずに申し込みをしましょう(^_^)v

受験される皆様のご健闘をお祈りすると共に、この業界の技能レベルが一層アップすることを心より望んでいます。

→ 「冷凍空気調和機器施工技能士」:アベ冷熱技研
→ 「技能検定制度」:厚生労働省

2007年9月18日火曜日

天吊形PAC取替工事

暑いですねぇ~。。。
毎日、汗が滝のように流れていきます(^_^;)

本日は、天吊形パッケージエアコンの取替を行いました。
既存の室内機です↓


コチラは、コンプレッサーが故障した室外機↓
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このエアコンは業務用パッケージエアコンですが、ここは店舗や事務所じゃありません(?_?)

実は、マンションの一室なんです。
「何で天吊り?」って思いますよね。
室内機の写真を見ていただくと解ると思いますが、カーテンボックスがあるため壁掛形のルームエアコンが付けれないんです。
しかし、このマンション全室に天吊形を付けた業者さんて、ある意味大変な仕事だったと思います。。。

取替作業はいつもの様に、フロン回収作業から始めます。
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マンションのオーナー様から、既存のメーカーの対応があまり良くなかった様で、「後のサービス体制の良いメーカーを」とのご要望を頂きました。

今回お薦めしたのは、ダイキン製ニュースカイエアー天吊形1.5馬力タイプです。
ダイキンは、24時間365日電話受付をしているので、当社でもご商売をされている方には強くお薦めしています。
��基本的には当社が修理も行いますが、当社がどうしてもお伺いできない様な、最悪の事態を想定しています)

室内機はコンパクトでキレイです↓
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室外機も既存機器に比べると、大幅にコンパクトになりベランダの圧迫感がなくなりました↓
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オーナー様から、今後もこちらのマンションのメンテナンスのご依頼をいただきました。
ありがとうございます、今後ともよろしくお願い申し上げます<(_ _)>