今年の1月に移転されてから今日まで、幾度となくチェックインしてきた「鍼灸ここわ」さん(^_^;)
今日は施術室に換気扇の取付工事にお伺いしてきました。
パナソニック FY-08PDX9D 100φパイプファン大風量形です。
少し前から、お灸のヤニのせいで、クロスが変色していくのを気にされていて、「阿部さん、換気扇付けたらちょっとは違うんですかね?」とご相談いただいていました。
空気の流れを作ってやれば部屋の中に滞留する煙の量が減るので、マシにはなりますね。
完全には無理ですけど。
でもこの建物、借家なので勝手に穴開けて換気扇なんか取付けできませんよ?
大家さんに許可もらわないと...とか話してたんですが...
あれ?給気口がある(・∀・)
エアコン工事に来た時にもあったんでしょうけど、完璧に記憶から飛んでました(^_^;)
この給気口を利用すれば換気扇が付きますよ!(隣のお部屋にも給気口があるので、換気量的には大きな問題はありません)
グリルを外してみます。
おっ!100φの塩ビ管も入ってるし、、、
屋外にはステンレスフードまで付いてます。
さて、電源はどうする?
おぉ!足元にコンセントがあるじゃないですか(・∀・)
ここからぺぺっと電源が取れますよ。
という訳で、本日工事にお伺いしてきました。
まずはフードを外して、塩ビ管も抜きます。
外壁側なので、断熱材がびっちり入っています。
次に、換気扇のON/OFFを行うスイッチを取付けるため、壁を開口します。
足元のコンセントからスイッチまで、サクサクっと電源ケーブルを通します。
で、スイッチから換気扇の場所まで、ケーブルをサクサクっと...行かなかったんです(´;ω;`)
まぁ想定はしてたんですけど、結構手間取りながら、やっとの思いで入線完了です。
真ん中の間柱と筋交いに、壁の中で悪戦苦闘、約40分(T_T)
意地でも露出配線なんかしないぞっていう気力だけで動いていました(^_^;)
スイッチは入切表示付きのタイプにしました(*´ω`*)
※この写真見てはじめて気が付きました... 換気扇のネーム入れてない...(T_T)
換気扇を取付けて、電源接続して工事完了です。
「うまく付きましたね。いつもすみません、助かりました。」と、とてもお喜びいただきました(^^)
この様な換気扇工事も、お気軽にご相談くださいませ<(_ _)>
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