お休みですが、朝一番から松山市保健所・消防合同庁舎で「防災士研修会」に出席してきました。
現在、松山市には858名の防災士が活動されています。
今年度には210名の防災士が誕生する予定で、最終的に1,000名を超える防災士が、各地域の防災に携わることになります。
今回は、松山市消防局防災対策課災害対策指導監 鳥生講師による、「東日本大震災から学ぶこと」と題して防災講演が行われました。
今後想定されている「南海地震」に当てはめ、松山市ではどの様な対策が必要か、地区別にどの様な災害が起こりそうか等を講義いただきました。
また、各地域の活動報告も行われました。
昔から河川の氾濫や、土砂崩れの多い地域は積極的に訓練を行っている様です。
そこに住んでいるみなさんも、積極的に参加されています。
東築山町はどうでしょう。
近くに石手川がありますが昔から大きな氾濫もなく、平地なので土砂災害もなし、海岸からは遠く離れているため津波の心配もありません。
そんな地域柄もあってか、なかなか「防災」と言う言葉が浸透しない感じを受けます。
まぁ、そこは自分が頑張って浸透させていかないといけない所ではありますが。。。
まだまだ足りませんね。
もっともっと活動しないと。
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