午前中、社宅(マンション形)の光ケーブル用配管の敷設工事にお伺いしてきました。
以前、同じ階の配管工事をさせていただいたお客様のご紹介です。
通常、マンションだけでなく一般住宅でも、電話用の配管が入っているハズですが、電話用コンセントの上(天井)を見上げると、点検口があったので覗いて見ると・・・
配管は立ち上げのみで、弱電盤までは電話線が転がし配線されていました(-_-;)
部屋の一番奥から、廊下にある弱電盤まで配管工事を行います。
廊下部分は、天井を開口して配管を入れていきます。
居住部は、ユニットバスの点検口と電話用コンセントの上(天井)の点検口がを使って配管を入れていきます。
既存の電話配管には電話線が入っているため、直接つなぎ込みはせず、点検口までで止めておきます。
廊下に設置されている、弱電盤まで配管工事ができました。
今回ご依頼頂いた工事はココここまでです。
今日以降にこの配管へ、NTTさんが光ケーブルを入れに来ます。
そうなんです、NTTの光サービスは、既存電話用配管内を通す施工方法のため、配管の無いお宅はキャンセルされるか、今回の様に自己負担で配管を入れる必要があります。
ピカラやCATVのネットサービスなら、こんな事はないんですが。。。
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