昨日から急に寒くなりましたね。
今朝は、今シーズン初めてエアコンの暖房を入れました。
午前中、メンテナンス契約させていただいているリース会社様の倉庫で、現場から帰ってきたエアコンたちを点検していると。。。
「阿部さん!リースに出したエアコンの室外機から、煙が出たんやと!昼から現場に見に行けんやろか?」と担当の方。
「煙?点検したときは異常なかったのになぁ・・・」と社長。
黙々と点検している自分の横で、いろいろ話ししていましたが。。。
急遽、、、「大洲市」へ・・・(ーー;)
松山から大洲へ、高速道路に乗って30分。。。現場へ到着。
現場の方に症状を聞き、試運転開始。
ガス圧、運転電流値、吹出温度・・・すべて異常なし。。。
空調屋さんなら「煙」の原因が何か、すでに判断できてますよね。
エアコンは暖房時、室外機から冷風が出ます。
この時、外気温が低いと熱交換器に「霜」が付きます。
ヒドイ場合は熱交換器が凍ってしまいますが、通常「霜取り運転」に切り替わり、熱交換器に付いた「霜」を排除します。
この時、「煙」のようなものが見えることがあります。
これは、外気温度と湿度の環境によって変わりますが、「霜」が「水蒸気」に変わって白く煙のように見える現象です。
行く前から、そうじゃないかと思っていましたが。。。
発見したのが、たまたま工事に来ていた水道屋さんで、取付工事をしたのがその現象を知らない電気工事屋さんだったので、「機械の異常」と診断されてしまったようです。
高速代・ガソリン代・点検費、それに貴重な時間、もったいないです。。。
少しの予備知識で、CO2も削減できたのに。
その脇で、晴れ間が見えたので写真を・・・
あれ?「ワゴコネクタ」って、防水でした???
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うちのじっちゃんもエアコンが壊れた!!といって真夏に
修理に来てもらったら、運転が暖房になっていただけでした。
あ~あ。6千円の点検料をお支払いしました~!!
いろんな方のみえないご苦労で、のんびり生活も支えられている
と、痛感します。ごくろうさまです。
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chichiwaさん、のんびりしてて笑えますね。。。
修理に来た人も、ちゃっかり出張料もらって帰ったんですね。