午後から、中古エアコンの取付けご依頼をいただきましたので、取付けにお伺いしてきました。
まずは位置決めをして、配管穴を開けます。
この建物、木造じゃないんです。ブロック造・・・(-_-;)
乾式コアドリルを使って、ガリガリと開けて行きます。
乾式好きじゃないんですよね、振動で腕痛くなるし、ホコリが凄くて鼻の穴真っ黒になるので(^_^;)
そんなこんなで、体中切り粉で真っ白になりながら、無事貫通。
いつもの様に、配管穴に貫通スリーブを挿入。
室内機を掛けて配管類を接続します。
ダクトを取付けて、配管を納めていきます。
スリムダクトで化粧仕上げ。
ここ元々、木製の窓格子が付いていて、古くなった格子をお客様が取外しされたそうで、後ほどまた新しい物を取付けるそうです。
室外機へ配管を接続し、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
「おぉ、ええ様にできたわい。これでこの部屋も快適じゃ。」と、大変喜んでいただきました<(_ _)>
アベ冷熱技研は「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
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