昨年、ボイラーの取替工事をご依頼いただいたお宅で、床下換気扇の取替工事を行いました。
以前から運転時の騒音が酷く、取替えをご希望されていました。
「春頃、暖かくなってからでええけんな。」と、ご予約頂いていました。
既存機は東芝製で、20年近くご使用されていました。
早速撤去してみると、基礎部分と外壁の段差を補うため、左右に木片を挟んでいましたが、下部には無いため隙間が空いていました。
これでは換気扇の意味が無いし、小動物が建物内に侵入してしまいます。。。
新しく設置する換気扇のパネルを、基礎部にピッタリ合う様にカットします。
アルミ製ですが、カットは結構大変な作業です。
ピッタリ収まりました。
これで風漏れもありません(^^)v
既存のコントローラーは、勝手口の上の方へ設置されていました。
既存の位置ではメンテナンスしにくいので、手の届くところまで延長して下ろします。
換気扇をすべて交換した後、電源を入れて、コントローラーの初期設定を行います。
三菱電機製 床下換気扇 V-09FF3×4台・コントローラー P-09CTH×1台
タイマー動作だけでなく、外気湿度・温度などの細かい設定ができる高性能床下換気扇です。
本体は4台取替えました。
ツインエクストラファン採用で、大風量でも驚くほどの低騒音。
換気口にスッキリ収まる本体構造で施工性抜群。
今日から騒音に悩まされなくなり、快適にお過ごしいただける様になりました(^^)v
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