初めてのお客様のご依頼で、アンテナ取替工事にお伺いしてきました。
アナログ時代のアンテナが屋根上に設置されていて、結構年数が経っているためそろそろ取替えておきたいという事で、ご相談いただいていました。
結構前に現地調査させていただいていましたが、「特に急いでいないので、阿部さんの都合のつく時にお願いします。」との事で、本日やっとお伺いさせていただきました。
早速、工事に掛かります。
既存のアンテナケーブルは、今回新しいアンテナを取付ける場所とはまったくの反対側にあるので、まずはケーブルの経路変更から。
軒下から天井裏へ、ケーブルを通していきます。
2階の点検口から、天井裏へアクセスします。
先ほど送り込んだケーブルを、ケーブルキャッチャーで手繰り寄せます。
天井裏で既存ケーブルと、先ほどのケーブルを接続します。
また外壁側へ戻って、アンテナを取付けていきます。
位置決めをして、金具をしっかりと固定します。
アンテナを取付けて、松山本局を狙います。
今回、ブースター内蔵タイプにしたので少しオーバー気味ですが、いい値が出ました。
次に浴室点検口の付近にある、分配器のところへ。
分配器脇にブースター電源部を設置しました。
アンテナを取付けて、松山本局を狙います。
今回、ブースター内蔵タイプにしたので少しオーバー気味ですが、いい値が出ました。
次に浴室点検口の付近にある、分配器のところへ。
分配器脇にブースター電源部を設置しました。
既存分配器は8分配器が設置されていて、7本のケーブルが接続されていました。
メインのリビングテレビ脇で、レベル測定。
ブースター内蔵アンテナを選択して正解でしたね。
ブースター内蔵アンテナを選択して正解でしたね。
問題なく、いい値が出ました。
あとはテレビを接続して、映り具合をご確認いただいて取付工事は完了です。
まだ終わりではありません。
あとはテレビを接続して、映り具合をご確認いただいて取付工事は完了です。
まだ終わりではありません。
既存のアンテナ撤去作業が残っています。
日が傾いてきて、風がひんやりしてきました。
急がないと...
アンテナを支えている屋根馬の足は、触るとボロボロと崩れてしまいます...
替え時でしたね。
支線をカットすると、足がぐにゃっと曲がってヘナヘナと倒れました。
お疲れ様。よく頑張ったね。
全撤去完了です。
全撤去完了です。
屋根上がスッキリしましたね。
「思った以上にキレイにしていただいて、ありがとうございます。また何かあったらお願いしますね。」と、大変お喜びいただきました(^^)
アベ冷熱技研ではアンテナ工事やケーブルテレビ工事など、お客様のニーズに合ったご提案をさせていただきますので、お気軽にご相談ください<(_ _)>
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