2006年2月23日木曜日

フロン大気開放?

今日は、メンテ契約しているリース会社さんで、現場から帰ってきたエアコンの点検をしてきました。
これはパッケージエアコンの室外機のバルブの写真です。


・・・開いてます。
バルブが開放になっています。
フレアナットも何処へやら。。。

中に入っているハズのフロンガスは、何処に行ったのでしょう?

・・・まさか、大気開放したんじゃないですよね?

無いですよね!無いですよねっ!

な・い・で・す・よ・ね・っ・!


プロの方が、きちんとフロン回収して破壊処理してくれてればいいのですが・・・


平成14年4月1日より、「特定製品に係るフロン類の回収及び破壊の実施の確保等に関する法律(フロン回収破壊法)」が施行されました。
この法律の施行により、業務用冷凍空調機器(第一種特定製品)・カーエアコン(第二種特定製品)を廃棄しようとする事業主及びユーザーは、それぞれの都道府県知事の認定業者に、機器に封入されているフルオロカーボン(フロンガス)の回収・運搬・破壊処理を依頼し、処理費用を負担しなければなりません。
みだりに特定製品から、大気中にフロンガスを放出すると、1年以下の懲役又は50万円以下の罰金を科せられます。
※ご注意:
 特定家電(家庭用ルームエアコン・家庭用冷蔵庫等)については、家電リサイクル法に従います。


2 件のコメント:

  1. SECRET: 0
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    フレアナットはパイプについたままとして、バルブのキャップは一体どこへ・・・。キャップを外したのにバルブを閉めてないとはこれ如何に・・・。謎が多い機械ですね。
    多分大気放出したんでしょう。パッケージともなれば相当な勢いで放出したんでしょう。「ブシューッ!!!」と。
    リースだと取付け・取外しはよその業者がするんですか?

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  2. SECRET: 0
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    すみません<(_ _)>
    バルブのキャップは、バルブが開放されているのを解りやすくするために、自分が外しました。
    「リースだと取付け・取外しはよその業者がするんですか?」
    はい、そうです。基本的には、点検修理の契約です。
    松山市近辺は当社が行くこともありますが、県外まで行くと出張料の方が高く付きますから。。。
    ナットは配管ごと無くなってます。
    電源確保ができない状態でも、プロならこんな事はしないと思うんですが。。。

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