午前中、松山電気工事協同組合主催の「低圧スマートメーター導入に関する事前説明会」受講のため、四国電力松山支店へ行ってきました。
左が今までのアナログメーター、右が今後導入されるスマートメーターです。
スマートメーターってなんぞや?と思われる方はコチラ↓
スマートメーターについて|東京電力
東電のサイトですみません(^^ゞ
スマートメーターの導入によって、通信回線を使って遠隔での自動検針ができるため、毎月検針にお伺いする必要がなくなります。
他にもいろんなメリットがありますが、ここでは省略いたします。
この説明会、四国電力の計器工事認定店以上の電気工事業者を対象に行われました。
認定業者はたくさんいらっしゃるので、昨年末から数回に分けて開催され、本日が最終日です。
資料は認定店だけが見れます。
これからの移行計画や、スマートメーターの仕様などの座学の後、実際にスマートメーターを触ります。
端子の締め上げに使うトルクドライバーも、規定トルクが変わるので、新しい物を購入しないといけません。
このスマートメーター、昨年末から検定満期の取替え分から移行作業に入りました。
愛媛県内では、まず松山市内から順次設置されていく予定です。
これにより、今後いろんな充実したサービスも展開される様ですから、お客様にもメリットが出てくると思われますね。
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