2011年7月16日土曜日

エアコン取替工事&コンセント修理

2年前にダイキン製のエアコンをご購入いただいたお客様から、エアコンの取替工事と、通電していないコンセントが4箇所あるので修理をしてほしいとご依頼があり、本日お伺いしてきました。

ダイキン製 F22MTES-W

前回、ダイキンをご購入いただいたので、メーカーを統一しました。
何か最近、この機種ばかり販売している様な気が。。。

既存機です。

久々に拝見しました、ヒモ式スイッチ(^_^;)

配管を巻いていたテープもポロポロです。


室外機もずっしりと重いです。


昔流行った、フレア加工や真空引きの必要の無い「ワンショット」。

どこから漏れたのか、まったくガスが残っていませんでした。
これらを撤去します。

新しい室内機を設置。 大きさ、重さ、雲泥の差です(^_^;)

右に見えるコンセントは通電していません。
これだけでなく、この部屋のこちら側にあるコンセント×4箇所共、通電していないので後で調べます。

配管は劣化しない様に、スリムダクトで化粧仕上げ。


室外機を設置して、電動式真空ポンプで配管内を真空乾燥。


真空引きしている間、通電していないコンセント回路を調べます。
この部屋の全部のコンセントを調べて見ると、一配線のみ送りの導通がありませんでした。
天井裏、床下共に点検できないため、近くの専用コンセントから分岐露出配線して送りました。

通電が完了したので、試運転を行って異常が無いことを確認してお引き渡しです。

「やっとこの部屋に移れるわぁ」と喜んでいただきました。
暑いですからねぇ。 エアコン無いと何にもやる気になれませんよね(^_^;)
新しいエアコンで、快適にお過ごしくださいませ<(_ _)>

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