午前中、陶芸の里「砥部町」で風呂釜の取替工事を行いました。
既存の風呂釜は、少量の水漏れと点火不良を起こしていました。
バーナーを外して見ると、ススがびっしり。。。
内部の部品類も、真っ黒。
で、新品に取替えしました。
長府製作所製 LHS-2 空焚き防止機能付き。
(^_^;)・・・すみません、バタバタしてて途中経過の写真はありません。
右側に付いていたバーナーを、左側に付いているタイプにして、お掃除などのメンテナンス性を考慮しました。
この他、灯油タンクも新品に取替え、タイマーリモコンを使い勝手の良い位置へ移動しました。
昼から他の工事が入っていたので、バタバタでした。。。
「風呂釜って何?」って言われる方は、私より若い人たちでしょうね(^_^;)
これは、正面のフタのところから「薪」をくべ、バーナーで完全燃焼させて、お風呂のお湯を沸かすものです。
こちらのお宅は農家なので、「薪」はいつでも手に入るため、風呂釜の方がボイラーや電気温水器よりランニングコストを抑えることができます。
松山市内では使用できませんが。。。
アベ冷熱技研ではこの様な工事も行っておりますので、お気軽にご相談ください。
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