ネット検索でアベ冷熱技研を見付けていただいたお客様から、「エアコンが臭うので洗浄してほしい」とご依頼いただきました。
ダイキン AN63MRP-W(2011年製)
梅雨時期ですから、余計にカビ臭が気になりますね。
取外し時に、ふっとドレンホースに目をやると。。。
よくこれ水漏れしませんでしたね(・_・;)
ここはサクッと直しておきました。
持ち帰った室内機を丸洗いするため、電気系統を取り除いて完全分解。
エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。
熱交換器↓
ボディ内部↓
ドレンパン↓
ファン↓
ドレンパンに黒い棒が落ちていたのでお客様に確認すると、「私が綿棒で掃除しました」と(^_^;)
「やっぱり奥の方まではできないですね。だからお願いしました。」
そうですね、以前無理してファンを掃除されてた方が、ファンの羽根折ってしまって、修理代の方が高かったこともありますから。
洗浄が完了すると取付けです。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
梅雨ですから雨です。シートを張って作業できるところは、雨が配管内に入らない様、細心の注意を払って作業します。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認。
これで梅雨時期でもカビの臭いに悩まされる事もなくなりましたね。
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
詳細及び、分解洗浄の動画をご覧いただけます。
→ エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研
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