1月25日に書いた「ガス漏れ?のエアコン 室内機の位置を変えて取替工事」の記事で、撤去したエアコンの熱交換器。
どうしてもやってみたかったので、窒素ガスで2.0Mpaまで加圧して気密試験をやってみました↓
ちなみにこの部分、どんなに目を凝らして見つめても、穴は見えません(^_^;)
水に漬ける前にギュポフレックス(ガス漏れ検知剤)を噴き付けてみましたが、当然ですが全く反応なしでした。
かなり微量なので、暖房運転してガス圧を上げた状態でないと、リークテスターでも反応しないかも知れませんね。
実際現場で、室内機の前面カバー外さずにリークテスターで当たっても反応ありませんでしたから。。。
これ動画にしてどうする?
はぃ、ただの自己満足です<(_ _)>
アベ様
返信削除こんばんは。
数年前に一度コメントを入れさせていただいた
香川県で冷凍設備のサービスをしている、こにけんと申します。
当方も、漏えい点検でリークテスターやギュポフレックスで点検しますが、
漏れ箇所がわからない時があります。����
現場で重たい窒素ボンベを用意して時間と労力はかかりますが、窒素での
加圧気密試験に勝ものなしですね。漏れ箇所が発見できた時の気分は、この仕事
をしてないと味わえない醍醐味ですね。
こにけんさん、コメントありがとうございます。
削除ありますねぇ~、リークテスターでも反応しない微量なガス漏れ。
今回はオイルがにじんでいる所が目視で確認できたんですが、見た目ではまったく穴が開いてる感じじゃなかったので、水に漬けて窒素加圧してみました。
ほんと微量なので、じっくり見ないと解りませんね。
オイルがにじんでなかったら、たぶん見付けれなかったと思います。