先週9月1日と、本日7日の二日間、四国電力松山試験所で松山電気工事協同組合の事業のひとつ、「防保護具耐圧試験」のお手伝いをしてきました。
自家用電気工事の際に使用する「防保護具」は、労働安全衛生規則第351条により、絶縁防保護具は6ヶ月以内毎に定期自主検査(耐圧試験等)が義務付けられています。
松山電気工事協同組合では、希望される組合員に対して、定期的に耐圧試験を実施しています。
初日は、各組合員に試験所まで持ち込んでもらった防保護具の数量チェック。
一週間程度掛けて、組合から委託している方々に耐圧試験を行っていただきます。
二日目は、合格した防保護具を、各組合員のケースに仕分けしていきます。
この二日目は、二回目の受付も同時に行っているので、仕分けしながら受付というなかなかハードな作業です。
今回も不良が出ました...
怖いですね...これ実際の現場だと、人生終わります(´・ω・`)
仕分けが完了すると、組合事務所へ運んで、各組合員に引き取りに来てもらって終了です。
これで組合員が安全に作業できますね(^^)
みなさま、ご安全に。
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