ありがたい事に、かなりバタバタしております<(_ _)>
ちょっと大きな現場を数件ご依頼いただきまして、走り回っております。
そんな中、午前中にまたまたあの現場へ行ってきました。
床置形パッケージエアコンを、プレハブ現場事務所へ取付ける工事です。
前回は数十台ありましたけど、今回はこの一台のみ。
先月完工した現場からは少し離れていますけど、その広大な敷地の中です。
松山からは小一時間掛かる距離なので、新しいタウンエースくんの慣らし運転には最適です(*^^*)
設置するエアコンは、リース品で、リース会社さんが配達済です。
電源ケーブルは、元請けの電気工事屋さんが引っ張ってくれています。
では作業に掛かります。
まずは位置決めをして、穴開けを行います。
冷媒配管をパイプベンダを使って曲げていきます。
サイズが5分なので、ベンダ無しでは曲げることはできません。
室内機を留めて、配管類を接続していきます。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
今日は電気工事屋さんが最終チェックを行っているため、発電機を借りて真空引き作業を行いました。
作業が完了すると試運転を行います。
今朝は気温が低めだったので、暖房運転で。異常なし(^^)
運転電流値も。異常なし(^^)
もぅこの機種、慣れちゃいました(^_^;)
2時間程度でお引渡し完了です。
アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
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