午前中、エアコンの移設工事にお伺いしてきたのですが・・・
取外したエアコンの裏を見てみると、壁の中に隠れていた配管の断熱材がボロボロになっていました。。。
これだけ断熱材が取られて銅管がむき出しになっていると、通常は配管が結露し水漏れが起こります。
が、このエアコン、ほとんど使われてなかったそうで、今回まで気付く事なく設置されていました。
「ネズミがいたんですか?」とお聞きすると、数年前にいたそうで現在はいないそうです。
なぜネズミが断熱材を噛じれたかと言うと、こちらのお宅の壁内が空洞になっていて、壁内を通ってエアコンの裏へ入り込んだからです。
こう言う事が起こるのを防ぐためにも、アベ冷熱技研では貫通スリーブを使います。
貫通スリーブは配管保護・室内の気密保持・小動物をシャットアウトする事ができます。
見えない所ですが、必須の材料だとお解りいただけましたでしょうか?
アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
人が行う「工事」、価格で選ぶと見えない所で「材料」を削られます(-_-;)
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