2006年5月17日水曜日

東予方面へ!

今日は高速道路を通って1時間程の、東予方面へエアコンの点検へ行ってきました。

この現場は山の上ではなく、国道沿いにあります。
そのため、車の排ガスなどで、エアコンの熱交換器は真っ黒です。

点検を始めると、少しガス圧が低くく、配管に霜が付きはじめました。
ガスが少ないようです。

室内機側の配管接続部分を目視点検すると。。。


オイルがにじんでいます。
ここからガス漏れを起こしているのは、間違いありません。

この配管、壁内隠蔽配管されているため、フレア加工し直すには室内機自体を下ろして溶接しないといけません。

できれば触りたくないので、「工事した業者さんに修理してもらいましょうよ。」と提案したのですが、どうもそういう訳にはいかないようです。

「新設は新設」「修理は修理」。
竣工検査して受領した以上、誰のせいにするでもなく、故障の場合は修理するそうです。

男らしく潔い考え方ですが、この場合故障じゃなくて施工不良なんですが。。。
この修理、大変そう。

さあ、明日は久万・美川・柳谷方面の山の中を走ってきます。

2 件のコメント:

  1. SECRET: 0
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    他の業者の尻拭いほど嫌な仕事はありませんね[絵文字:v-40]
    しかも天カセ(天吊?)降ろして作業なんて・・・。
    新設と修理を違う業者に頼むということは、リピーターになりにくいような気がしますね・・・。官公庁なのに、そんな考え方でいいんでしょうかねえ。
    何はともあれ、面倒な仕事のようですが頑張ってください[絵文字:v-275]

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  2. SECRET: 0
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    天カセなら、まだ配管の融通が利くんですが、天吊りで壁にピッタリ付いている上、隠蔽配管されているので抜き差しなりません。。。
    当社は孫請けのブンザイですから、報告して指示を仰ぎます。
    取り合えず冷えているので、即修理にはならないと思われます。
    民間なら、即修理ですが。。。

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