朝一番から毎年恒例の、松山電気工事協同組合青年部「街路灯清掃点検奉仕活動」に参加してきました。
この奉仕活動は、「電気使用安全月間(8月1日~31日):経済産業省主唱」の一環として、毎年行われています。
初めに、四国電力松山電気ビルにて「安全大会」が開催され、出発式が行われました。
今年は、中央1丁目交差点から愛大山越グランド前交差点までの市道に設置されている街路灯×36本を、青年部×14名、高所作業車×2台を使って清掃・点検を行いました。
今回も自分の担当は、ポール内部に設置された安定器回路の絶縁測定。
後ろ姿ですが、ちゃんと仕事してるでしょ(^_^;)
朝から晴天でどんどん気温が上がって暑くて大変でしたが、順調に作業も進み、昼過ぎにはすべて完了しました。
夕方からは、道後大和屋本店のビアホールで慰労会。
奉仕活動に日当は出ませんが、みんなこの慰労会を楽しみにしてるんですよね。
自分は一次会で撤退しましたが、後の全員、夜の街へ消えて行きました(^_^;)
青年部のみなさん、お疲れ様でした。
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こんばんは。
初めて街路灯の内部がどうなっているのか分かりました。
そうですか・・・電柱からいきなり電球に向かって線を引いているのかと思いきや、地面付近にある安定器を通して上に向かっているんですね。
当方は東京なのですが、節電の一環として、あちこちで街路灯が切られているんですが、外部からの取り込み部分には手を加えた跡がないので、恐らく、安定器付近でスイッチか何かで強制的に切っているんですね・・・(推測ですが)。
街路灯の謎が分かりました^^;
では、失礼します。
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ochan246さん、コメントありがとうございます。
このフタを開けると、安定器とブレーカーが入っています。
上部の灯具に安定器が内蔵されているものもありますから、ここにはブレーカーしか入っていない事もあります。
なので節電対策では、このブレーカーを切っているんだと思いますよ。
他にも遠隔制御されているものもありますが、こちらの田舎ではあまり見ませんね。