2006年1月19日木曜日

鋼材の値上げ

昨年末、材料屋さんから書類が届きました[emoji:v-3]
同業の方々はもうご存知の事と思いますが、空調用資材メーカーの[emoji:v-109]因幡電工が価格改定をします。

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 対象商品: 空調用被服銅管全般・スリムダクトSDシリーズ
 実施時期: 平成18年2月1日出荷分より
 価格改定幅: 現行価格より10%程度UP


理由は、銅ベースの高騰[emoji:v-41]・樹脂系その他の価格上昇[emoji:v-162]のためです。
使用メーカーを変えようか?」と思っていましたが、今回、因幡電工の動向から他メーカーも値上げ[emoji:v-162]の動きを見せているようで、そうもいかない模様です[emoji:v-393]

空調屋にとって不可欠なペアチューブとスリムダクトの値上げは、[emoji:v-40]死活問題にもなりかねません。
材料を削ったり手を抜くことは、当社ポリシーに[emoji:v-430]反します。
材料代を上げるしか道は無いのでしょうか・・・[emoji:v-404]

悩み事が増えます[emoji:v-13]

2 件のコメント:

  1. SECRET: 0
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    パッケージエアコンも去年、定価が10%ほどアップしましたよね。
    ダイキンが夏頃に上げて、松下も11月頃に上げてきました。
    原油高騰が原因なのかもしれないですけど、単価がでかいと10%もでかい…。
    と言ってもうちはルームエアコンがほとんどです[絵文字:v-394]

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  2. SECRET: 0
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    昨年のPAC値上げはビビッてましたけど、うちでは物件受注の弊害にはなっていませんね。
    メーカーもすぐに新しい価格のカタログを揃えてくれたし、見積りの際はお客様とカタログに記載されている価格の「○○掛け」という風にお話してるので。
    ��ACの価格アップの理由は、中国需要が増えて鋼材や銅材のベースが上がっているためとメーカーから聞いてます。
    メーカーは値上げすれば済みますけど、業者は大変です(-_-;)

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